レコードプレーヤーを買ってからアナログな空間を楽しんでいます。
レコードの音ってやっぱりいいな~。
最近はネットで中古のレコードも買える時代で、ちょくちょく買ってます。
普段は洋楽を主に聴くのですが、青春時代はやっぱりサザンとユーミン。
「夏をあきらめて」のイントロが流れると、「オレが歌う!マイクマイク!」と叫んでしまいそう(笑)。
そんなサザンとユーミンの、CDにならなかった伝説の2枚。
嘉門雄三は桑田佳祐、洋楽を歌ったライブアルバム。
松任谷由実の「ALBUM」はその当時のベスト盤。
CD化されなかった2曲のうちのひとつ「消灯飛行」は荒井由実テイスト満載で本当に素晴らしい。
そんなこんなでネットサーフィンを楽しんでいると、思わぬモノに出くわした。
私の住む四万十市は旧中村市、その昔、中村にアイドルが存在していたのだ。
その名は「尾崎仁美」。
初めてメルカリに手を出して600円(dポイント払い)で購入したシングル盤。
休日の今日は、本人にサインをもらいに行こう!
さっそくご主人に連絡。(私のお店の長年の顧客)
電話連絡をすると、近くを散歩中とのこと。
ご主人は「安住庵」という宿の店主で、その女将が仁美ちゃん。
一条通の商店街で見つけたご主人の横には女将もいるではないか!
「サインください!」
車から飛び出してレコードを差し出すと本人は大ウケの爆笑。
女将「サインは1万円です!」(笑)。
〇十年ぶりというサインの割には随分手慣れた様子で、さすが元アイドル。
「家宝にします!」
「写真もお願いしていいですか!?」もうすっかりファン気分。(笑)
商店街での立ち話だけど、当時の裏話をたくさん聞けました。
午後からはジョギング。
目指すのはお城がある為松公園。
お城です。
お城といっても現在は史料館。
為松公園は市街地が見下ろせる高台にあります。
その高台にあるなごみ宿「安住庵」。
元アイドルはここの女将なのです。
宿についてはこちらで・・・↓↓↓
イマドキ、探せばこんな映像もあるもんで・・・↓↓↓
尾崎仁美 早春期
家宝にしよう~っと。