娘と管釣り

北海道発 親バカ釣り師の日記

三日連続!「つりぼりオーシャン」さんで今日は真鯉22尾(札幌市苗穂)

2012-12-24 | つりぼりオーシャン2012

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 朝から娘の年賀状製作に付き合い、昼前に「千歳サケのふるさと館」へ。千歳川水中観察窓では、メス鮭を追いかけるオス鮭の姿が見られた。
 道央自動車道に入り、輪厚PAで「あんかけラーメン」を食べる。この品は今日が二度目、なかなかおいしい。
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 寒い日が続くので、今日も屋内釣り場の「つりぼりオーシャン」さんへ。午後2時釣り開始。お客さんは親子連れ2、3組、カップルなど。階段上がって右手前に座る。釣りをするのは娘だけ。なお写真の錦鯉は釣ったものではなく、とーちゃんが仕掛け準備中に娘がタモですくったもの。初めて見る魚体だ。
 2時間券にエサ追加で、練り餌、黄色うどん、黒うどん、「カレー」を使う。棚は針が底から0~3センチ。
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 娘が「カレーハンバーグ」と呼ぶ付け方。店内の貼り紙にも「練り餌を円盤状に付ける」とある。練り餌とカレー中心で釣り続ける。
 前日に針を新品にし、しかも小さなアタリでも合わせてみるので、スレ掛かりも何度か。(※スレ掛かりは釣果に含めていません。)
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 午後3時半に練り餌とカレーを使い切った。そこで最近不調の黒うどんJ字刺しで粘ってみることにした。
 娘が使っている仕掛けでは、エサ・オモリの重さとウキ(のトップ)の浮力との関係から、練り餌を大豆くらいの大きさに付けるとトップは水面に1センチくらい出て、針は底ギリギリとなる設定だ。そして黒うどんを1.5センチの長さに切って刺した状態だと針が底から約5センチ上、うどんを3センチ切って付けると針が底から約3センチ上に位置する。そして後者すなわち黒うどん3センチのJ字刺し(写真がないので申し訳ないが、うどんの余りが針先よりかなり上方に伸びた姿となる)のほうがアタリが多いようだ。うどんの形状よりも、うどんの底からの位置が関係しているような気がするが、確たる証拠はない。
 黒うどんJ字刺しは、練り餌よりもアタリはかなり少ないが、アタリで合わせた時の針掛かりは良いような印象。最後の30分、黒うどんで7尾くらいは釣ったか。
 午後4時終了。2時間で真鯉ばかり22尾、時速11尾であった。

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