第3話 「守るべきものは?友情か法律か」
残業を終えて帰る途中の段田凛(竹内結子)は、借金の取り立てをしている男たちを見かけて近づき、それを南三条(松坂桃李)は止めようとするが、逆に相手を殴るなどして手に怪我を負ってしまい、所長・真鍋(佐野史郎)から注意を受ける。
西東京労働基準監督署に、相島工務店の作業員が作業現場で転落して病院に運ばれたという連絡が、消防署から入る。
その工務店は、課長・土手山(北村一輝)が大学時代に野球部でバッテリーを組んでいた相島(マギー)が経営している店で、土手山と段田は作業現場に災害調査に出向く。
段田は、作業員たちの雰囲気と、作業主任者の相島が他の作業員とは違ってネクタイを締めて革靴を履いているのを見て違和感を感じる。
そして、事故発生の9:10から消防に通報するまでに少なくとも20分のタイムロスがあったことについて尋ねるが、混乱していて作業員たちはみな「誰かが救急車を呼んだだろう」と思い込んでいたことから、通報が遅れたと言われる。
作業員・水沼一郎は、事故発生直後に「社長への連絡が先だ!すぐに社長を呼べ!社長しか作業主任者の資格は持っていないんだ。組み立て中に作業主任者がいなかったら、作業主任者がいなかったなんてことがバレたら、労働安全衛生法違反で書類送検は確実だ。そうなってみろ、仕事は来なくなる。今度こそ会社は潰れちまうぞ」と上司に言われたのを思い起こし、段田から「何かを怖がっているように思えて」と声を掛けられると、「俺の目の前で人が落ちたんです。怖くもなりますよ!それに会社の事だって心配ですよ。事故が起きたってだけでかなり悪いイメージだし、会社が潰れたらどうすればいいんです!?ローンとか親への仕送りとか色々あるんです。怖いに決まってるじゃないですか!さっきアンタの上司さん『問題なし』って言ってたでしょ?ならもう来ないで下さいよ」と言って走り去っていく。
夕方、監督署に社会保険労務士・胡桃沢(風間俊介)が、相島工務店の災害報告の書類を持ってやってくる。
胡桃沢が相島工務店の担当だと知った段田は、胡桃沢から夕食の誘いを受けて、課員と一緒に胡桃沢と中華料理を食べに行くことにする。
そこで段田が相島がどんな人なのかを尋ねると、胡桃沢は「一言で言えば真面目。責任感が強くて頑張り屋さん。経営はいつもギリギリなんですけど、社長自らが金策に走り回って、何とかここまで倒産せずに頑張ってきたっていう感じですね。こうと決めたら絶対に曲げない、頑固な性格でもありますね」と話す。
その時、胡桃沢の事務所の代表・相葉博美(賀来千香子)がやってきて、段田は「初めまして」と挨拶するが、相葉は段田の耳元で「私、あなたとは初めましてじゃないわよ」とささやいて別席に移動する。
その帰り道、段田は先日の借金取り立ての男たちを見つけて再び歩み寄り、南三条は慌てて追いかけるが、胡桃沢はその姿を遠巻きに眺める。
翌日の定例会議で、段田は相島工務店の事故について再調査を申し入れるが、小宮(トリンドル玲奈)は「事故が起きたという事実だけで、既に相島工務店には大きなダメージがあると思うんです。その上違反で書類送検なんてことになると、本当に倒産してしまうかもしれません。私たちの仕事は労働者を守ることです。悪意のある違反なら絶対に摘発すべきですけれど、今回みたいなケースでは、その労働者の職場まで奪ってしまうかもしれないところまでは踏み込まなくてもいいんじゃないでしょうか?」と言って反対する。
