昨日近くのスーパーに買い物に行ったのですが、レジで順番待ちをしていると僕の前の人がクイックペイで支払っていたのです。
はじめて見ました、今まで一度も他の人が使っているところを目撃したことがなかったので。
そして僕もクイックペイで支払ったのですが、店員さんにとっても珍しかったのではないでしょうか。二人連続でクイックペイで支払いをすることは。
それとも僕が見ないだけなのかな。
電子マネーでの支払いに慣れてくると現金のやり取りの時間がなんか長く感じてきますね。
ETCと同じですね、普段ETCを使っているとたとえ数台の順番待ちも長く感じてしまいます。
さて今年は電子マネーが普及するでしょうか？
昨日のワイドスクランブルで茨城の鉄筋工場のことを取り上げていました。
住宅地のすぐ裏に鉄筋工場が建てられてそのすぐ裏の民家の方が騒音に悩まされているとの事でした。たしかにすごい騒音でした。
さてこの地域、市街化調整地域このような工場は建てれないのに、このような工場が出来、行政も改善を促すだけ。
建築基準法に違反しているのであれば、警察に告発もできるはず。
それなのに特にこれといった行動は起こさない。
このようなこと一般の人がやっても行政は何もしないのでしょうか？
それとも特定の人が背後にいるから何もないのか。
ほぼ高い確率で後者だとは思いますが。
この件に限らず、日本は規制は細かくあるにもかかわらず、それらを平然と破りのさばっている人にはなんらアクションを起こされない。
ルールを自ら破っている人の「既成事実」、「既得権」は守られる。そにともない迷惑や被害を受けている人たちの主張は聞き入られない。
加害者の立場が強く、被害者の立場が弱い。
改善の余地はないのかな？、このようなことを思った僕でした。
さてハンドボール北京オリンピックアジア予選で中東に有利な判定があったとして、日本と韓国が国際ハンドボール連盟に予選やり直しを求めていたことで、国際ハンドボール連盟はやり直しを決定したのにアジアハンドボール連盟がやり直しを拒否異例の展開となった。
これどうなるやら、もしこれ国際ハンドボール連盟がアジアハンドボール連盟の決定を黙認するのかしないのか。
まずこのアジアハンドボール連盟はクウェートの王族に支配されているとのこと、これなんでクウェートの王族なんでしょうか？ハンドボールが中東で人気なのでしょうか？
今回は日本と韓国がやり直しを求めたということですが、このように日韓の方針が合致するというのはきわめて珍しいのではないのかなと思います。
さてここまであからさまというのも珍しいと思います、少しくらいならさすがにやり直しということはないと思います。その不公平さを認めたということなので、この不公平さを是正してもらいたいものです。
こんなことを思った僕でした。
さて何度か「電子マネー」のことについて書いていますが、また書きたいと思います。
この電子マネー、普及するにはもう少し時間が掛かるのかなという感じがします。
僕の周りだけかもしれませんが、僕はコンビにではEdyで支払うのですが、僕以外の人が支払っているところを見たことがありません。もちろんたまたまだとは思いますが。
それに最近はあまりコンビニに行かないのでなおのことだと思いますが。
さてこの「電子マネー」のメリットのひとつに現金のやり取りが省かれることがありますよね。
これなかなか、いいですね。カードをリーダーに置いてあとはレシートを受け取るだけ。
店員さんでお釣りを渡すときに、手に一切触れずに渡そうとする人いますよね？
分かりますか？特に若い女性の店員さんに多いのですが、もちろん触れたいという意味じゃないですよ。
ああいう渡され方、僕は嫌いです。もし店員さんも触れたくないのであれば、レシートとお釣りをテーブルに置けばいいのにと思うのですが。
「電子マネー」で払うとこういう嫌な思いをしなくて済むので、これもメリットのひとつかなと思うようになりました。
車の「ETC」が出来る前まではもちろん料金所で清算していたのですが、なかにはいかにもやる気なしという人もいました。何その態度と思ったこともしばしばです。
彼らも勤務時間中、ひたすら同じことを繰り返すので気持ちは分からなくはないのですがやはりお金、しかも高速料金は決して安くないです、高いお金を払ううえにいやな感じだとこっちも嫌な気持ちになります。
ドライブに行き高速を使って帰ってきて、最後に料金所で嫌な気持ちになる。
最悪です、これが「ETC」の普及により無くなりました。
それに「ETC」が普及したことにより料金所での車の流れががらりとかわりましたよね、これと同じく「電子マネー」が普及すればレジでの流れが変わると思います。
僕がよく行くところはやはり時間帯によっては凄く混みます。だから混み合う時間帯だけでも一つのレジを「キャッシュレス専用」にしてくれればいいのにと思うのですが。そうすればこの「専用レジ」は流れが速いので他のお客さんもメリットを実感出来ると思うのですが。
こんなことを思った僕でした。
「電気屋さんの本音」という本を読みました。
なかなか面白かったです、やっぱり接客業をしているといろいろな人を見るんですね。
なかには凄い方もおられるんですね、大変そうです。
ひとつに万引きした高校生を追いかけていき捕まえたら、ポケットナイフを出してきたために「応戦」したら、相手はアバラを折っていたそうです。
笑いました、こういうこともあるんですね。
あと小学生がパソコンでエロ漫画サイトの掲示板に書き込みをしようとしていたため、注意したら両親を連れてきて母親が激怒「何でいけないんですか？！」と。
そのために履歴を見せたら、母親の顔が真っ赤に。
時代を感じますね、小学生がこのようなことを。
あとはプリンターのトラブル、年賀状を書くためプリンターを購入。ひどい人になると次に使うのは翌年の年賀状書きのため。当然インクが固まってしまうために、印刷できないのですが、それで使えないと言って来る人。年賀状書くためだけのプリンター、僕もこれに近いものですが、だから定期的に印刷しています。
笑いありの本でした。
さて年も明けて2008年です、早いものです。
大晦日は紅白歌合戦を見て過ごしたのですが、今年の紅白大物を呼べない紅白などと言われましたが、結果的にそれなりに演出をしたなという感じがします。
なかなか良かったと思います。
途中控え室の様子を公開しましたが、初めてらしいです。
そして今回は順番も良く考えたなという気がします、今までは大物は後のことが多かったのですが今回は結構は早い時間帯に出てきましたね、お年寄りの方々には良かったと思います、遅くまで起きていられないという方々には。
あとは最終審査結果の発表方法も工夫を凝らしましたね、まさか東京タワー使うとは。
このこと事前に公開されていましたっけ？されていなかったですよね？
あとゲスト審査員の審査ですけど、今回はどちらに入れたか分かるようになったのですね、前までどちらに入れたか分からないようになっていましたよね。
前回は審査の前に寝てしまったので分からないですけど。
あとケータイ審査員、ワンセグ審査員、デジタルTV審査員などデジタル時代らしいですね。デジタル技術がこのようなことを可能にしましたね。
僕は今回初めてデジタルTV審査員で参加しました。
さて今回の視聴率はどうなったでしょうか？
