emitanの心にうつりゆくもの

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2013冬ドラマの品定め

2013-01-07 20:56:49 | 2013冬ドラマ
明日から冬の連ドラが始まりますね。
ということで、先日買ったTV誌とテレビ局の公式HPを観ながら、「冬はどのドラマを観ようかな~」と考えてみました。
(深夜ドラマは基本的には観ないのですが、今期は2本を家庭の事情(?)で観ようと思っています)

×月8(TBS)「ハンチョウ6」(1/14スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:前シリーズで警視庁へ異動し、難事件の解決に挑んだ安積班。今回は、現在、観光地としても国内外から注目されている東京スカイツリーのお膝元、押上地区へと舞台を移して活躍します。事件の謎解きやチーム内での葛藤に加え、様々なドラマの醍醐味を詰め込んで、各話バラエティ豊かに展開する「シリーズ6」は、前シリーズで描かれた“ハード”な部分も活かしつつ『ハンチョウ』ならではの“人情味”や“温かさ”を倍増させて、事件の面白さやちょっとした笑いも楽しめる、そしてグッと泣ける刑事ドラマを目指します。
☆キャスト:佐々木蔵之介、比嘉愛未、小澤征悦、福士誠治、高島礼子、六平直政、加藤夏希、合田雅吏、林家正蔵、升毅、金田明夫、橋爪功、里見浩太朗

→このシリーズは未見で、以前に観ていれば観たのでしょうが・・・。
ということで、今クールはこの枠はお休みします。


△月9(フジ)「ビブリア古書堂の事件手帖」(1/14スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより: 2013年1月の月9ドラマは、3巻累計で340万部を突破し、今年文庫として初めて「本屋大賞」にノミネートされた『ビブリア古書堂の事件手帖』がファン待望の映像化。美しき古都・鎌倉の片隅にある古書店『ビブリア古書堂』を舞台に、古書にまつわる謎、秘密を解き明かし、時を超え人と人との絆(きずな)を紡いでいくヒューマンミステリードラマです。物語の舞台は、鎌倉の片隅でひっそりと営業をしている古書店『ビブリア古書堂』。その店主・篠川栞子は若くきれいな女性だけど、初対面の人間とはうまく接することができない極度の人見知り。しかし、古書に関する知識は、右に出る者がいないほど豊富で、本について話す時には“人見知り”だということを忘れさせるほど、雄弁で情熱的になります。そんな彼女が、さまざまな古書にまつわる謎や秘密を、古書に関する膨大な知識量と、鋭い観察眼で解き明かしていきます。
☆キャスト:剛力彩芽、AKIRA、田中圭、鈴木浩介、北川弘美、ジェシー、水野絵梨奈、トリンドル玲奈、内藤理沙、安田成美、松坂慶子、高橋克実

→原作ファンの方からは、キャストがイメージと違うという声が多々上がっているようですが、私は原作を見ていないので・・・。
でも、主演の方は月9ヒロインには早すぎる感があるのですが・・・(○ジテレビが月9ブランドをどう思っているのかが全く分からん)。
私は月9の毎回初回は観る人なので、とりあえず何話かは観ようと思っています。
良い意味でみなさんの予想を裏切る内容だと良いですね~。


△火9(フジ)「ラストホープ」(1/15スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:iPS 細胞の開発により山中伸弥教授がノーベル賞を受賞するなど、最先端医療の現場が注目されています。『ラストホープ』は、そんな最先端の医療が集まった現 場・先進医療センターを舞台にした作品です。登場人物は、年齢、性別、キャリア、専門などのバックグラウンドがまったく異なる医師により結成された医療 チームに所属するメンバーたち。彼らに与えられた使命は、手の施しようがなく、投げ出されてしまった患者の“最後の砦”になること。つまり、患者に生きる 夢と希望を与えることです。彼ら医師たちが「生きるとは?」「患者を救うという事は?」「医療はどこまで許されるのか?」に悩み、葛藤(かっとう)し、成 長していく姿が色濃く描写されていくヒューマンな部分と、チームメンバーたちの謎めいた過去が複雑に絡み合います。そして、ストーリーが進むにつれ、彼ら の隠された過去が少しずつ明かされていくというサスペンス要素も含む、見応えたっぷりのメディカルサスペンスエンタテイメントです。
☆キャスト:相葉雅紀、多部未華子、田辺誠一、小池栄子、北村有起哉、桜庭ななみ、平田満、嶋政宏、小日向文世

