水漬けパスタというものが流行っているらしい。
そう、まさに、量販店で売っている乾麺を水で浸して、生麺っぽくしてから調理する方法だ。
【本当に上手くいくのかな~?】
1時間以上、水に浸すのだが、目安があるらしく、
1.4mm(1時間)
1.7mm(1時間半)、
1.9mm(2時間)以上
とのことだが、目安の時間以上なら、何時間でも構わないらしい(勿論限度はあるだろうが)。
麺が水分を吸うだろうなと麺がかぶるぐらいより少し多目の水に浸して、翌日食べたいので、乾燥を防ぐ為に蓋をして、悪くならない為に冷蔵庫で1晩漬けてみることにした(8時間ぐらいか)。
翌日、麺が白くなって、ピンとしていた乾麺が軟らかくなり扱い易くなっていた。
おお~、これは、これは。
①とりあえず、基本のペペロンチーノを作ろうと、ニンニクの皮を剥く(小さいので2つ)。
↓この皮剥き器具(力の入れ加減が最初は解らなかったが、慣れるとスイスイ剥ける)が便利、これを考えた人、天才だし、それよりも世の中の役に立っていると思う。
ニンニクを潰して、
真ん中の芯を抜くワザ(まだ上手く出来ないけれど、こんな技があったとは・・・竹串で抜くものだとばかり思っていた)で刺激を取ったら、微塵切りにして、フライパンでオリーブオイルと鷹の爪と火にかける(写真無し)。
麺が軟らかくどんな形にでも収納出来るので、鍋から飛び出ないし、小さい鍋で、いつもより少ないお湯でも良いんじゃなかいか?と、ポットから投入して火にかけて塩を入れる。
沸騰したら、パスタを投入して(冷蔵で漬けていたパスタが冷たいので1度沸騰させて)から、1分~2分茹でる(茹で汁は取っておいて、ソースを乳化させる←この順番とタイミングが普通のパスタより早過ぎて難しいが慣れれば相当、スピードアップ出来るハズ)。
乳化させたソースと和えて、フライパンをあおり、皿に盛ってからパスタをふって(イギリス料理を作り過ぎていて、パセリをかけ過ぎた、ツイ好きなので。あとホンのちょっと炒め過ぎた)
麺がプリップリな感じが、乾麺とは違う(乾麺には乾麺の良さもあるけれど)、弾力もモチモチしていて、これを食べたら、軽く世界観が変わる感じ。
・茹でる時、(水餃子の皮の様に)麺の色が一瞬透明になったらOKという人も居る(ま、1本食べてみるんだな)。
・お湯で茹でないで、温めたソースの中に生麺を入れてしまう人も居るようだ。
・これで、居酒屋とかで7つの熱源に囲まれて調理をしている時にも(正直、余裕無い、若いうちしか身体が動かないし、パスタを1から茹でる為に、コンロを塞いでいたら他の料理が出来なくて同僚とお客様方から「遅い」と文句を言われる)、乾麺を普通に1から茹でるよりは、お客様をお待たせせず早い速度でパスタをお出し出来る。
(先に茹でておいて、伸びてしまっているパスタに再度火を入れるより美味しいし、普通の乾麺から作るよりも人によっては美味しいと感じるだろう、いや、美味しい)
・朝、出掛ける前に漬けておいても良いだろう。
※それにしても一体誰が?こんな事を考えたのだろう?w
②イギリス料理のデュクセルの簡易な作り方で作ったものが余っていたので、この水漬けパスタをソースで煮る作り方で作ってみた。
焦げ付いてはり付かない様にお湯を少し加えて伸ばしたデュクセルソースの中に、水を切ったパスタを投入。
確かに、1~2分で水餃子のように透明になる瞬間が訪れる(ずっと見ていないといけないけれどね)。
ソースをシコタマ吸って滑らかで美味しい気がする。
ずっと見ていなければならないので(お客様に急遽呼ばれたり、会計の人が手がイッパイでお待たせしてはいけないから何らかのアクシデントで手を離すと1歩間違うと茹で過ぎになる→まあ、火を切ってしまえば良いか?)、やや量産向きではないのかもしれないが、コンロが埋まっている時は本人の実力でなんとかなるので、イザという時、良いかも。
デュクセルでパスタにする人はあんまりいないだろうな、もう別格の味。
(ニンニクを使わない分、エシャレットがその代役を果たしている感じ)
ただ、今回のデュクセルはバターを手作りしなかったり、タイムを手でつむがなかったり、簡易なデュクセルなので、ビーフウェリントンを作った時の本物のデュクセルで作ったら、どんなに凄いだろうな?と思った。
③ま、無難なのは、1分~2分茹でて、ザルで湯切りをしたフツーの形かな。
(余った材料で。胸肉の火加減は柔らかくシットリと・・・無添加白ワインを入れれば軟らかくなるが、アルコールが嫌いな人はアルコールを飛ばしても多少、残るので、良し悪しだ。)
④次は、翌日に急な用事が出来て、作るのが2日後になってしまった、2日水に漬ける事になってしまったパスタだ(あまり長期に漬けていると、水が腐るようにパスタごと腐ってしまう)。
2日漬けたパスタはどうなるか?シンプルなオイルベースのパスタの方が違いが解り易いとオリーブオイルとキノコのパスタにした(ニンニクを使うとキノコの香りとぶつかるかな?とキノコだけにした、秋で安かったし)。
お、やや言われればっていうぐらい1日漬けより軟らかいかもしれないが、ほぼ普通気付かないレベルだろう。
※本当にそれにしても一体誰が?こんな事を考えたのだろう?w
