朝ランの途中に軽い肉離れをおこしラン休憩中。
軽い肉離れというのは自己判断で、たぶんそうじゃないか・・という程度の話。(仕事には差し支えありません)
整形外科などを受診しても「安静」としか言われそうにないので、自宅でアイシングのみ。
とにかくアイシング。
今回、ラン途中のふくらはぎの異変から無理をせず止まって歩いて帰った判断が正解で、
とりあえず軽症ですんでいる。(階段をゆっくり手すり無しで下りられます)
あと3日くらいランを休めば何とかなりそうな感じまで順調に回復。
静養中は読書。
一つは、映画を紹介した読者ブログ記事に目が留まり、
「原作が読みたい」と思った本「わたしに会うまでの1600キロ」。
もう一つは、ランニング愛好家に絶賛されている「BORN TO RUN」。
宣伝文句が購買意欲をそそった。
「この冒険は、たった一つの疑問からはじまった。【どうして私の足は痛むのか?】
その答えを探すなかでクリストファー・マクドゥーガルは世界でもっとも偉大な長距離ランナー、
タラウマラ族に行きつく。
その過程でわかったこと、
わたしたちがランニングについて知っていることはどれもまちがいだ」
最近は世の中も便利になってWebで注文すれば宅配される。
しかし順調にやりとりが完了できないこともしばしば・・・。
いろんなトラブルに見舞われながらやっと手元に届いたこの2冊、
読み切る頃には足の故障も直っているのかな?
とりあえず老眼鏡が大活躍なのは間違いなさそうです(笑)。