第4話 「謎の集団自殺に隠された欲望の罠・哀しい男と女の悲劇を天才赤城左門が解く!」
マンションの一室で、園田健(35歳)、吉野孝(29歳)、田中聡美(24歳)、工藤香織(27歳)の4名が一酸化炭素中毒で死亡しており、窓に目張りがしてあり、七輪が置かれていたことから、所轄は集団自殺であるとマスコミにリークする。
しかし、現場に行ったSTの赤城左門(藤原竜也)は、目張りの貼り方が雑で、目張りのガムテープ等からは指紋が検出されず、ガムテープの残りは現場にはないこと等から、他殺または自殺ほう助であると言い放ち、所轄を激怒させる。
それを聞いた理事官・松戸紫織(瀬戸朝香)は、管理官・池田草介(林遣都)とSTのキャップ・百合根友久(岡田将生)を呼び出し、マスコミへの正式発表は遅らせるから速やかに正確な報告を出すよう命じる。
遺書がなかなか見つからず、プロファイラー・青山翔(志田未来)は「遺書は人に読んでもらうために残すものだよ。探さなきゃ出てこない遺書なんておかしい」と話し、生活感がない整然とした室内であることなど自殺とするには不自然なことが多いと話す。
そして、部屋には4人の携帯電話がなく、室内には睡眠効果のあるお香が焚かれていた匂いが残っていたのにお香が残されていなかったことも分かる。
マンションの持ち主は宗教法人・苦楽苑の教祖・阿久津昇観(松田悟志)で、赤城と百合根と山吹才蔵(三宅弘城)は阿久津の元を訪ね、マンションは別院を作るために購入したもので、部屋のカギは阿久津と秘書・山県佐知子(霧島れいか)と一番弟子・篠崎雄介(鈴木一真)が持っていたことが分かるが、篠崎は意見の相違により独立を考えていて1週間ほど前から行方不明になっていた。
苦楽苑では、入信した時期が近い人同士でグループになって修行しており、亡くなった4人と町田智子(須藤理彩)は5人で一緒に修業を積んでいた。
町田を訪ねると、町田は4人より年上だったため一緒に遊ぶような関係ではなかったことと「篠崎さんは阿久津さんと比べて私たちとは近い距離にいて何でも相談できる方です。でも、考えが新し過ぎるというか過激というか…」と話し、僧侶の服を着た山吹に対して無有愛について質問し、篠崎は無有愛も含めて人間が本来持っているあらゆる欲望を認めてもいいんじゃないかと話していたと話す。
事件現場へ行くと篠崎がいたため事情を聴くと、無有愛の肯定は思いついたことを言ったまでであること、マンションの鍵のありかは親しい信者に伝えていたこと、お香を睡眠薬代わりに勧めていたこと、4人はケータイでのメールやSNSに疲れていたため2週間前にケータイを使わないよう勧めていたこと、七輪は部屋で信者と焼き肉を食べるために購入していたことなどを話す。
4人のケータイ履歴を調べると、園田と田中が、吉野と工藤が付き合っていたことが分かる。
赤城と百合根と結城翠(芦名星)は、阿久津と篠崎と山県に会いに行き、阿久津は山県に対して何も思っていないが、篠崎は山県に好意を抱いており、山県は阿久津と篠崎に対して両方に恋愛感情を抱いている反応があったと分析する。
なかなか犯人が特定できないと焦る百合根に、山吹は「混乱しているのは答えを急いでいるからではないですか?私の寺に来て、心を落ち着かせて自然の流れに身を任せれば、本当の事が見えてくるかもしれません」と話し、赤城と百合根が山吹の寺へ行くと、寺には町田が修行に来ていた。
百合根が寺に行っていることを知った池田は、寺に行って「私が求めているのは早く結果を出すことだ」と怒ると、赤城は阿久津と篠崎と山県を呼ぶように告げ、「やれるな、山吹」と話す。
山吹は町田と問答をすることにし、その様子を赤城、百合根、池田、阿久津、篠崎、山県は別室のテレビモニターで見守る。
山吹は「修行の本質は、徹底的に追い詰められる経験をすることです」と話して、町田の幼少期から遡って心の奥底にある感情を出させる。