→ストーリーはあまり興味を引いていないのですが、キャストが気になる方々なので、とりあえず観てみようと思います。
感想を書くかどうかは、序盤の内容次第かなぁ。


×火10(フジ)「サキ」(1/8スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:あの仲間由紀恵の“悪女”再び!!あの“サキ”が帰ってくる!!「女は、苦しむ女を見るのが好き」。2011年『美しい隣人』で、女をターゲットにした悪女を演じ、世の中を震撼させた仲間由紀恵が、2013年、新たな悪女を、世に放つ!その名も“サキ”。次のターゲットは、男たち。その女は、すごく“優しい女”だった。望んでいることを叶えてくれる女だった。ただ、それが、たまたま男たちを、破滅への道に導いた…だけ。“聖女”と“悪女”の境界線は、いったいどこにあるのか?『美しい隣人』スタッフが再結集して新たに作り上げる、極上の大人のサスペンス。この冬、新たな“悪女伝説”が、誕生する。
☆キャスト:仲間由紀恵、三浦翔平、内田有紀、庄野崎謙、黒川芽以、鎌苅健太、萩原聖人、石黒英雄、高嶋政伸

→いやぁ・・・ごめんなさい。
たぶん、私がよくお邪魔させていただいているブロガーさんはみんなこのドラマを観ると思うのですが、私はこのドラマには興味が湧かないんですよね・・・。
「美しい隣人」も観ていなくて、キャストに興味のある人が誰もいないので、それでも観てみようかと思ったのですが、裏のNHK夜ドラ(書店員ミチル→後で書きます)を観ようと思っています


○火深夜(←地域によって放送曜日が違うと思います)(TBS系)「コドモ警視」(1/22スタート←北海道は)(公式HPはこちら
☆公式HPより:斬新な設定と鈴木福、本多望結ら人気子役たちの熱演で大きな話題を呼んだ深夜ドラマ『コドモ警察』から、ついに新シリーズが誕生する!その名も『コドモ警視』。悪の組織によって、特殊捜査課の刑事たちが全員子どもにされてしまったという奇抜な設定で、2012年4月~6月の深夜枠で放送していた刑事ドラマ『コドモ警察』をもとに、本作では本庁捜査員の警視・間聖四郎を中心に描いたストーリーが展開される。主演を務めるのは、ドラマ初主演となるマリウス葉(Sexy Zone)。『コドモ警察』と同じくクールな間聖四郎を演じる。特殊捜査課の刑事たちとともに子どもの姿にされてしまった間が、刑事の仕事の傍ら通う小学校を舞台に、校内で起こる小さな難事件を次々と解き明かしていく。もちろん、『コドモ警察』でお馴染のデカ長(鈴木福)をはじめとする特殊捜査課の面々も登場!2013年の劇場版公開に向け、新たなテレビシリーズとしてお送りする自信作『コドモ警視』にご期待下さい。
☆キャスト:マリウス葉、浜野謙太、松尾英太郎、南乃彩希、釈由美子

→前作「コドモ警察」が、くだらなさ過ぎて面白かったので、今回も観ようかな、と。
母が福くんファンで絶対観るだろうから、話を合わせるために観るというのもあります。
ただ、毎回の感想を書く予定はありません。
全話終わったら、まとめて書こうと思います。