段田が「でも違反を見逃せば事故はまた起きます。今回は全治3か月で済みました。でも次は、もっと大きな事故が起きるかもしれません」と話すと、南三条は「僕は追加調査をすべきだと思います。潰れる会社は潰れればいいじゃないですか。会社を潰さないために頑張るって、そんなに偉い事ですか?僕の父も潰れかけの会社の社長でした。まぁ普通のオヤジでしたよ、元々は。でも、潰れそうな会社、必死に回って色んな所に頭下げて、そのうちストレスでおかしくなって。まぁ正直が取り得だったんですけど、色んな嘘をつくようになって、人を騙したりするようになって、家では酒飲んで暴れて…最低ですよ。女、子供に暴力振るう男は本当に最低です。人としてのルールに反しています!ですから、僕たちはきちんとルールに沿って仕事をしましょうよって言ってるんです。そこで潰れる会社は、所詮それまでの会社だったんですよ」と話し、それを聞いた土手山は、通常業務に支障を生じないようあと1日だけ調査することを認める。
再調査の日、作業員一人一人に聞き取りを行うが、作業員の証言はみな一つの矛盾もなく一致していて、段田は相島に「それってかなり珍しい事なんですよ。人間の記憶は曖昧で不正確です。証人が5人いれば5通りの表現がなされるのが普通です。でも今回は違いました。みなさん素晴らしく正確な記憶力の持ち主で、あの時最初に駆け寄ったのが相島社長であるという事も、その時の相島社長の言葉や仕草の一つ一つ、みなさん完璧に記憶されていました。まるでリハーサルでもしたみたいに」と話す。
すると、事務所の戸が激しく叩かれ、相島に借金を催促する男の声が戸の外から響き、段田が窓のそばから覗き込むと、先日繁華街で会ったヤミ金の借金取立人だった。
段田は銀行や信用金庫からも融資してもらえなくなったからヤミ金に手を出したのかと問い、土手山が「俺たちはそこまでしなければいけないのかよ!」と怒鳴ると、段田は「はい!私たちは監督官なんです。私たちは法律であり、ルールです!」と言い放つ。
すると相島は「私は自分の会社を潰したくない一心で、ついにヤミ金に手を出しました。事故が遭った時、私は現場ではなく、ヤミ金のオフィスで追加融資を頼んでいました。あの時私が現場にいればきっと、体調の悪い社員に気づき、あんな事故は防げたはずです。申し訳ない!」と言って泣き崩れる。
借金の取り立て人は、段田と南三条の顔を見ると逃げて行き、段田は相島に「相島さんは愛されている社長さんです。社員の皆さんは一致団結してあなたの会社を守るために努力をしました。誰一人、あなたを裏切りませんでした」と声を掛ける。
相島の事務所からの帰り道、段田は胡桃沢に電話を掛け、胡桃沢が「僕からのプレゼントお役に立ちました?」と話しかけると、段田は「プレゼントとおっしゃる意味がよく分かりませんが」と話し、胡桃沢は「だって公務員であるあなたが、ああいう人達に協力を求める訳にはいかないでしょ?」と返す。
すると段田は「やはりあなたでしたか。あなた、社労士としての職務を逸脱していませんか?」と尋ね、胡桃沢が「段田さんって、仕事に関しては手段を問わないタイプって聞いてたのに」と話すと、段田は「私はルールに従って行動しています。手段を問わない訳ではありません。今後このような余計な手出しは止めてください」と言って電話を切る。
相島工務店は書類送検されて破産宣告をするが、相島は社員たち全員の受け入れ企業を見つけ出し、それを知った土手山は安堵の表情を浮かべる。
段田は南三条に「事実をきちんと明らかにすることが出来た。人が死ぬかもしれない危険な現場を一つ減らすことが出来た。それだけでいいんです。お金の問題なら、またやり直すことは出来ます。でも人が死んだらそれはもう取り返しがつきません。何があっても人が死ぬよりは・・・いい」と話し・・・
というような内容でした。
今回は、段田はかなり冷静で、土手山がキレまくりでしたね
監督官が親しい関係にある人を調査するのってどうなんだろう?
「利害関係者はダメ」っていうような取り決めはないのかなぁ??
あと、胡桃沢は自分のクライアントの事を外部(監督官たち)にペラペラしゃべっていいのかなぁ?
段田も、調査先と関係のある人(胡桃沢)と食事をしていいのかなぁ??
