昨年の秋に蒔いたヘデリフォリウムに蕾が出て来ました。
ボタルカルオークション&即売会が行われるという事でしたので、掛川のオズマンさんに出掛けて来ました。
オークションの出品にも店内にも目当ての植物が有りませんでしたので、暑い事も有り早々に帰って来ました。
浜松は連日の猛暑なのですが、朝8時20分頃から9時頃まで毎日ウォーキングを続けています。
昨日総合病院に出掛け、採血・採尿・CT・MRI・泌尿器科受診と半日掛かりました。
2年前に肝臓に3個不明なものが見つかり、転移の可能性が疑われるという事でPETをしたり3ヶ月毎にCT・MRIと検査をしてきました。
2年間経過観察をしてきたが、大きくなる傾向も無く、数も増える事も無いので転移の可能性は100%では無いが低いと思われるという事で、今後6ヶ月毎の検査通院になりました。
2年前のPET検査の結果を聞いた時に、結果は良かったのですが転移の可能性も有るので、抗がん剤を薦められ飲むかどうか即答か3か月後の返事をするように言われた事を思い出し、即答はせずに3か月後に飲まない選択をしたのを思い出し、飲まなくて正解だったなと思いました。
これからも、転移があっても抗がん剤は飲まないつもりです。
抗がん剤の説明を受けた時の冊子
この暑い中、奥飛騨の新平湯温泉に出掛けて来ました。
美味しい蕎麦屋が有ると聞いたので昼食の為、少し遠回りして安曇野経由で色々な店舗に立ち寄りながら宿に向かいました。
安曇野や松本近辺は車載の外気温計は38度になっていて、エアコンの冷気と屋根からの暑さが混じり、余り涼しさは感じられない車内でした。
宿は古民家を移築し、原泉が3つ有るという所でした。
建物と庭の雰囲気は最高で、ヒグラシの声が響く中の夕食でしたが、24日の早朝から雷鳴が轟き渡り土砂降りになり煩くて目が覚めました。
9時少し過ぎに出発し、その時の車載の外気温計は22度で、長野県原村の自由農場でも24度でしたが身延ゆばの里では28度、新東名の清水付近では38度でした。
楽しい2日間でしたが、この様な暑い時期には出歩かない方が良いと思いました。
梅雨明けしてから2重に被せる予定でしたが、雨も降らず気温が高い日が続いているので、夏様に市松模様のネットの上に2重に遮光ネットを被せました。
チレコドンのペアルソニーが開花したので交配してみました。
初めての事なので交配の仕方をネットで調べましたが出て来ませんでした。
自家受粉では種子は出来ないと書いている方もいましたが、知りたい肝心な事は不明のまま交配してみました。
花は咲き、押部が展開し4~5日後に雌蕊が出て来ました。
5つに割れていたのでここに花粉を付けましたが(セルフと他株のもの)受粉出来た様子は有りません。
そこで、1つ花をバラシて見た所雌蕊は5本有り1本が先端部で分かれていない事が分かったので、雌蕊の先端に花粉を付ける事にし、何パターンかの方法で試してみました。
そのまま他株の花粉を付ける、雄蕊をすべて抜いてから他株の花粉を付ける、セルフ交配で試す事にしました。
今の所結実したのか不明ですが、落下はしていないので期待しています。
結実が確認出来たら3~4個に減らす予定です。
こちらの株で、結実するのか試しました。
毎年ママさんの友人に貰って頂き数を減らしているのですが、後100ポット位減らしたい。
毎年同じ姿で花を咲かせる姿に飽きが来たようです。