※2013.01.23追記→北海道では放送されないようですね(怒)
残念ですが、そういうことで観ることも感想を書くこともできません・・・



△水10(日テレ)「シェアハウスの恋人」(1/16スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:舞台は「シェアハウス」。シェアハウスとは、ひとつの住居を複数の人たちで共有すること。主人公・津山汐30歳。ジミーな会社のジミーなOL。正社員で30代女性は自分だけ。おじさん上司とドライな年下の派遣女子に挟まれて気を遣いまくる毎日。傷つくことが怖くて人生一歩踏み込めない。恋人なし、友人なし、親友は夜のコンビニ。「一生ひとりで生きていく覚悟はした。でもこのままでいくと私、無縁死するかも?」そんなことをぼんやり思っている、孤独を抱えたアラサー女性。そんな彼女は、自分を変えようと、「シェアハウス」という生活を選択します。他人と暮らす難しさ、喜び、トラブル・・・ひょんなことから2人の不思議な男性と出会い、汐はその内のひとりの男性に惹かれます。しかしその男性は・・・シェアハウスで奇妙な三角関係が始まる---このドラマは、様々な事情を抱えた、孤独で不器用な3人の男女が繰り広げる大人のラブコメディーです。
☆キャスト:水川あさみ、大泉洋、中島裕翔、川口春奈、君野夢真、もたいまさこ、谷原章介

→うーーーん、ストーリーは微妙なのですが、「シェアハウス」には少し興味があるんですよね。
あとは、北海道出身の大泉洋が出ているのと(笑)、脚本家が「ホタルノヒカリ」の方ということで、それでちょっと興味があるというか。
10時スタートのドラマなので、感想を書くのは翌日以降になります。


×木8(テレ朝)「科捜研の女」(1/10スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:沢口靖子演じる京都府警科学捜査研究所法医研究員の榊マリコが、"科学"を武器に凶悪化・ハイテク化が進む犯罪に立ち向かうミステリーシリーズです。
血痕・毛髪・皮膚片・体液・・・犯罪現場に残された微細証拠や、時には犯人が消し去った目に見えない証拠を科学の力で突き止め、事件解決に結びつけていきます。ドラマの舞台は京都府警刑事部に所属する科学捜査研究所。法医・物理・化学・文書鑑定などの専門知識を持つ研究員たちが、榊マリコを中心に協力して真相解明に挑む「チームワーク」、同じ刑事部の捜査一課に所属する土門刑事(内藤剛志)と科捜研の榊マリコが連携して難事件に立ち向かう「コンビネーション」。
「科捜研の女」はこの二つの顔を持ち、様々なストーリー展開を楽しめるミステリードラマです。今シリーズからエリート警視・芝美紀江管理官が加わり、新たな展開がスタートします。
☆キャスト:沢口靖子、風間トオル、奥田恵梨華、長田成哉、斉藤暁、内藤剛志、高橋光臣、戸田菜穂、田中健、若村麻由美

→このシリーズは未見で、以前に観ていれば観たのでしょうが・・・。
ということで、今クールはこの枠はお休みします。
キャストは好きな方々が多いので、時間がある日は観てみようかな・・・でも8時台は忙しくて観れないかな。


