メタボおやじの糖分日記

旅と酒をこよなく愛するメタボ親父の糖分ライフ。

熱海:海峯楼へ②

2016年12月09日 | 国内/熱海・湯河原



とにかく元バンダイの迎賓館だけあって

海峯楼の芸術性には驚かされた。



1階の大広間「楽精/らくせい」





周囲には木版画家・徳力富吉郎による荘厳なふすま絵で固められ

すばらしいのひと言。



大浴場




1日4組だけなので、1組50分の貸切制。

大きなガラスは移動式になっていて、開放すれば露天風呂になる。
ただ、ごく平凡なつくりなので、温泉としての魅力に欠けました。




ウォーターバルコニー





言わずもがなのすばらしい世界感 

水とガラスが渾然一体になっていて

ここで写真を撮ることが今回の目的のひとつだった。



いや、満足!満足!大満足!






隈研吾(くまけんご)さん

今度の新国立競技場はどんな建物にするのか、いまから待ち遠しいなぁ 








ということで、館内の解説はそれまでに。

あとは旅の感動を演出する「料理」と「サービス」を

チェックしていこうかなぁ〜




と、つづきます。


コメント
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