町田は、家族が妹を可愛がるので妹を邪魔ものだと思い、学校では友達がいなくて学校ごと消えてしまえばいいと思い、自分は居場所のない人間だと思い込んでいて、苦楽苑に入ってからもグループの中の4人はカップルになったのに自分は一人っきりだったことを話し、「それならこっちが消してやる」と叫んで山吹の首を絞めだす。
我に返った町田は大声で泣き出し、4人にケータイで連絡してもつながらなくなり4人が自分を避けだしたと思い、部屋の七輪を見て自分が消されると思い込み、「殺さないと私が殺される」と思って4人を殺したと打ち明ける。
そして、4人と一緒に篠崎の独立に付き合うのではなく阿久津の元へ戻ろうとしたが「教祖を裏切った人間は戻ってくるな」と山県に言われたため戻ることができなかったということが分かり、阿久津が「バカな…私は出て行った人間も受け入れる」と話すと、山県は「それでは信者に示しがつきません!阿久津さんか篠崎さん、どちらかを選ぶべきなんです」と話す。
それを聞いた赤城は「どちらか選べなくて迷っていたのは自分だろ?篠崎に独立を勧めたのもアンタだろ。阿久津と篠崎が離れれば、別々に接触できる」と話し、教える側も信者も恋愛感情のもつれがあったために事件が起きてしまったということが分かる。
あくる日、山吹は町田と接見し、「ただ一人の男として、あなたを救いたかった。何とも傲慢な男です」と告げて・・・
というような内容でした。
「俺を心の拠り所にしろ」
いやぁ~、BLの話は得意ではないのですが、赤城左門の百合根に対する微妙な言葉の数々が、どうしても気になります
百合根が山吹の事をSTの中で心の拠り所だと言ったら、赤城がそんな言葉を!!
百合根に「できませんよ!」ってさらっと流されてしまいましたが(笑)
百合根が山吹に自分のお寺に来るように誘われていたのを聞いて、自分もお寺に行ってしまう赤城も、色眼鏡で観たら「百合根を一人で山吹の所に行かせるわけにはいかない」とも取れる訳で
百合根が、山吹と町田が会っていたことを内緒で黒崎に話そうとしていたのに、「内緒話?キャップ、何か隠し事があるのか!?」って赤城が食いついたところも面白かったです
それ以外にも、今回の赤城のセリフは(ある意味で)冴えわたっていたというか・・・
「この事件、何かニオうな…刑事っぽいこと言ってみようと思った」(←その路線は何?)
「キャップ、ニオイだ…黒崎を呼べ!」(←って、黒崎は警察犬かよ!)
「刑事は現場100回って言うだろ!犯人は必ず現場に戻る」(←タイミングが良すぎw)
「あ゛---謎が解けてーーーしまう゛ーーー(お尻パンッ!)」の、気だるいバージョンも楽しかったです♪
事件自体は複雑で、何とも言えないすれ違いが「これでもか!」と積み重なっていましたね
全て独身で若い男女5人を1グループにして行動させていたという宗教については、理解に苦しみますが
阿久津と篠崎の両方を天秤にかけていた山県も、相当悪いと思いますが
宗教はやっぱり怖い!ということで(←簡単に片づけてしまってスミマセン)
阿久津を演じていた松田さんと、篠崎を演じていた鈴木さんが、お二人とも妖しい雰囲気を醸し出して教祖らしい雰囲気が出ていたので、「どっちが犯人なんだろう!?」と思いながら観ていました
欲望には3つの種類があるということで・・・
・欲愛…生きていく上での激しい欲望。
・有愛…とにかく死にたくないという存在への執着。
・無有愛…存在したくないという欲望。死んでしまいたいという執着。
知らなかったけど、知らなくてもいいことかな
「脳科学的に、直観は大脳基底核内の淡蒼球で生まれる。これは日常の学習と訓練によってもたらされる」
・・・直観/直感にも、そういう裏付けがあるのですね~。
今回は山吹さんが活躍の回、ということで、
マスター・三枝俊郎(渡部篤郎)によると「本来誰よりも激しい感情を抱えているが、それを抑えるために僧侶の恰好をしているのかも」ということでしたが・・・。
警察の仕事をするようになったのは、どうしてなのでしょうね?