×木9(テレ朝)「おトメさん」(1/17スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:あなたは<トメ>という言葉を御存知でしょうか?<トメ>とは…<姑(シュートメ)>の<トメ>。今、世の嫁たちの多くはネットで姑のことをこう呼び、不平不満をぶちまけては、自分たちの言い分を主張しています。しかも、現代の嫁の主張はネット上だけでは終わらない!彼女たちは<トメ>の前でも、堂々と自由な発言と権利の主張を繰り返しているのです。そう、経済状況の激変によって家庭の在り方も変わった今、従来のホームドラマでも定番だった“絶対的に強く恐ろしい姑” VS. 耐えてさめざめと泣く嫁“という絶対的姑優位の構図は崩壊してしまいました。鬼の姑から解放された途端、怖い嫁に仕えるハメになるなんて…。しかし相談しようにも、息子はいつまで経っても自立せず、夫は仕事に夢中で家族には無関心。世の<おトメさん>たちは哀しいかな、この苦境にひとり悶々と悩み続けるしかないのです。
そんな現代の孤独な<おトメさん>を中心に繰り広げられる斬新な心理サスペンス嫁姑ドラマ『おトメさん』。同居することになった嫁の隠し事が次々と発覚して、疑心暗鬼の渦に巻き込まれ、「嫁が何らかの目的で家庭をメチャメチャにしようとしている!」と確信した<おトメさん>が、孤立無援になりながらも家庭の平和を取り戻すため凶悪な嫁と対決し、家族と自分自身を再生させていく過程をコミカルかつサスペンスフルに描く現代の「嫁姑事変」とも呼べる、まったく新しい嫁姑ドラマなのです。
☆キャスト:黒木瞳、相武紗季、石田純一、郭智博、大地康雄、鈴木砂羽

→うーーーん、イントロダクションを読むと面白そうなんだけど、嫁と姑のキャラクターがキャストの持つ雰囲気と真逆な気がするのは気のせいだろうか・・・。
あと、私はこの枠とは相性があまり良くないので、やめておきます・・・。


△木9(TBS)「あぽやん~走る国際空港」(1/17スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:タイトルの「あぽやん」とは、旅行業界用語で、発券ミスや予約重複など、空港のカウンター裏で起こるさまざまなトラブルを解決し、お客様を笑顔で無事に送り出す旅行代理店のプロフェッショナル、エキスパートを指す。「あぽ」は空港=エアポート(Airport)の略(APO)で、海外旅行に行くお客様にトラブルがあっても最後の砦として活躍している。成田空港を舞台に、撮影は成田国際空港・ジャルパック・日本航空・成田市の全面協力のもとで行われる。
これから「旅行を楽しもう」と国際空港から出発するお客様のため、登場人物全員が一生懸命頑張る。その頑張りを通して、見終わった後に爽快感も味わえるハートフルなドラマ!
☆キャスト:伊藤淳史、桐谷美玲、山本裕典、眞島秀和、戸田昌宏、中村ゆり、陽月華、青柳翔、李千鶴、野口聖古、近野成美、大河内浩、平賀雅臣、宮武美桜、二瓶鮫一、貫地谷しほり、柳葉敏郎

→前クールの日9(フジ)は羽田空港が舞台だったけど、これは成田空港が舞台なんですね(笑)
TBS系を最近全然観ていなかったので、このドラマはノーマークだったのですが、いちおう「にわか空港ファン」なので観てみようかな。
キャスト欄の半分以上の方の名前を知らないのが少々怖いのですが・・・感想を書くかどうかは、初回を観てかなぁ。


○木10(フジ)「最高の離婚」(1/10スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:少子化が叫ばれて久しい昨今、現代の結婚事情は複雑です。特に30代の結婚事情は、現代の迷える日本の象徴と言っても過言ではないでしょう。上にはまだまだ結婚できない先輩たちが控え、下には恋愛すら興味のない後輩たちを抱え、30代はいわばその狭間にいる“混沌の世代”。そんな大人とも子どもともいえる30代の未熟な結婚観を通して、「夫婦とは何か」「家族とは何か」を軽快に描いていくのが2013年1月スタートの<木曜劇場>『最高の離婚』です。
ドラマは、ひと組の夫婦の「いつもの痴話喧嘩」から始まります。お互いの性格、行動を理解できず、常にケンカが絶えない日々…それでも、どことなく別れるまでには至らなかったふたり。しかし、ある日ある出来事を境に「離婚届出してきた」と妻から告げられてしまう夫――そんな元夫婦でいまは他人のふたりが、なぜかひとつ屋根の下に暮らすハメに…。そして、もうひと組の夫婦には、「隠された衝撃の事実」が。一見幸せそうに見えた結婚生活が実は!? 何が「結婚」で何が「夫婦」なのか、何ともややこしい、迷えるふた組の男女が、結婚と離婚の狭間で成長していく等身大のラブ&ホームコメディーです!!
☆キャスト:瑛太、尾野真千子、真木よう子、綾野剛、市川実和子、松尾諭、小野ゆり子、芹那、宮地雅子、八千草薫