・・・とは思いましたが(笑)、
結局はルールに従って職務を遂行したところ、最終的には相島工務店は最悪の事態を免れたということで良いのかな?
「このままの工務店の状況では死者が出るかもしれない」というのが段田の表向きの言い分でしょうが、「借金まみれで泥沼になり社員全てを路頭に迷わすという事態を回避させた」ということで、結果的にいい終わり方でしたね。
あくまでも「結果的に」ですけど
ヤミ金と繋がりがある胡桃沢というのは、どういう事を陰でやっているのでしょうね?
所長の相葉も、それを知っているのかなぁ??
あと、ヤミ金の取り立て人に、段田は何故食ってかかったんだろう??
南三条は多分、最初は段田を止めようとしただけだったけど、取立人が「女、子供も容赦しない」云々の言葉を発していたので、その言葉に反応して殴ったのでしょうね。
南三条は、今とても立派な家に住んでいるけど、あれは更生した父親の所有物なのか?母の実家なのか??
あとは、相葉は段田に自分の夫を殺されたと思っている、ということなのかなぁ?
ちょっと今回は色んな疑問点が残ったなぁ~と思いました。
今後の伏線なのでしょうけどね。
今回は「労働あるある」ネタが少なくて、ちょっと寂しかったです。
・会社から帰る途中に忘れ物に気づいて会社に帰る途中でケガをした場合
→忘れた物が次の日の出張に必要なものだったり、定期券のような通勤に必要なものの場合は、通勤災害に該当する。
くらいだったかな?
段田は「ルール違反」と言われれば収まるようですね(笑)
「所長が残業を控えるように言っている」=「ルール違反」と聞いた途端、「ルール違反でしたら帰ります」と言って残業を止めたのにはビックリしました。
段田も他のキャストも、ふと見せる所が可笑しくて、そんなに重くなく観ることが出来る本作はなかなかいいなぁ~と思います
週の後半に、感想を書きたいドラマが重なってしまい、どうしても感想を書くのが遅くなりますが、これからも書き続けようと思っています。
(来週は週明けになるかも、です
)

※これまでの感想
第1話 第2話
※公式HP(こちら)
残業を終えて帰る途中の段田凛(竹内結子)は、借金の取り立てをしている男たちを見かけて近づき、それを南三条(松坂桃李)は止めようとするが、逆に相手を殴るなどして手に怪我を負ってしまい、所長・真鍋(佐野史郎)から注意を受ける。
西東京労働基準監督署に、相島工務店の作業員が作業現場で転落して病院に運ばれたという連絡が、消防署から入る。
その工務店は、課長・土手山(北村一輝)が大学時代に野球部でバッテリーを組んでいた相島(マギー)が経営している店で、土手山と段田は作業現場に災害調査に出向く。
段田は、作業員たちの雰囲気と、作業主任者の相島が他の作業員とは違ってネクタイを締めて革靴を履いているのを見て違和感を感じる。
そして、事故発生の9:10から消防に通報するまでに少なくとも20分のタイムロスがあったことについて尋ねるが、混乱していて作業員たちはみな「誰かが救急車を呼んだだろう」と思い込んでいたことから、通報が遅れたと言われる。
作業員・水沼一郎は、事故発生直後に「社長への連絡が先だ!すぐに社長を呼べ!社長しか作業主任者の資格は持っていないんだ。組み立て中に作業主任者がいなかったら、作業主任者がいなかったなんてことがバレたら、労働安全衛生法違反で書類送検は確実だ。そうなってみろ、仕事は来なくなる。今度こそ会社は潰れちまうぞ」と上司に言われたのを思い起こし、段田から「何かを怖がっているように思えて」と声を掛けられると、「俺の目の前で人が落ちたんです。怖くもなりますよ!それに会社の事だって心配ですよ。事故が起きたってだけでかなり悪いイメージだし、会社が潰れたらどうすればいいんです!?ローンとか親への仕送りとか色々あるんです。怖いに決まってるじゃないですか!さっきアンタの上司さん『問題なし』って言ってたでしょ?ならもう来ないで下さいよ」と言って走り去っていく。
