ダイエット喫茶

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ネイルの紹介

2012-10-22 10:00:02 | ダイエット喫茶


テレビでは中性的なメイクアップアーティストやデザイナー、美容師たちが大活躍しているのは見て知っていたものの、実生活のなかではせいぜい美容室にヘアカットをしに行くくらいにしか、美容にたずさわる機会がなかったので、それほど実感として感じることもなかったのですが、先日、母と百貨店で買い物をして、改めて男性の活躍に驚かされました。化粧品売り場で化粧品を売るのですから、化粧をしているのは当たり前なのかもしれないのですが、男性が化粧というとビジュアルバンドくらいしか思いつかない私にはほんとにカルチャーショックだったのです。男性のメイクさんなんてテレビでしか見たことがなかったので、思わずじろじろ見てしまったのですが、驚いたことに、その男性も化粧をしているのです。私は、化粧品売り場=女性の空間というイメージしか持っていませんでしたので、なぜそこに男性がいるのかということに「ココはいったいどこ?」と、まず軽くパニックになってしまったのです。



美容関連の仕事に男性陣の活躍がとても目立ってきているなぁと最近強く感じます。私には子供がいることもあって、最近はあまり外に買い物に行くことも少なくなってしまい、活動範囲はせいぜい近所のスーパーマーケットと商店街の往復程度でしかありませんでした。化粧品売り場には、メイクの仕方を教えてくれる美容部員の人たちが店舗ごとにいるのですが、そのメイクを施してくれる人が若い男性だということに、ほんとにびっくりしてしまいました。化粧品や美容用品は通信販売のお世話になるか、駅前のドラッグストアで購入する日々でした。



メイクを施す爪先にはきっちりマニキュアも塗られていました。そんななか、休日夫が赤ちゃんの世話をしてくれるというので、化粧品を買うから百貨店に付き合ってくれという母に付き添って、百貨店に気分転換をかねて行ってきました。美容やファッションにあまり興味がないので、百貨店といえばせいぜいデパ地下グルメをめがけてすぐに地下の食料品売り場にもぐってしまうもので、化粧品売り場に行くのは本当に何年ぶりかのできごとで、なんだか申し訳のない気持ちで店内を回っていました。



思わず聞くと、ネイルサロンに通っているんですと普通にこたえられてしまいました。男の人がネイルサロンって!と思ったのですが、それほど珍しいことでもないようです。テレビの中の出来事=東京の話というイメージまでもが大きく覆されて、ぼんやり歩いていると、クレープを食べながら歩いている女子高生が前方から歩いてきて、「ここは、もしや原宿?」とあるはずのないことまで呟いてしまったのでした。




乾燥性敏感肌について考えてみました

2012-10-14 11:01:15 | ダイエット喫茶


暑い夏が過ぎ去ろうとしており、ほっとしたのもつかの間で、風が冷たくなるにつれ、空気の乾燥が気になるようになり始めました。花王からでているキュレルは薬用で肌にやさしい成分がたくさん配合されています。冬になって乾燥すると、手足は白く粉をふいてしまい、それがかゆみを伴うので寝ている間などにかきむしってしまうという肌トラブルもよく耳にします。小さな赤ちゃんのうちには、風呂上りにクリームで保湿をしっかりしてあげたり、肌にやさしい敏感肌用のシャンプーや石鹸を使ってあげるくらいしか、苦痛を和らげてあげる方法がないようです。症状としては、1.乾燥しやすい冬はすねや腕が粉をふく、2.風呂上りや布団の中、暖房のきいた部屋などで体が温まると体がかゆくなる、3.足や手のかさつきが、ストッキングやセーターに引っ掛かる、4.ひじやひざの裏に湿疹やガサガサができて鳥肌みたいになる、5.入浴後何もつけないと、すぐに肌が乾燥してしまい、バサバサになる、6.セーターを着たり脱いだりするときのチクチクやムズムズが気になる、7.両親や兄弟の仲にアトピー性皮膚炎と診断された人がいる…などがあげられます。



あてはまる項目が多いほど、乾燥性敏感肌の傾向が高くなると言われています。ひどくなると、かいたところがあちこちかさぶただらけになってしまう方もいるようですね。よくみられるパターンとして、耳のまわりを気にするお子さんも多くみられます。赤ちゃん専用に違うものを揃えるとなると、何かと出費が増えてしまいますが、同じものが使えるというのはとても便利ですし、効率的ですね。



赤ちゃんのデリケートな肌にも対応できるため、親子で揃って同じボディウォッシュや入浴剤などを使うことができます。こういう場合は、乾燥による肌のトラブルの他に、中耳炎や外耳炎などの耳の疾患も考えられるので注意が必要です。ひどい乾燥には、アトピーなどのアレルギー疾患が関係している場合もあります。これからの季節には、おすすめのスキンケア製品だと思います。



乾燥肌に悩む人たちにとっては憂鬱な季節が近づいてきたという感じですね。小さなお子さんも何かと肌のトラブルに悩むことも多いようで、しょっちゅうどこかを掻いている赤ちゃんもよくみかけます。こういった肌の状態は、敏感肌の一種で乾燥性敏感肌という呼び方をするそうです。あとは、部屋の掃除をしっかりして、肌トラブルの原因となるほこりやハウスダストなどを減らしてあげることが大切なようでした。



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