→「離婚」というテーマには興味はないのですが、キャストの雰囲気と「ホームコメディ」という触れ込みを信じて観てみようかな~と思っています。
今朝のめざましテレビで、エンドロール?の映像が出ていたのですが、それを観ていたら結構面白そう~と思ってきました(主の4人が、妖しい?怪しい?ダンスを踊っていました 笑)。
10時開始のドラマなので、感想は翌日以降に書きます。


△金10(TBS)「夜行観覧車」(1/18スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:作家・湊かなえ。5作目に発表された『夜行観覧車』は、初めて“家族”をテーマに取り上げた小説で、氏の作品が地上波で連続ドラマ化されるのは初となります。 主演を務めるのは、2008年放送の日曜劇場『SCANDAL』以来、TBS連続ドラマ主演は5年ぶりとなる鈴木京香。その“絶対”の存在感で、湊かなえの独特な世界観に挑戦します。そのほかのキャストは、主人公・遠藤真弓の憧れの存在で、向かいの豪邸に住む高橋淳子役に石田ゆり子。その夫で何者かに殺害されてしまう弘幸は、田中哲司が演じます。真弓の夫・啓介には、本業のお笑いだけでなく役者としても定評のある宮迫博之を抜擢。また、真弓の娘・彩花には杉咲花、高橋家の長男・良幸役は今年8周年を迎え人気絶頂の「関ジャニ∞」から安田章大、長女・比奈子役に宮香蓮、弟・慎司は中川大志ら若手俳優をそれぞれキャスティング。真弓に対して陰湿な態度をとる自治会婦人部の部長・小島さと子を、ドラマはもちろん舞台のほかボーカリストとしても活躍中の夏木マリが演じます。そして、ドラマオリジナルのキャラクターとして登場する、殺人事件の謎を追う刑事・結城哲也役を高橋克典が演じ、ドラマならではの魅力を加えます。
高級住宅街で起こった事件の真相は?遠藤家はじめ高橋家、小島家それぞれの“家族の絆”は再生できるのか!?2013年の金曜の夜10時、家族のあり方を描くサスペンスドラマをぜひお楽しみに!
☆キャスト:鈴木京香、石田ゆり子、宮迫博之、安田章大、杉咲花、宮香蓮、中川大志、田中哲司、夏木マリ、高橋克典

→私のツイッターのTLで、結構このドラマに期待をしている人が多いようなので、取りあえず観てみようと思います。
原作を知らないので、上のイントロダクションを読んでも全くよく分からないのですけどね(笑)
金曜10時のドラマは、今までは当日に書いていたのですが、家庭の事情(↓次に書く「信長のシェフ」を主人が楽しみにしているので)により、たぶん翌日以降にこのドラマの感想は書くと思います。


○金深夜(テレ朝)「信長のシェフ」(1/11スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:フレンチシェフのケンが目を覚ますと、そこは幾多の大名たちが戦を繰り広げる戦国の世だった。目覚める前の記憶はなくしていたものの、戦国の雄・織田信長に召し抱えられ、料理番となったケン。天下統一に向けて精力的に動いていた信長は、そんなケンに次々と無理難題を突き付けていく!『宣教師・フロイスの本心を確かめる料理』『足利義昭に朝倉討伐を認めさせるための料理』『北畠具教に和睦を受け入れさせる料理』――
料理を作るにも“醤油”など当時はまだ存在していなかった素材や調味料も多く、創意工夫で乗り越えていかなくてはならない…。気が短い信長のこと――失敗すれば、命の保証はない!
果たして、ケンは戦国の世を料理の腕だけで、生き抜くことができるのだろうか!?そして記憶を取り戻し、自分が何者なのかを思い出すことはできるのか?
☆キャスト:玉森裕太、及川光博、志田未来、香椎由宇、ゴリ、芦名星、宇梶剛士、カンニング竹山、きたろう、正名僕蔵