まだ謎だらけだわ・・・
カフェのマスターの恰好をしている三枝について赤城が質問した時に、三枝の顔に少し動揺があったように見えたけど、そのうち明らかになるのかな?
「ST」が来年1月に映画化するそうですね(こちら)。
私は、連ドラの映画化はあまり好きではなくて(ほとんど観に行ったことがない)、連ドラは連ドラで完結してほしいのですが、このドラマは面白いので少し心が動いてきたかも、です
映画は映画として、連ドラはこのまま面白く突っ走ってほしいな~と願っています
←web拍手です。
※これまでの感想
第1話 第2話 第3話
※公式HP(こちら)
マンションの一室で、園田健(35歳)、吉野孝(29歳)、田中聡美(24歳)、工藤香織(27歳)の4名が一酸化炭素中毒で死亡しており、窓に目張りがしてあり、七輪が置かれていたことから、所轄は集団自殺であるとマスコミにリークする。
しかし、現場に行ったSTの赤城左門(藤原竜也)は、目張りの貼り方が雑で、目張りのガムテープ等からは指紋が検出されず、ガムテープの残りは現場にはないこと等から、他殺または自殺ほう助であると言い放ち、所轄を激怒させる。
それを聞いた理事官・松戸紫織(瀬戸朝香)は、管理官・池田草介(林遣都)とSTのキャップ・百合根友久(岡田将生)を呼び出し、マスコミへの正式発表は遅らせるから速やかに正確な報告を出すよう命じる。
遺書がなかなか見つからず、プロファイラー・青山翔(志田未来)は「遺書は人に読んでもらうために残すものだよ。探さなきゃ出てこない遺書なんておかしい」と話し、生活感がない整然とした室内であることなど自殺とするには不自然なことが多いと話す。
そして、部屋には4人の携帯電話がなく、室内には睡眠効果のあるお香が焚かれていた匂いが残っていたのにお香が残されていなかったことも分かる。
マンションの持ち主は宗教法人・苦楽苑の教祖・阿久津昇観(松田悟志)で、赤城と百合根と山吹才蔵(三宅弘城)は阿久津の元を訪ね、マンションは別院を作るために購入したもので、部屋のカギは阿久津と秘書・山県佐知子(霧島れいか)と一番弟子・篠崎雄介(鈴木一真)が持っていたことが分かるが、篠崎は意見の相違により独立を考えていて1週間ほど前から行方不明になっていた。
苦楽苑では、入信した時期が近い人同士でグループになって修行しており、亡くなった4人と町田智子(須藤理彩)は5人で一緒に修業を積んでいた。
町田を訪ねると、町田は4人より年上だったため一緒に遊ぶような関係ではなかったことと「篠崎さんは阿久津さんと比べて私たちとは近い距離にいて何でも相談できる方です。でも、考えが新し過ぎるというか過激というか…」と話し、僧侶の服を着た山吹に対して無有愛について質問し、篠崎は無有愛も含めて人間が本来持っているあらゆる欲望を認めてもいいんじゃないかと話していたと話す。
事件現場へ行くと篠崎がいたため事情を聴くと、無有愛の肯定は思いついたことを言ったまでであること、マンションの鍵のありかは親しい信者に伝えていたこと、お香を睡眠薬代わりに勧めていたこと、4人はケータイでのメールやSNSに疲れていたため2週間前にケータイを使わないよう勧めていたこと、七輪は部屋で信者と焼き肉を食べるために購入していたことなどを話す。
4人のケータイ履歴を調べると、園田と田中が、吉野と工藤が付き合っていたことが分かる。
赤城と百合根と結城翠(芦名星)は、阿久津と篠崎と山県に会いに行き、阿久津は山県に対して何も思っていないが、篠崎は山県に好意を抱いており、山県は阿久津と篠崎に対して両方に恋愛感情を抱いている反応があったと分析する。
なかなか犯人が特定できないと焦る百合根に、山吹は「混乱しているのは答えを急いでいるからではないですか?私の寺に来て、心を落ち着かせて自然の流れに身を任せれば、本当の事が見えてくるかもしれません」と話し、赤城と百合根が山吹の寺へ行くと、寺には町田が修行に来ていた。
百合根が寺に行っていることを知った池田は、寺に行って「私が求めているのは早く結果を出すことだ」と怒ると、赤城は阿久津と篠崎と山県を呼ぶように告げ、「やれるな、山吹」と話す。
山吹は町田と問答をすることにし、その様子を赤城、百合根、池田、阿久津、篠崎、山県は別室のテレビモニターで見守る。
