Little Tree

日々のいとなみのなかで感じた子どものこと、季節の移ろいやこころに映る風景

コトバのデータベース作成中・・・

2008-05-29 09:23:03 | 表現すること
今朝は、雨。

それも激しい雨音がひっきりなしに、耳元でリズムを取っています。


「気になることば」が、突然アタマに浮かぶのと
ほぼ同時に、目が覚めて…時計を観ると5時チョッとすぎでした。


その言葉については、そのうちに
「何らかのつながりやカタチ」が見えてくることもあると思いますが

そんなことを考えながら、kirikouを起こすまでの2時間あまり
気になるコトバを検索したり気になる方のブログにお邪魔しておりました。

(そして、いつものようにバタバタとkirikouを見送って)

また、PCの前に戻ってきました。

この3年程の(親しい=ちかしい)パソコンやいくつかのブログとのお付き合いの中で
(専門用語は相変わらず苦手なので、あくまで素人的理解の範疇で)

記憶や脳の仕組みとコンピューターの便利さとを自分なりのやり方でつなげつつ
イロイロな事柄とコトバを勝手にイメージして
頭の中のデータベースを作っているような、そんな気がしています。


まるで、この広い世界を目にしたばかりの小さな子どもが言葉を覚え始める頃のように

気になることや分からないことに、真っ直ぐに視点をあわせていく感覚でしょうか?

「それって、な~に?」「なぜなの~?」って、困った質問魔になってしまいます。

ついでに、イロイロな方々の発する言葉を注意深く聞いて、キャッチして
さらに、それを起点にして、ドンドン世界が広がっていくのでしょうか?

これはもう、理屈じゃなく「面白くって、楽しくって仕方がありません!!」


ということで、今の「私の感じていること」を上手に皆様にお伝えできているか
自信はありませんけれど

人生、これくらい生きていると、そんなこともあるんですね~!


さて・・・今朝のキーワード検索の軌跡を、私も忘れないうちに添付しておきます。(順不同)

寝起きのスタート地点は、「展望(的)記憶」そして…

「内言語と外言語」⇒『PHP政策研究レポート(Vol.6No.77)2003年11月』
           「説明能力の向上と内言語問題」

         ⇒同じく「脱満足化原則と財政の持続可能性」

         ⇒『PHP政策研究レポート(Vol.6No.72)2003年6月』
          「漸進的な満足化原則と顧客主義」

         ⇒『PHP政策研究レポート(Vol.5No.65)2002年10月』
          「顧客主義の意味:ニーズ+支持の把握」
         
          (苦手分野だけど、面白そう…)
     
         ⇒デイヴィッド クリスタル 著
          『消滅する言語―人類の知的遺産をいかに守るか 』
         
          (今度借りて読もう!)

「無意識と意識の間⇒半意識なんてあるのかしら?」

             ⇒「半意識(subconsciousness)」(?)
            
茂木先生の「クオリア日記」⇒東北大学曽根一郎先生

             ⇒compatibility (互換性?) 

その中の遠藤さんのコメント⇒ジョン・ホーガン著「科学の終焉」(フムフム…)
       
Cafeの中のコロンさまのコメント⇒「平均への回帰」⇒ある薬剤関係のHP(勉強になりました!)


私が、本来の意味とは違う捉え方やフォーカスの当て方をしている可能性もありますが
とりあえず、こんなところでしょうか~?


概念としてもコトバとしても何もない、まっさらなところでは

その概念や言葉自体のさしているものを理解することは、出来ないのかしら?

とすると…知らないことについての何らかのインプットがあって
それから、それに対応する情報が、順次書き込まれたり書き換えられたりするのでしょうか?


なんて、アタマの中がこんがらかってきましたし
そろそろ、容量オーバーの警告サインが出そうですので
このお話の行方は、またいずれ…ということにいたします。


ここで、チョッとコーヒーブレイクと「朗読の練習」をしてまいりますネ!


皆様も、雨の日のお出かけは…

お気に入りの傘でもさして「雨に唄えば♪」の気分でいきましょう。


足元にはお気をつけて、良き一日をお迎えくださいね~!!



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