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何で鯛を釣る?

2008-04-23 | 庭 / 山野草
この暖かさ(むしろ暑さ?)で、遅れていた残りのホスタも全部芽吹きました。一安心。
冬に地上部が無くなってしまうものは、出てくるまで心配ですね。

タイツリソウも、冬には無くなってしまいます。
ちゃんと札を立てておかないと、掘り返して別の苗を植えてしまいそうになります(汗)

↓画像の上でクリックして下さい。3枚のタイツリソウの画像があります。
<1 タイツリソウケマンソウ(別名タイツリソウ)
Dicentra spectabilis
ケシ科 ディケントラ(コマクサ)属
耐寒性宿根草
中国、朝鮮半島原産
花期:5~6月
草丈:30~60cm

ケマンソウのケマンとは、華鬘と書き、寺院のお堂を飾る装飾品のことだそうですが、馴染みがないのでピンと来ません。
それに比べて、伸びた花茎を釣竿に、赤い花を鯛に見立てて鯛釣草という名前は面白いです。
赤い花はもう少し薄いピンクの種類もあるようです。
白い花好きなので、白も今年庭に迎えました。白い花は何の魚でしょうか(笑)。


ところで、海老で鯛を釣ると言いますね。
海老といえば、エビネ(おぃ…ムリムリやね)。
ジエビネもキエビネも蕾が付いてきました。花が咲いたらupします。


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