そう、まさに、量販店で売っている乾麺を水で浸して、生麺っぽくしてから調理する方法だ。
【本当に上手くいくのかな~?】
1時間以上、水に浸すのだが、目安があるらしく、
1.4mm(1時間)
1.7mm(1時間半)、
1.9mm(2時間)以上
とのことだが、目安の時間以上なら、何時間でも構わないらしい(勿論限度はあるだろうが)。
麺が水分を吸うだろうなと麺がかぶるぐらいより少し多目の水に浸して、翌日食べたいので、乾燥を防ぐ為に蓋をして、悪くならない為に冷蔵庫で1晩漬けてみることにした(8時間ぐらいか)。
翌日、麺が白くなって、ピンとしていた乾麺が軟らかくなり扱い易くなっていた。
おお~、これは、これは。
①とりあえず、基本のペペロンチーノを作ろうと、ニンニクの皮を剥く(小さいので2つ)。
↓この皮剥き器具(力の入れ加減が最初は解らなかったが、慣れるとスイスイ剥ける)が便利、これを考えた人、天才だし、それよりも世の中の役に立っていると思う。
ニンニクを潰して、
真ん中の芯を抜くワザ(まだ上手く出来ないけれど、こんな技があったとは・・・竹串で抜くものだとばかり思っていた)で刺激を取ったら、微塵切りにして、フライパンでオリーブオイルと鷹の爪と火にかける(写真無し)。
麺が軟らかくどんな形にでも収納出来るので、鍋から飛び出ないし、小さい鍋で、いつもより少ないお湯でも良いんじゃなかいか?と、ポットから投入して火にかけて塩を入れる。
沸騰したら、パスタを投入して(冷蔵で漬けていたパスタが冷たいので1度沸騰させて)から、1分~2分茹でる(茹で汁は取っておいて、ソースを乳化させる←この順番とタイミングが普通のパスタより早過ぎて難しいが慣れれば相当、スピードアップ出来るハズ)。
乳化させたソースと和えて、フライパンをあおり、皿に盛ってからパスタをふって(イギリス料理を作り過ぎていて、パセリをかけ過ぎた、ツイ好きなので。あとホンのちょっと炒め過ぎた)
麺がプリップリな感じが、乾麺とは違う(乾麺には乾麺の良さもあるけれど)、弾力もモチモチしていて、これを食べたら、軽く世界観が変わる感じ。
・茹でる時、(水餃子の皮の様に)麺の色が一瞬透明になったらOKという人も居る(ま、1本食べてみるんだな)。
・お湯で茹でないで、温めたソースの中に生麺を入れてしまう人も居るようだ。
・これで、居酒屋とかで7つの熱源に囲まれて調理をしている時にも(正直、余裕無い、若いうちしか身体が動かないし、パスタを1から茹でる為に、コンロを塞いでいたら他の料理が出来なくて同僚とお客様方から「遅い」と文句を言われる)、乾麺を普通に1から茹でるよりは、お客様をお待たせせず早い速度でパスタをお出し出来る。
(先に茹でておいて、伸びてしまっているパスタに再度火を入れるより美味しいし、普通の乾麺から作るよりも人によっては美味しいと感じるだろう、いや、美味しい)
・朝、出掛ける前に漬けておいても良いだろう。
※それにしても一体誰が?こんな事を考えたのだろう?w
②イギリス料理のデュクセルの簡易な作り方で作ったものが余っていたので、この水漬けパスタをソースで煮る作り方で作ってみた。
焦げ付いてはり付かない様にお湯を少し加えて伸ばしたデュクセルソースの中に、水を切ったパスタを投入。
確かに、1~2分で水餃子のように透明になる瞬間が訪れる(ずっと見ていないといけないけれどね)。
ソースをシコタマ吸って滑らかで美味しい気がする。
ずっと見ていなければならないので(お客様に急遽呼ばれたり、会計の人が手がイッパイでお待たせしてはいけないから何らかのアクシデントで手を離すと1歩間違うと茹で過ぎになる→まあ、火を切ってしまえば良いか?)、やや量産向きではないのかもしれないが、コンロが埋まっている時は本人の実力でなんとかなるので、イザという時、良いかも。
デュクセルでパスタにする人はあんまりいないだろうな、もう別格の味。
(ニンニクを使わない分、エシャレットがその代役を果たしている感じ)
ただ、今回のデュクセルはバターを手作りしなかったり、タイムを手でつむがなかったり、簡易なデュクセルなので、ビーフウェリントンを作った時の本物のデュクセルで作ったら、どんなに凄いだろうな?と思った。
③ま、無難なのは、1分~2分茹でて、ザルで湯切りをしたフツーの形かな。
(余った材料で。胸肉の火加減は柔らかくシットリと・・・無添加白ワインを入れれば軟らかくなるが、アルコールが嫌いな人はアルコールを飛ばしても多少、残るので、良し悪しだ。)
④次は、翌日に急な用事が出来て、作るのが2日後になってしまった、2日水に漬ける事になってしまったパスタだ(あまり長期に漬けていると、水が腐るようにパスタごと腐ってしまう)。
2日漬けたパスタはどうなるか?シンプルなオイルベースのパスタの方が違いが解り易いとオリーブオイルとキノコのパスタにした(ニンニクを使うとキノコの香りとぶつかるかな?とキノコだけにした、秋で安かったし)。
お、やや言われればっていうぐらい1日漬けより軟らかいかもしれないが、ほぼ普通気付かないレベルだろう。
※本当にそれにしても一体誰が?こんな事を考えたのだろう?w