山吹は「修行の本質は、徹底的に追い詰められる経験をすることです」と話して、町田の幼少期から遡って心の奥底にある感情を出させる。
町田は、家族が妹を可愛がるので妹を邪魔ものだと思い、学校では友達がいなくて学校ごと消えてしまえばいいと思い、自分は居場所のない人間だと思い込んでいて、苦楽苑に入ってからもグループの中の4人はカップルになったのに自分は一人っきりだったことを話し、「それならこっちが消してやる」と叫んで山吹の首を絞めだす。
我に返った町田は大声で泣き出し、4人にケータイで連絡してもつながらなくなり4人が自分を避けだしたと思い、部屋の七輪を見て自分が消されると思い込み、「殺さないと私が殺される」と思って4人を殺したと打ち明ける。
そして、4人と一緒に篠崎の独立に付き合うのではなく阿久津の元へ戻ろうとしたが「教祖を裏切った人間は戻ってくるな」と山県に言われたため戻ることができなかったということが分かり、阿久津が「バカな…私は出て行った人間も受け入れる」と話すと、山県は「それでは信者に示しがつきません!阿久津さんか篠崎さん、どちらかを選ぶべきなんです」と話す。
それを聞いた赤城は「どちらか選べなくて迷っていたのは自分だろ?篠崎に独立を勧めたのもアンタだろ。阿久津と篠崎が離れれば、別々に接触できる」と話し、教える側も信者も恋愛感情のもつれがあったために事件が起きてしまったということが分かる。
あくる日、山吹は町田と接見し、「ただ一人の男として、あなたを救いたかった。何とも傲慢な男です」と告げて・・・
というような内容でした。
「俺を心の拠り所にしろ」
いやぁ~、BLの話は得意ではないのですが、赤城左門の百合根に対する微妙な言葉の数々が、どうしても気になります
百合根が山吹の事をSTの中で心の拠り所だと言ったら、赤城がそんな言葉を!!
百合根に「できませんよ!」ってさらっと流されてしまいましたが(笑)
百合根が山吹に自分のお寺に来るように誘われていたのを聞いて、自分もお寺に行ってしまう赤城も、色眼鏡で観たら「百合根を一人で山吹の所に行かせるわけにはいかない」とも取れる訳で
百合根が、山吹と町田が会っていたことを内緒で黒崎に話そうとしていたのに、「内緒話?キャップ、何か隠し事があるのか!?」って赤城が食いついたところも面白かったです
それ以外にも、今回の赤城のセリフは(ある意味で)冴えわたっていたというか・・・
「この事件、何かニオうな…刑事っぽいこと言ってみようと思った」(←その路線は何?)
「キャップ、ニオイだ…黒崎を呼べ!」(←って、黒崎は警察犬かよ!)
「刑事は現場100回って言うだろ!犯人は必ず現場に戻る」(←タイミングが良すぎw)
「あ゛---謎が解けてーーーしまう゛ーーー(お尻パンッ!)」の、気だるいバージョンも楽しかったです♪
事件自体は複雑で、何とも言えないすれ違いが「これでもか!」と積み重なっていましたね
全て独身で若い男女5人を1グループにして行動させていたという宗教については、理解に苦しみますが
阿久津と篠崎の両方を天秤にかけていた山県も、相当悪いと思いますが
宗教はやっぱり怖い!ということで(←簡単に片づけてしまってスミマセン)
阿久津を演じていた松田さんと、篠崎を演じていた鈴木さんが、お二人とも妖しい雰囲気を醸し出して教祖らしい雰囲気が出ていたので、「どっちが犯人なんだろう!?」と思いながら観ていました
欲望には3つの種類があるということで・・・
・欲愛…生きていく上での激しい欲望。
・有愛…とにかく死にたくないという存在への執着。
・無有愛…存在したくないという欲望。死んでしまいたいという執着。
知らなかったけど、知らなくてもいいことかな
「脳科学的に、直観は大脳基底核内の淡蒼球で生まれる。これは日常の学習と訓練によってもたらされる」
・・・直観/直感にも、そういう裏付けがあるのですね~。
今回は山吹さんが活躍の回、ということで、
マスター・三枝俊郎(渡部篤郎)によると「本来誰よりも激しい感情を抱えているが、それを抑えるために僧侶の恰好をしているのかも」ということでしたが・・・。
警察の仕事をするようになったのは、どうしてなのでしょうね?
