emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

グッドワイフ 第7話

2019-02-26 16:26:17 | 2019冬ドラマ
第7話 「狂気の夫が覚醒へ!!反撃!!消された真実を取り戻せ!!」

スリリングな展開が多かったので、ドキドキしながら目を見開いて観てしまいました

「プロダクトプレイスメント」という言葉があるのですね~。
映画やドラマの中で企業名や商品を出して広告すること
・・・私も結構影響されているかもしれません(もちろん購入者で)。
ドラマでF木さんがカッコ良く身につけていたら買ってしまうかもしれないし、同年代の女優さんが素敵に着こなしている服やバックがあったら自分も持ちたいなと思うこともあり・・・
前クールのドラマの影響で「○ート引越センター」のイメージが上がったり、今クールのドラマの影響で「○ーモ」に対して親近感が沸いたり
影響されやすくてゴメンナサイ

私以外にも、こうして影響を受ける人は全国規模で言ったら結構いるのでは?
IT社長・剣持(浜野謙太)
「映像の力ってのは強いですよ。
 意図を持って流された映像や動画は、人の心を壊す狂気にもなるんです。
 僕は絶対に許せません」
と言っていた言葉には、とてもうなずけるものがありました。
特に最近は動画を中心にSNSなどのネット環境で問題が多発していますし。


弁護士・多田征大(小泉孝太郎)が、蓮見壮一郎(唐沢寿明)から
「余計なことは考えず、ご自分の職務を全うしたらどうです?苦戦してるんでしょ、今担当してる案件」
と言われて、ブラック多田君が発動してしまったのにもドキドキしました。
まぁ、今までヘラヘラしていましたから、ギャップが・・・

でも、壮一郎の悪い面もたくさん出てきて・・・
妻・蓮見杏子(常盤貴子)にかかってきた電話に留守番電話のフリをして無言で話を聞いて、着信履歴を消すだと!?
そして、他のことでも「隠してた訳じゃなくて、重要事項は極力漏らさないのがクセになっているんだ。職業病みたいなもんだよ」と言い訳をしていたけど、後出しじゃんけんが多すぎて、それはダメだよって何度も思ってしまいました。


本物の検察も、政治家案件だと忖度して色々と強引に事を進めていくのでしょうか!?
尾行をまいていくシーンは、とてもドキドキしながら観ていました
尾行をまいた!!と思ったら、情報提供者が職務質問を受けてしまい・・・
壮一郎のスマホの位置情報の提供を受けるなどしたのでしょうか??
恐ろしいな・・・とザワザワしたり


毎朝新聞の元記者・遠山亜紀(相武紗季)は、何故壮一郎との関係を改めて暴露したのか?
一つの可能性は、嘘をついているのは壮一郎。
二つ目は、彼女が片思いをしていて、一度は思いを遂げたものの、家族を大切にする壮一郎を見て、悔しくなって嘘をついた。
三つ目はあるのか??
壮一郎との記事が出る前まで大きな事件の独自取材を続けていた、というのが鍵になりそうですね。


あとは、パラリーガル・円香みちる (水原希子) がDVの夫から逃げていると言っていたのは本当で、そのダンナが木内幸久(丸山智己)ということ??
その点も気になります。


全編に渡るサイドストーリーもどんどんスピーディーさが増してきたので、今後の展開がとても楽しみです!!
←web拍手です。
※これまでの感想
 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話
※公式HP(こちら
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