水難

７月も今日で終わり、明日からは８月。
やっと終わった７月・・・長かった・・・水当番・・・

番人の住む色川では水道は全て山から引いてきた水だ。
円満地公園や番人の自宅も例外ではない。

が、今年の７月は豪雨が多かった。
しかも、今月は自宅が属する大野水道組合の水当番。
水当番とは、大雨などで水道が止まったとき、復旧しに行く人間だ。

大野水道組合は２０数軒が属する大所帯。
なので水が止まると大変だ。早急な復旧が要求される。

しかも、高齢化に伴い、水当番は５名で持ち回り。
ひと月ごとの交代制だから１年に２回ちょっと回ってくる計算だ。

雨の少ない月に当たれば良いが、今月など大変だった。
出動回数は１０回近かったろうか。ぎっくり腰のときは近所のＴさんが助けてくれたり・・・人の温かさにも触れたが・・・

さらに円満地公園の水道も調子が悪かったため、何度も水源まで足を運んだ。
夏休み入ってから水道屋に来てもらい、現在は順調だが。

そんなこんなで、このひと月水道のことが頭を離れなかった。
しかし、明日から８月、とりあえず水当番は次の人だし、円満地公園の水道も順調なので、このクラシアンな日々から解放されそうだ。

両谷園

今日は大雨。
しかし、バーベキュー棟は賑やか。

近所のお茶屋さん「両谷園」のメンバーがやってきてくれた。
二番茶後の作業「刈り下げ」も終わり、忙しい時期が一段落したので打上げをしに来てくれたのだ。

円満地公園でも置いている両谷園のお茶。
農薬や化学肥料を使わないお茶にこだわり、みんながんばっている。

円満地公園のコテージには両谷園の最高級煎茶「大雲取」を試飲用に置いている。
コテージに泊まった人はぜひ味わってほしい。


けど、お茶屋さんのバーベキューでも飲み物はビールが一番人気みたいだ。

出発

今日、子供たちが旅立っていった。
夏休みを利用して親戚のところなどに行ったのだ。

残されたのは、末の娘だけ。
今日から一人っ子状態だ。

さて、どうなることやら…

雷

ここ２、３日、午後３時頃になるときまってゴロゴロ・・・
夕立が降るわけでもないのだが。

山の上の方には発達した積乱雲。
午後３時頃になると見る見る大きくなっていく。

幸い、ここ最近の雷はプール中止にまでは至っていないが。
しかし、雷はプールの大敵。
雨は少々降ってもどうせ濡れているから関係ないが、雷は怖い。

あまりに雷がひどい時はクローズすることもある。

これも皆さんの安全のため、せっかく来てくれたのに残念なことではあるが、これからも勇気を持って決断していきたい。

クリーム ｖｓ 氷

アイスクリームはざっくりと、クリーム系とカキ氷系に分けられる。
アイスの出始めはクリーム系が優勢だが、真夏になるとカキ氷系が伸びてくる。

この数日間の猛暑で、カキ氷系アイスが大躍進。
昨日、補充したからこの週末は大丈夫だが、やはり夏はさっぱりしたカキ氷系が人気だ。

子供たちもカキ氷系のアイスを選ぶ子が多くなってきた。

みぞれしろ、なんて中々しぶいのを選ぶ子も・・・

猛暑

夏休みに入ってから、たて続けの猛暑。
ではあるが、プールは平日のせいかそんなに混雑していない。

最高気温は３４℃。
猛暑日とまでいかないが、強烈な暑さであることは間違いない。

熱中症で倒れる人も多いというニュースをみた。

こんな時は円満地公園のウォータースライダープール。
これが一番！

チャンチャンピ

夏休みとは全く関係ないのだが・・・
皆さんはチャンチャンピをご存知だろうか？

チャンチャンピ。

日本語に直すと扇風機。
我が家の末の娘が使っていた言葉だ。

ちなみに先日の「ネコマンボウ」は・・・

ネコマンボウ・・・サコマンボウ・・・サクランボウ

ということで、サクランボのことであった。

かわいいなぁ～（親バカ）

終業式

今日で１学期が終わり。
明日から夏休み。

色川の子供たちは今日も午後から遊びに来ていたが。

明日からは色んなところから子供たちが来てくれるだろう。
忙しくなるぞ！

えんまじ君

円満地公園の番犬「えんまじ君」
６月の初めに初代が怪我で引退。

１ヶ月半ほど番犬不在だったが・・・
昨日、めでたく２代目がデビュー。

今後ともよろしく！

詳しくはこちら　→　えんまじ君が行く

パッチワーク展

円満地公園パッチワーク展。
本日より開催。

町内でパッチワーク教室を開いている先生の作品を展示している。

大きな物では畳３畳分くらいはあるだろうか。
これだけ大きな物になると年単位での制作になるらしい。

大きさもさることながら、色合いや細かさにも驚かされる。
全てが手作業だということで、大変な労力だろう。

しかし、機械で大量生産されたものにはない、温かみというか優しさというか、そんなものが感じられる。

展示期間は夏休み中。
先生の作ったバッグや小物などの販売もしているので、ぜひ一度足を運んでほしい。