10月22日(土)天気 曇り 気温14℃ 南東後北東の風
小潮 波高 1.5m後0.5m 水温 ℃
出港9時10分 帰港16時10分
釣果 真鯛手の平 24cm
釣友 ホウボウ3尾(いずれもリリース)
もう冬が近くなっていたのだと実感できる空模様というか、くるくる
変わる予報、当日でさえ当たらなくなってきた予報、周期的に変化する
お天気、日増しに多くなる冬型の高気圧と低気圧の配置パターン。
そして次第に風の強まる日が多くなってきている。
今年はあと何回釣行できるかというと、片手でも余る位かも知れない。
残り少ない釣行にしばらくぶりに釣友を誘うことになった。
当初は沖へ行こうかと思っていたが、前日までの波高で、一旦波の穏やかな
場所へ行き、そのあとで行くことにした。
しかし確かに当初は波は多少穏やかだったが、風が強く予想外の展開、
波も次第に高くなってきた。
シーアンカーを出して少しでも釣りやすさを確保したいところだが、
この風の強さでは思ったより効果は出ない。
竿を出しておよそ30分後、アタリが出たがエサ取りっぽいような
アタリのようでもあり鯛のようなアタリでもある。
アワセをくれて巻き上げると今年生まれたような10cm位の真鯛だ。
以前家で飼っていた金魚より小さい。当然即リリース。
そのあと釣友がリールを巻いているが鯛でもないみたいだ。
上がってきたのはホウボウだ。
釣友はそのあとまたホウボウを釣り上げた。
12時30分頃、私の竿にアタリが出て微妙なアタリではあったが何とか
掛けた。
時々鯛らしい引きも見せるが重さもないし引きも弱いからどうせ
大した大きさではないと思っていたが、やっぱり手のひらサイズの小鯛だ。
風が少しづつ弱くなってくるに従いフグのアタリも出始め、ハリスを噛み
切られたりいつの間にか餌をとられたりで無駄な時間が過ぎていく。
波も穏やかになってきたので沖のほうへ行くことにして、操縦しながら
パンを齧る。
30分近くかかって別のポイントに到着したころには風もすっかり」
弱くなり、波も次第に収まってきている。
ここで鯛ラバを出して降ろしては巻き巻きを繰り返すがどうも反応が無い。
餌釣りに戻っても今度は風も流れもなくなったので真下を釣るような状況
になってしまった。
これではやっぱり鯛ラバのほうがいいかもと思ってまた巻き巻きしては
降ろしを繰り返す。
重さを変えたりカラーを変えたりいろやっているうちカッカッと絡む
ような反応が出始めたが、なかなか針掛かりしない。
そしてカッカッカッとアタリが出て竿が大きく曲がり、その重さを
確かめるようにじっくりリールを巻いているうちにバレて
しまった。
ンーん!惜しい!掛かりが浅かったのかも知れないな。
釣友も鯛ラバを始めたのだが時々アタリは出るらしいのだがやっぱり
針掛かりしない。
結局そのまま納竿の時間を迎え、大きな期待が無残にも打ち砕かれた
状態で帰港することになった。
残り少ない釣行で、今日のようなことがあると無念さが余計募るよな。
でもその割に釣れない時に限って感じる疲れが今日はあまり感じない
のは何でだろう?
小潮 波高 1.5m後0.5m 水温 ℃
出港9時10分 帰港16時10分
釣果 真鯛手の平 24cm
釣友 ホウボウ3尾(いずれもリリース)
もう冬が近くなっていたのだと実感できる空模様というか、くるくる
変わる予報、当日でさえ当たらなくなってきた予報、周期的に変化する
お天気、日増しに多くなる冬型の高気圧と低気圧の配置パターン。
そして次第に風の強まる日が多くなってきている。
今年はあと何回釣行できるかというと、片手でも余る位かも知れない。
残り少ない釣行にしばらくぶりに釣友を誘うことになった。
当初は沖へ行こうかと思っていたが、前日までの波高で、一旦波の穏やかな
場所へ行き、そのあとで行くことにした。
しかし確かに当初は波は多少穏やかだったが、風が強く予想外の展開、
波も次第に高くなってきた。
シーアンカーを出して少しでも釣りやすさを確保したいところだが、
この風の強さでは思ったより効果は出ない。
竿を出しておよそ30分後、アタリが出たがエサ取りっぽいような
アタリのようでもあり鯛のようなアタリでもある。
アワセをくれて巻き上げると今年生まれたような10cm位の真鯛だ。
以前家で飼っていた金魚より小さい。当然即リリース。
そのあと釣友がリールを巻いているが鯛でもないみたいだ。
上がってきたのはホウボウだ。
釣友はそのあとまたホウボウを釣り上げた。
12時30分頃、私の竿にアタリが出て微妙なアタリではあったが何とか
掛けた。
時々鯛らしい引きも見せるが重さもないし引きも弱いからどうせ
大した大きさではないと思っていたが、やっぱり手のひらサイズの小鯛だ。
風が少しづつ弱くなってくるに従いフグのアタリも出始め、ハリスを噛み
切られたりいつの間にか餌をとられたりで無駄な時間が過ぎていく。
波も穏やかになってきたので沖のほうへ行くことにして、操縦しながら
パンを齧る。
30分近くかかって別のポイントに到着したころには風もすっかり」
弱くなり、波も次第に収まってきている。
ここで鯛ラバを出して降ろしては巻き巻きを繰り返すがどうも反応が無い。
餌釣りに戻っても今度は風も流れもなくなったので真下を釣るような状況
になってしまった。
これではやっぱり鯛ラバのほうがいいかもと思ってまた巻き巻きしては
降ろしを繰り返す。
重さを変えたりカラーを変えたりいろやっているうちカッカッと絡む
ような反応が出始めたが、なかなか針掛かりしない。
そしてカッカッカッとアタリが出て竿が大きく曲がり、その重さを
確かめるようにじっくりリールを巻いているうちにバレて
しまった。
ンーん!惜しい!掛かりが浅かったのかも知れないな。
釣友も鯛ラバを始めたのだが時々アタリは出るらしいのだがやっぱり
針掛かりしない。
結局そのまま納竿の時間を迎え、大きな期待が無残にも打ち砕かれた
状態で帰港することになった。
残り少ない釣行で、今日のようなことがあると無念さが余計募るよな。
でもその割に釣れない時に限って感じる疲れが今日はあまり感じない
のは何でだろう?