夕方、監督署に社会保険労務士・胡桃沢(風間俊介)が、相島工務店の災害報告の書類を持ってやってくる。
胡桃沢が相島工務店の担当だと知った段田は、胡桃沢から夕食の誘いを受けて、課員と一緒に胡桃沢と中華料理を食べに行くことにする。
そこで段田が相島がどんな人なのかを尋ねると、胡桃沢は「一言で言えば真面目。責任感が強くて頑張り屋さん。経営はいつもギリギリなんですけど、社長自らが金策に走り回って、何とかここまで倒産せずに頑張ってきたっていう感じですね。こうと決めたら絶対に曲げない、頑固な性格でもありますね」と話す。
その時、胡桃沢の事務所の代表・相葉博美(賀来千香子)がやってきて、段田は「初めまして」と挨拶するが、相葉は段田の耳元で「私、あなたとは初めましてじゃないわよ」とささやいて別席に移動する。
その帰り道、段田は先日の借金取り立ての男たちを見つけて再び歩み寄り、南三条は慌てて追いかけるが、胡桃沢はその姿を遠巻きに眺める。
翌日の定例会議で、段田は相島工務店の事故について再調査を申し入れるが、小宮(トリンドル玲奈)は「事故が起きたという事実だけで、既に相島工務店には大きなダメージがあると思うんです。その上違反で書類送検なんてことになると、本当に倒産してしまうかもしれません。私たちの仕事は労働者を守ることです。悪意のある違反なら絶対に摘発すべきですけれど、今回みたいなケースでは、その労働者の職場まで奪ってしまうかもしれないところまでは踏み込まなくてもいいんじゃないでしょうか?」と言って反対する。
段田が「でも違反を見逃せば事故はまた起きます。今回は全治3か月で済みました。でも次は、もっと大きな事故が起きるかもしれません」と話すと、南三条は「僕は追加調査をすべきだと思います。潰れる会社は潰れればいいじゃないですか。会社を潰さないために頑張るって、そんなに偉い事ですか?僕の父も潰れかけの会社の社長でした。まぁ普通のオヤジでしたよ、元々は。でも、潰れそうな会社、必死に回って色んな所に頭下げて、そのうちストレスでおかしくなって。まぁ正直が取り得だったんですけど、色んな嘘をつくようになって、人を騙したりするようになって、家では酒飲んで暴れて…最低ですよ。女、子供に暴力振るう男は本当に最低です。人としてのルールに反しています!ですから、僕たちはきちんとルールに沿って仕事をしましょうよって言ってるんです。そこで潰れる会社は、所詮それまでの会社だったんですよ」と話し、それを聞いた土手山は、通常業務に支障を生じないようあと1日だけ調査することを認める。
再調査の日、作業員一人一人に聞き取りを行うが、作業員の証言はみな一つの矛盾もなく一致していて、段田は相島に「それってかなり珍しい事なんですよ。人間の記憶は曖昧で不正確です。証人が5人いれば5通りの表現がなされるのが普通です。でも今回は違いました。みなさん素晴らしく正確な記憶力の持ち主で、あの時最初に駆け寄ったのが相島社長であるという事も、その時の相島社長の言葉や仕草の一つ一つ、みなさん完璧に記憶されていました。まるでリハーサルでもしたみたいに」と話す。
すると、事務所の戸が激しく叩かれ、相島に借金を催促する男の声が戸の外から響き、段田が窓のそばから覗き込むと、先日繁華街で会ったヤミ金の借金取立人だった。
段田は銀行や信用金庫からも融資してもらえなくなったからヤミ金に手を出したのかと問い、土手山が「俺たちはそこまでしなければいけないのかよ!」と怒鳴ると、段田は「はい!私たちは監督官なんです。私たちは法律であり、ルールです!」と言い放つ。
すると相島は「私は自分の会社を潰したくない一心で、ついにヤミ金に手を出しました。事故が遭った時、私は現場ではなく、ヤミ金のオフィスで追加融資を頼んでいました。あの時私が現場にいればきっと、体調の悪い社員に気づき、あんな事故は防げたはずです。申し訳ない!」と言って泣き崩れる。
