風の森in開田・・・ 午前5時45分 17,7℃
最初の写真は松本市のマンホール・・・絵柄は私も知ってま~す!松本てまり。
昨日出かけたのは石井美千子さんの人形展、「昭和のこどもたち」・・・
昭和30年代、まさに私が小学生だった頃。こんなん書くと年がバレルぅ~~~
今公開されてる「コクリコ坂から」は、私が高校生の時代・・・それぞれ、うんうんって頷く場面ばっかり。
人形展が開催されてるのは、井上百貨店・・・私には判らへんけど、老舗の百貨店らしい。
このINOUEの文字が、値打ちやそうな・・・
写真撮影はやったので、買うた写真集からご紹介~♪
貧しくとも、心ゆたかだったあの昭和30年代・・・そう!その通りや~!
左、こんな格好が出来るのは”ええし”のお家の子供?
この頃の入学式や参観日のお母さんは、確か着物・羽織姿やったよね。
右、まるで人間を写したような・・・お兄ちゃんのランドセルを背負ってるんやけど、実はこれ逆さまなんよね。
左、あっかんべぇ~! 下瞼の裏側の赤いのまで出てて・・・笑うてしもた。
右、お人形さんやからお許しアレ! 手つきが何んとも言えん。
中学を出て、集団就職で都会へ出たお姉ちゃんが帰って来て・・・大人っぽうなったのが眩しいて。
チョット長めのフレアースカートが、都会の大人の雰囲気を感じさせて。
左、悪童(あくたれ)って題のお人形達・・・もう中学生やろか? 何となく”ぶってる”とこが面白い。
いたいた~こんな子が同級生に・・・顔が思い浮かんで来て、懐かしい~
右、ホンマにこんなんしてました。ジャンケンして負けた子が皆のカバンを持たされて・・・
それが、いっつもおんなじ子なんよね。
まだ見に行ってへんけど与勇輝さんのお人形と言い、前に行った高橋まゆみさんのお人形と言い、
今回の石井美千子さんのお人形も、表情はそれぞれ違うけど、仕草はまるで生きてるかのような。
それとつい着物や洋服の生地に目が行くんやけど、ホンマにその当時のモノが再現されてます。
見に来てはった人は殆ど私と同年代かそれ以上・・・どの顔を見ても笑顔やし、
会場には”貧しくとも、心ゆたかだったあの時代”を懐かしむ、ほんわ~かした空気が漂うてました。
同じ階では、日本の職人展も開催されてて・・・
ついつい織物関係に興味が湧いて・・・技もスゴイけど、お値段もスゴイ!
ホテルブエナビスタ・・・
ランチはこのホテルのバイキング・・・せやけどこの年になると、仰山は食べられません。
少しずつお味を見て・・・ 最後はアイスクリームで〆~!
やっぱり帰ったら、庭の植物達にご挨拶・・・
左、キバナコスモスなんやけど、色は赤い? 毎日の雨で、チョット弱ってますぅ。
右、長カボチャ収穫~♪・・・さぁ~て肝心の中身とお味が気になるけど、
カボチャは採ったすぐに食べると、美味しいないそうで・・・しばらく干しとくらしいので、結果は又後日。
ついでにキュウリも・・・毎日収穫して毎日新鮮なんを食べるって、贅沢~!
今日は調理ボラ・・・
それが終わったら、午後のバスで故郷へ・・・お盆に帰ってなかったので、お墓参り。
次は火曜日の朝の更新で~す! ヨロシクお願いします。
今日は早いうちに、風の森さんをお訪ねできてよかった、よかった。
午後から故郷にお帰りになられるとか。
こんな時は、ひとこと、「お気をつけて行ってらっしゃ~い!」って言いたいもので。
間にあってよかった~。
いつものことながら、こんな特別な日でも、お決まりのボラさんにはちゃ~っと出られて、ここが風の森さんのすごいところです。
昨日はこんなステキな人形展に行ってこられたのですね。
ついこの間に、木曽福島の病院で目の定期検査をされたばかりなので、信州医大に行かれることはないやろになぁ・・・と勝手に決め付けておりました。
昭和の子どもたち。
郷愁そのもの。
どのお人形もあの時代の空気やファッション(こんなええ言葉はちょっと不似合いやけど)、子どもそのものや子ども達の小さな世界がよう表されていて、ほんまに見入ってしまいます。
どの子の顔も、どことなく誰かに似ているようで、すっかり忘れてしまっていたあの子この子の顔が不意に思い出されます。
風の森さんはいつもいい展覧会にお出かけになって、おかげで私も見せてもらえて、幸せです。
ありがとうございます。
もし次の時代になって、その時から平成の時代を振り返ってのこうゆう人形展があるとすれば、どんなものになるのかなぁ・・・
少なくとも、子ども達の必須アイテムは携帯電話、いえ、スマートフォン(これからはこちらが主流になっていくそうですが)なんやろなぁ。
そんな人形の姿を見て、昭和の子どもの私達のように、懐かしがるのかなぁ。
私は今の時代をこの年齢で生きていることに、何の不満も文句もないのですが、たとえば、これから先に出来るものや走るものなどの完成が、ウン十年先・・・と言われると、「ああ、間にあわへんや~ん、残念やけど見られへん!」とちょっと寂しくなります。
「日本の職人展」もとても興味があります。
やっぱり土地柄もあって、こう言う類いの展覧会が多いように思います。
楽しい松本行き。
思い立った日に行ける(車ならなおのこと)のが、羨ましいです。
もう調理ボラさんも終わった頃でしょうか。
故郷の気候が少しでも凌ぎやすければいいですね。
「お留守中のことはお任せ下さりませ~。お気がねなく行ってきてくださいね」・・・と言えないのが、何とも残念です。
何はともあれ、故郷があるのは嬉しいことです。
雑踏にちょっとうんざりされても、風の森さんには帰れる場所がもうひとつあります。
しばし、街の空気を吸ってきて下さ~い!
今日もありがとうございました。
人形展、今回のも前の高橋まゆみさんのも、それぞれに趣きがあってヨカッタよ~!
次は与勇輝さんのを見に行く予定やけど、さて何時になるやら?
いつもコメントありがとネ!
今から考えるとよかったかどうかはハッキリしませんが~~懐かしく~~その時代に生きていたことを不満にも思いません。
現在 色んなことの進み方が速いので~~わたしにはあの頃にいた方が合っていたように思いますし~~(^_-)-☆
与勇樹さんのは見ましたょ♪
ずい分濃いキバナコスモス(^O^) 綺麗♪
26日のまま。是は確か見たよなぁ
で日付けも確認、最後まで詳細に読んで納得。
お墓まいりでしたか!!
よかった、よかった。
ま、ちょとやそっとで、病に負けるような、
そんなやわい玉ではなかったわぁ・・
(これは、ひとりごと)
元気でのお帰り楽しみにまってますですハイ
カワイイぞうさんより
少し前に帰りました。やっぱり涼しくてホッとします。
そしたら雨・・・水遣りの手間を省いてくれてるんでしょうか?
古き良き時代・・・その頃の事を懐かしく思い出せるのは、今が幸せな証拠。
与勇輝さんのも、早く見たいです。
糸・布・針仕事・・・チクチクしてる時のゆったりした時間イイですよね。
それにしても邦子さんもお忙しいそう。お互い忙しい内が華でしょうか?
やっぱりそっちは暑かったですぅ。一応覚悟はして行ったものの、暑さの種類が違いますよね。よう堪えてはるわ~!
やわい玉? そんな人ぞうさんの周りにいてはりませんやろ? 自分だけとちゃうん?