まだ謎だらけだわ・・・
カフェのマスターの恰好をしている三枝について赤城が質問した時に、三枝の顔に少し動揺があったように見えたけど、そのうち明らかになるのかな?
「ST」が来年1月に映画化するそうですね(こちら)。
私は、連ドラの映画化はあまり好きではなくて(ほとんど観に行ったことがない)、連ドラは連ドラで完結してほしいのですが、このドラマは面白いので少し心が動いてきたかも、です
映画は映画として、連ドラはこのまま面白く突っ走ってほしいな~と願っています
←web拍手です。
※これまでの感想
第1話 第2話 第3話
※公式HP(こちら)
今日はかなり涼しくて過ごしやすいですヾ(=^▽^=)ノ
今回は山吹さん大活躍、見直しちゃいました(笑
>BLの話は得意ではないのですが、赤城左門の百合根に対する微妙な言葉の数々が、どうしても気になります
そういえば・・・(笑
最初は百合根の方が赤城を追いかけていたような気がするけど、今回は赤城の方が・・・
この微妙な関係がいいですね~(ー) フフ
>お二人とも妖しい雰囲気を醸し出して教祖らしい雰囲気が出ていたので
ホント怪しすぎる。特に鈴木さんが・・・(笑
よくこんな教祖様にみんなついていくよね。
映画化決定でマスターのカフェ経営の秘密は映画で明かされるのでしょうか~?
ドラマの謎はドラマで解決して欲しいんですが・・
こちらは、暑さは緩みましたが、雨ばかりでムシムシしていますよ~。
なんとなく体が重いです←ただだらけているだけ?(^_^;)
そうそう、最初は百合根の方が赤城を追いかけていましたよね。
赤城がキャップを信頼するようになって、それで「キャップLOVE」になってしまったのかな・・・
って、単に言葉のチョイスが間違っているからBLっぽくも聞こえるってだけかもしれませんけどね~。
うふふ(笑)
鈴木さんも松田さんも、完全に自己陶酔していて違う世界に行っていましたよね~。
端から見ると、こういう宗教の教祖の人は「いかにも怪しい」と思えるのだけど、悩んで疲れている人はコロッと信じてしまうのですかね(^_^;)
>ドラマの謎はドラマで解決して欲しいんですが・・
私もそう思います!
ドラマの枠では描ききれない大きな事件を映画化するなら分かるけど、連ドラで描いている謎はきちんと最終回で解決してほしいですよね。
マスター・・・渡部さんが最後まであの微笑みだけで終わるとは思えないので、今後の展開が楽しみです♪
今回は山吹さんの回でしたが、個人的には3話の黒崎さんの回が好きです*
今回は全く無口だった黒崎さん。少しさびしかったです。
赤城さんの台詞は毎回ただ突発的に言い放つのではなく、
意味合いを込めて言っているのだと、つくづく思い始めました。
1月には映画化しますね♪
私もとても楽しみに待っています^^
早く一週間にならないかなとおもう今日この頃です。
私も、先週の黒崎さんの回はとても好きでした(*^_^*)
今回は、全くしゃべらない黒崎さんになってしまいましたね(涙)
アクションシーンもなかったし…。
でも、言葉がなくても伝わる窪田君の演技も斬新でいいなぁ~と思っています。
赤城さんの台詞は深いですよね。
ストーリーが全部わかってからもう一度録画を観ると、「そっか、この時にはもう分かっていたんだ」というのが分かったりして、面白いです。
連ドラを映画化するのは、私は基本的には好きではないのですが、このドラマはとても楽しいので、何だか興味津々になってしまっています(^_^ゞ
来週も楽しみですね♪
思いついたことを長々と書き留めてしまっているブログで申し訳ないのですが、またお気軽に声をかけていただけると嬉しいです(*^_^*)