というのは、「気温が、三日ほど寒い日が続いた後に
四日ほどあたたかい日が続くのを交互にくりかえす現象。」と、手元の辞書にはあります。
冬から春先にかけての、周期的な気候の移り変わりをさしているようで
ちょうど、これからの時期にあてはまる現象なのでしょうね。
そんな中で、先日の暖かさのあと、どうもかぜ気味になってしましました。
今年はインフルエンザの流行も、出だしが遅いようで、ようやくその兆しが見えてきました。
大流行にならないことを、願うばかりです。
また、花粉症も、早い方では「目のかゆみなどの症状が、出始めている。」ようですね。
できれば、健康で元気に過ごしたいものですけれど…
何にしてもせわしない環境の中では、そうもいっていられないこともありますので
お具合の悪いときは、早めの対処とゆっくりと休養をとるなどして
お忙しい暮らしの中でも、少しでも安心して過ごせるといいですね!
とはいえ、いろいろなことが次から次へとあったりして
わかっていても、ゆっくりとできないときもありますよね~!
私も今週は、火曜日に通級校で、療育センターの臨床心理士の先生を
お招きした勉強会と来年度の役員選出がありました。
今回は「知能検査でわかることとわからないことーWISC‐Ⅲを中心にー」
というお話でした。
先日、スクーリングで実習をしたこともあり、とくに興味深いところで
実際にテストの際に、子どもたちが受ける負荷の大きさについてや
その数値の持つ意味や、それによってどんなことがわかるのか…
また、それを実際の支援にいかに結び付けていくのか…など
とてもわかりやすくお話していただきました。
また、親として「検査の結果など、わかりにくいことなどあったら
臨床心理の先生に、いろいろと聞いてみてください。」とのことでした。
子どものことを知る上での「ひとつのものさし」であって
それですべてを表しているわけではないけれど、
道具として、上手に使っていくことが大切だと感じました。
勉強会の後、指導グループ毎に決まっていた役員候補の中から
「ありんこの会」と「フルーツバスケット」の役員の方が
お話し合いの結果、無事に決まって、ほんとうにホッとしました。
そのあとは…いつものように(?)
みんなで、学校のことや子どものこと、母親のストレスのお話などなど
一時、大いにお話に花が咲いて…
近くのファミリーレストランでお昼ごはんを食べて、帰宅しました。
水曜日は、お仕事で
木曜日は…短歌の講座の自主的な歌会のお誘いをいただいていましたので
あわてて、何とか2首を作って、参加の運びとなりました。
(出来栄えは、まだまだですけど…今度、まとめてそのお話しをするつもりです…)
どうも、疲れ気味とは感じていましたが
「体を休めたほうがいいよ~」という声もきこえてきていたところ
朝起きるとのどの痛みがして、鼻がぐずついてきて…
どうも、風邪をひいてしまったようです。
けれど、今日は「ありんこの会の定例会」の最後の書記当番でした。
一年経って振り返ってみると、実際に一通りやってみて
ようやくその全体の流れがつかめてきて…
そうこうするうちに来年度に引き継ぐことになりそうですね。
次の役員さんも、最初はみんなわからなくっても
きっと何とかなりますので、ファイトでどうぞヨロシクお願いいたします!!
さて、このところのkirikouはというと、遅刻モードもやや落ち着いていて
時間ギリギリだったり、前日に宿題が終わっていなかったりしても
「家に忘れたことにする。」と言ってみたり
朝、早めに起きて宿題をしてから、間に合うように登校したり、という感じでした。
学習のほうは、相変わらず漢字などは、カナリ遅れ気味ですけれど
通級指導や学校でのお友だちとのやり取りをする中で
ほんとうによくがんばっているんだと思います。
「もう3年生もあと少し」という時期になって、やっとペースがつかめてきたのでしょうか?
ただし、実は担任の先生とのやりとりで
私としては、いくつかの「今年度の反省点」も見えてきましたので
そろそろ、そのあたりの振り返りもしながら
来年度に向けて、課題や気をつけるところなど整理していこうかと考えています。
2年生の時に、あまり大きな困り感がなく過ごせていたので
親のほうにどこかに安心感があって
今年度はもしかすると先生とのお話し合いが不足していたかも知れず
もう少し具体的にkirikouの特徴や困り感について、お話ししていけばよかったかしら~
と、感じることがありました。
先日、療育センターの担当の心理の先生にもご相談して
kirikouの行動の特徴や本人の苦手なこと困っていること
反対に得意なこと、こんなことを伸ばしていきたいことなどを書き出してから
一緒に、まとめていくことにしました。
これまでも1年生になるとき、さらに2年・3年になるときにも
年度初めに、担任の先生にお話にうかがった際に
親として気になることを書いたものや心理検査のデータなどを
先生にお渡ししていました。
ただ、どの程度その内容が伝わっていたのか?それがどの程度生かされていたのか?
