「なんとなく」の流れがやってくる 2009-06-12 15:05:50 | 読書日記 こんにちは~。えみこです♪♪ 去年の秋に買って、途中で止まっていた本が読みたくなり、 改めて読み返してみました。 『運命の流れを知るソウル・リーディング』 内野久美子/著 ダイヤモンド社/刊 1500円 人生にあらわれてくるサインを読み取って、本来の流れに乗る方法を教えてくれる本です。 占いなどの他人の力に頼らず、自分でそのサインの示すところを判断して、 「天職」と「才能の発見」につなぐことができるように、 サインの読み取り方の基準がいくつも紹介されています。 わたしが最初にこの本を読んだのはレイキを学ぶ前で、 何かを決めるときにはまず思考! 感覚では判断できないときでした。 まあ そういうときにはうまく物事が運ばないものです(笑)。 その頃やろうとしていたことはなかなか形にならず、 この本を読んでも「それは天職じゃないんじゃないですか」と言われたような気がして、 頭でっかちなわたしは、途中で読むのをやめてしまったのでした。 そのことから離れて、レイキを学んだ今 読み返してみると... この本が言っている「流れ」というものがよくわかります。 わたしはレイキを学んでから、「次はこれをやってみようか」というものに 出会うことができましたが、それは頭ではまったく考えていなかったことでした。 でも...頭で考えていないほうが、 「あら?こっちに進んじゃっていいみたい...」と感じるような出来事が 次々と起こってくるのです。 「なんとなく...」の流れに揺られているような感覚です。 「なんとなく...」のサインがあらわれるので、とりあえずその方向に進んでみています。 「なんとなく...」なので、最終的にどこへ着くのかは よくわかりません(笑)。 でも、よく言う「流れに乗る」という感覚は こういうものなんだろうなあ... と思っています。