借金の取り立て人は、段田と南三条の顔を見ると逃げて行き、段田は相島に「相島さんは愛されている社長さんです。社員の皆さんは一致団結してあなたの会社を守るために努力をしました。誰一人、あなたを裏切りませんでした」と声を掛ける。
相島の事務所からの帰り道、段田は胡桃沢に電話を掛け、胡桃沢が「僕からのプレゼントお役に立ちました?」と話しかけると、段田は「プレゼントとおっしゃる意味がよく分かりませんが」と話し、胡桃沢は「だって公務員であるあなたが、ああいう人達に協力を求める訳にはいかないでしょ?」と返す。
すると段田は「やはりあなたでしたか。あなた、社労士としての職務を逸脱していませんか?」と尋ね、胡桃沢が「段田さんって、仕事に関しては手段を問わないタイプって聞いてたのに」と話すと、段田は「私はルールに従って行動しています。手段を問わない訳ではありません。今後このような余計な手出しは止めてください」と言って電話を切る。
相島工務店は書類送検されて破産宣告をするが、相島は社員たち全員の受け入れ企業を見つけ出し、それを知った土手山は安堵の表情を浮かべる。
段田は南三条に「事実をきちんと明らかにすることが出来た。人が死ぬかもしれない危険な現場を一つ減らすことが出来た。それだけでいいんです。お金の問題なら、またやり直すことは出来ます。でも人が死んだらそれはもう取り返しがつきません。何があっても人が死ぬよりは・・・いい」と話し・・・
というような内容でした。
今回は、段田はかなり冷静で、土手山がキレまくりでしたね

監督官が親しい関係にある人を調査するのってどうなんだろう?
「利害関係者はダメ」っていうような取り決めはないのかなぁ??
あと、胡桃沢は自分のクライアントの事を外部(監督官たち)にペラペラしゃべっていいのかなぁ?
段田も、調査先と関係のある人(胡桃沢)と食事をしていいのかなぁ??
・・・とは思いましたが(笑)、
結局はルールに従って職務を遂行したところ、最終的には相島工務店は最悪の事態を免れたということで良いのかな?
「このままの工務店の状況では死者が出るかもしれない」というのが段田の表向きの言い分でしょうが、「借金まみれで泥沼になり社員全てを路頭に迷わすという事態を回避させた」ということで、結果的にいい終わり方でしたね。
あくまでも「結果的に」ですけど

ヤミ金と繋がりがある胡桃沢というのは、どういう事を陰でやっているのでしょうね?
所長の相葉も、それを知っているのかなぁ??
あと、ヤミ金の取り立て人に、段田は何故食ってかかったんだろう??
南三条は多分、最初は段田を止めようとしただけだったけど、取立人が「女、子供も容赦しない」云々の言葉を発していたので、その言葉に反応して殴ったのでしょうね。
南三条は、今とても立派な家に住んでいるけど、あれは更生した父親の所有物なのか?母の実家なのか??
あとは、相葉は段田に自分の夫を殺されたと思っている、ということなのかなぁ?
ちょっと今回は色んな疑問点が残ったなぁ~と思いました。
今後の伏線なのでしょうけどね。
今回は「労働あるある」ネタが少なくて、ちょっと寂しかったです。
・会社から帰る途中に忘れ物に気づいて会社に帰る途中でケガをした場合
→忘れた物が次の日の出張に必要なものだったり、定期券のような通勤に必要なものの場合は、通勤災害に該当する。
くらいだったかな?
段田は「ルール違反」と言われれば収まるようですね(笑)
「所長が残業を控えるように言っている」=「ルール違反」と聞いた途端、「ルール違反でしたら帰ります」と言って残業を止めたのにはビックリしました。
段田も他のキャストも、ふと見せる所が可笑しくて、そんなに重くなく観ることが出来る本作はなかなかいいなぁ~と思います

週の後半に、感想を書きたいドラマが重なってしまい、どうしても感想を書くのが遅くなりますが、これからも書き続けようと思っています。
(来週は週明けになるかも、です

※これまでの感想
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