一番安いのはショーツで数千円、その上にはくロングガードルは2~3万円となります。それでは補正下着はいったい幾らなのでしょうか。反対に、補正下着を安いと感じている人は、補正下着を使い始めた生活に何らかの満足が得られているのでしょう。そのためには購入時に適切な下着選びを行い、毎日正しく使うことが不可欠ですから、これらのプロセスを大切にして補正下着を安いと感じられるようになりたいものです。補正下着が高いと思いながら使い続けている人は何らかの不満を持っている証拠です。体型が良くなった、姿勢が良くなった、使っていて快適…このような感想を持っている人はたとえ購入時に高いと思ったとしても使っているうちにこれなら納得出来るという考えに至ります。
さて、その価格が高いと思うか安いと思うか。それは価格です。これは実に大事なことで、補正下着を使い続ける上で、最終的には効果にも影響します。普通の下着ならこんな価格になることはほとんどありませんから、やはり普通の下着に比べると高価です。補正下着は普通の下着に体型を補正する機能を付加したものです。そのため根本的に考え方や設計が違うのですが、もうひとつ決定的に違うことがあります。
極端に言えば普通の下着は最近では100円ショップでも買うことが出来ます。補正下着は人間工学を研究して作られていますので、よほどの悪徳業者でない限りは、正しく使えば一定の効果が期待できます。こんなに高いのに効果はこの程度しかない、使っていて快適でないものに高いお金を出してしまった…など、何らかの不満が価格を高く感じさせてしまいます。最初から補正下着として作られたものです。かと言って普通の下着を改造して作ったものというわけではありません。そのため一概には言えませんが、数千円から数万円のものだと思っていただければ良いと思います。
普通の下着はこの価格で買うことが出来ても補正下着となると絶対にこれは不可能です。やはり補正機能の高い下着になると価格が上がる傾向にあります。つまり安いと感じることが出来ます。補正下着は販売形態や補正機能の強弱によって値段に大きな幅があります。これは最初の段階で補正下着についての勉強が不足していたか、販売店がしっかりと適切な補正下着選びをしていないかなどの問題がそのまま悪影響につながっていると思われます。それでもおおむね数万円程度です。