→私の主人によると、原作漫画はかなり面白いらしい・・・ということで、取りあえず我が家では観るのが決定しています(家庭の事情 笑)
こういう歴史物?は好きなので・・・ただ、深夜枠だから、あまりクオリティは期待しない方がいいのかな??
でも、この枠はたまにツボに入るドラマがあるので、本作がそうだったらいいなぁとは思っています。


△土9(日テレ)「泣くな、はらちゃん」(1/19スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:漫画の世界に住む一人の男が、「現実」の女性に恋をした・・・。目が覚めたら、そこは「現実」でした。太陽はあたたかく、風はそよぎ、星はまたたく。水は喉をうるおし、火は熱く、花はかすかな匂いを放ち、そこに集う虫たちは羽音を奏でる。そんな「現実」で、あなたに恋をしました。だから、あなただけのヒーローになります!この「現実」に存在する人間じゃないけれど・・・(はらちゃんより)。
人が人を思う気持ち。それさえあれば、人間は大丈夫、世界は大丈夫。そんな当たり前でシンプルなテーマを、新しいヒーローとヒロインの誕生と共に描いてみたい。力強く切ないラブストーリーを。そんな思いから企画書を書き始めました。土曜夜9時にテレビの前に多くの人が集い、笑って泣いて、何かが残る。そんなテレビドラマの王道をゆく作品を目指して、キャスト・スタッフ一同がんばります(河野プロデューサーより)。
☆キャスト:長瀬智也、麻生久美子、丸山隆平、忽那汐里、賀来賢人、菅田将暉、清水優、稲川実代子、小松和重、甲本雅裕、光石研、奥貫薫、白石加代子、薬師丸ひろ子

→ちょっと面白そうかな~と思い、一抹の不安(マンガのキャラクターが現実にってどうなの??)はあるものの観てみようと思います。
感想を書くかどうかは、序盤の内容を観て・・・かな。


×日9(TBS)「とんび」(1/13スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:原作は直木賞作家・重松清のベストセラー「とんび」(角川文庫刊)で、妻を失った父親が不器用ながらも男手ひとつで息子を育てる、親子の絆を描いた物語。角川文庫の「みんなが選んだ 角川文庫 感動する第1位」にも選ばれている。
この物語は、そんなどうしようもない男が、どうしようもなく息子を愛した、ただそれだけの物語です。でも…ただただ愛し、ただただ真っ直ぐに立ち進むその姿に、きっと笑い、涙することでしょう。
連続ドラマ化される事を受け、原作者の重松清も、「ヤスさんの乱暴な愛とアキラの不器用な優しさが、どう描かれるのか。素敵な熱いドラマになることを期待して……いや、確信して、わくわくしています。」と、ドラマへの期待を寄せている。
☆キャスト:内野聖陽、佐藤健、吹石一恵、常盤貴子、野村宏伸、加藤貴子、音尾琢真、ベンガル、麻生祐未、柄本明

→すごく良い話なんだろうな~、キャストの名前だけでも良い作品になるんだろうな~とは思うんです。
でも・・・この時代に興味はないんですよね・・・。
私が生まれる数年前から始まる話なので、私の親たちは好きだと思うのですけど・・・。
裏のフジのドラマの方が気になり、あと今年の大河ドラマ(八重の桜)も面白そうなので、このドラマはパスさせていただきます。


△日9(フジ)「dinner」(1/13スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:誰もがそれぞれ言えない悩みや夢を抱えながらも今日も働き、今日も生きている---。有名イタリアンレストランを舞台に“働くこと”“生きること”を問いかける、笑って泣ける群像劇をお届けします!!
☆キャスト:江口洋介、倉科カナ、松重豊、袴田吉彦、関めぐみ、志賀廣太郎、柴本幸、池津祥子、風間杜夫、八嶋智人、ユースケ・サンタマリア

→はい、キャストメインで観ます(笑)
良いドラマだと良いのだけど・・・。
日曜夜は何かとあるので、感想を書くとしたら翌日以降となります。


最後に、民放ではありませんが・・・
○火10:55~(NHK)「書店員ミチルの身の上話」(1/8スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:もし、偶然手にした宝くじが、2億円の当たりくじだったら?ヒロインの「身の上話」をひとごとと言い切れますか?
「もう少しだけ幸せになりたい」とついた小さな嘘。きまぐれな行動。そして一枚の宝くじが、平凡な人生を送るはずだったヒロインの運命を大きく狂わせる。裏切り、嘘の連鎖、殺人、そして逃避行。次々と起こる予測不能の事件がヒロインを翻弄する、じわりと怖い衝撃のサスペンス。
☆キャスト:戸田恵梨香、高良健吾、柄本佑、安藤サクラ、寺島咲、波留、新井浩文、濱田マリ、浅田美代子、平田満、大森南朋

→ストーリーもキャストも、ちょっと面白そうだなぁ~と思い、観てみようと思っています。
感想を書くかどうかはまだ決めていませんが、書くとしても翌日以降となります。

_______________

タイトルと曜日のみ抜き出して整理しますと、

×月8(TBS)「ハンチョウ6」(1/14スタート)
△月9(フジ)「ビブリア古書堂の事件手帖」(1/14スタート)
△火9(フジ)「ラストホープ」(1/15スタート)
×火10(フジ)「サキ」(1/8スタート)
○火10:55~(NHK)「書店員ミチルの身の上話」(1/8スタート)
○火深夜「コドモ警視」(1/22スタート←曜日・初回日は北海道放送日です)
 ※2013.01.23追記→北海道では放送されないことが分かったので線を引きました。
△水10(日テレ)「シェアハウスの恋人」(1/16スタート)
×木8(テレ朝)「科捜研の女」(1/10スタート)
×木9(テレ朝)「おトメさん」(1/17スタート)
△木9(TBS)「あぽやん~走る国際空港」(1/17スタート)
○木10(フジ)「最高の離婚」(1/10スタート)
△金10(TBS)「夜行観覧車」(1/18スタート)
○金深夜(テレ朝)「信長のシェフ」(1/11スタート)
△土9(日テレ)「泣くな、はらちゃん」(1/19スタート)
×日9(TBS)「とんび」(1/13スタート)
△日9(フジ)「dinner」(1/13スタート)


○と△を合わせると1011本もある!!(観れるのか、私・・・)
1011本を初回は観て、9時開始ドラマ(日曜以外)は当日中に感想を書けたら書いてみて、それから改めてどれを書くか考えようかなぁと思ってはいます。
毎週書き続けるのは5~6本が限界のような気がするので、どれを書くか悩むような嬉しい悲鳴が上がれば良いのですが、書くドラマが案外すぐに決まったりするのか(!?)どうなんでしょうね。

なかなか上手く書けずに申し訳ありませんが、これからも時々覗いていただけると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします!!

___________

昨日の大河ドラマ「八重の桜」は観ましたよ~。
面白かったと思います!!
・・・が、今年は感想を書くのはやめようかな・・・と思っていまして。
案外大河ドラマの感想を書くのには、私としては労力がすごくかかりまして・・・。
でも、書きたくて書いていたので、今年も書きたくなったら書き始めるかもしれませんけどね。
(会津弁が、私としては平安時代の言葉よりも聞き取りにくかったりするので、ニュアンスでしか理解できていないというのもあります
(私、高校の時、古文は得意だったんです))
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