という点は、あまり確認もしないでいたし、あえて期待しないでいたのかもしれません。
(今まで、それほど大きな問題もなかったこともあって
あまり、そこまで考えていなかったという反省の上で…)
今回、通級で作っていただいている「個別教育計画」も参考にしながら
もう少し具体的な『サポートブック』のようなものを作って
お知らせしていく必要性を、つよく感じています。
また、学校に行って(できれば校長先生にお時間をいただいて)
「今年度、いろいろお世話になったことを、まずはお礼申し上げて」から
「来年度に向けて、またよろしくお願いいたします!
家庭でも、努力してまいりますが、こんなところで、困っていることもあり
ご配慮いただけると、とてもありがたいです。」
というような、ごあいさつとお話をさせていただこうかと思っています。
また、おそらく担任の先生も替わり、クラス替えもあるので
『また、一から始めること』になるわけで
その都度、こんなことを毎年毎年くりかえしていく中で
少しずつ、子どもも親も育っていくことになるのでしょうか?
私自身も、親としてできていないことがたくさんあるので
お互いにそのことをわかった上で、学校や先生に要求するというより
できるだけ課題や問題点について、共通理解を少しでも進めていくことを
来年度の目標にしたいなぁと想っています。
結局のところ
「何事もひとつずつ、ひとつずつ積み重ねていきましょう!」ということですね~!!
四日ほどあたたかい日が続くのを交互にくりかえす現象。」と、手元の辞書にはあります。
冬から春先にかけての、周期的な気候の移り変わりをさしているようで
ちょうど、これからの時期にあてはまる現象なのでしょうね。
そんな中で、先日の暖かさのあと、どうもかぜ気味になってしましました。
今年はインフルエンザの流行も、出だしが遅いようで、ようやくその兆しが見えてきました。
大流行にならないことを、願うばかりです。
また、花粉症も、早い方では「目のかゆみなどの症状が、出始めている。」ようですね。
できれば、健康で元気に過ごしたいものですけれど…
何にしてもせわしない環境の中では、そうもいっていられないこともありますので
お具合の悪いときは、早めの対処とゆっくりと休養をとるなどして
お忙しい暮らしの中でも、少しでも安心して過ごせるといいですね!
とはいえ、いろいろなことが次から次へとあったりして
わかっていても、ゆっくりとできないときもありますよね~!
私も今週は、火曜日に通級校で、療育センターの臨床心理士の先生を
お招きした勉強会と来年度の役員選出がありました。
今回は「知能検査でわかることとわからないことーWISC‐Ⅲを中心にー」
というお話でした。
先日、スクーリングで実習をしたこともあり、とくに興味深いところで
実際にテストの際に、子どもたちが受ける負荷の大きさについてや
その数値の持つ意味や、それによってどんなことがわかるのか…
また、それを実際の支援にいかに結び付けていくのか…など
とてもわかりやすくお話していただきました。
また、親として「検査の結果など、わかりにくいことなどあったら
臨床心理の先生に、いろいろと聞いてみてください。」とのことでした。
子どものことを知る上での「ひとつのものさし」であって
それですべてを表しているわけではないけれど、
道具として、上手に使っていくことが大切だと感じました。
勉強会の後、指導グループ毎に決まっていた役員候補の中から
「ありんこの会」と「フルーツバスケット」の役員の方が
お話し合いの結果、無事に決まって、ほんとうにホッとしました。
そのあとは…いつものように(?)
みんなで、学校のことや子どものこと、母親のストレスのお話などなど
一時、大いにお話に花が咲いて…
近くのファミリーレストランでお昼ごはんを食べて、帰宅しました。
水曜日は、お仕事で
木曜日は…短歌の講座の自主的な歌会のお誘いをいただいていましたので
あわてて、何とか2首を作って、参加の運びとなりました。
(出来栄えは、まだまだですけど…今度、まとめてそのお話しをするつもりです…)
どうも、疲れ気味とは感じていましたが
「体を休めたほうがいいよ~」という声もきこえてきていたところ
朝起きるとのどの痛みがして、鼻がぐずついてきて…
どうも、風邪をひいてしまったようです。
けれど、今日は「ありんこの会の定例会」の最後の書記当番でした。
一年経って振り返ってみると、実際に一通りやってみて
ようやくその全体の流れがつかめてきて…
そうこうするうちに来年度に引き継ぐことになりそうですね。
次の役員さんも、最初はみんなわからなくっても
きっと何とかなりますので、ファイトでどうぞヨロシクお願いいたします!!
さて、このところのkirikouはというと、遅刻モードもやや落ち着いていて
時間ギリギリだったり、前日に宿題が終わっていなかったりしても
「家に忘れたことにする。」と言ってみたり
朝、早めに起きて宿題をしてから、間に合うように登校したり、という感じでした。
学習のほうは、相変わらず漢字などは、カナリ遅れ気味ですけれど
通級指導や学校でのお友だちとのやり取りをする中で
ほんとうによくがんばっているんだと思います。
「もう3年生もあと少し」という時期になって、やっとペースがつかめてきたのでしょうか?
ただし、実は担任の先生とのやりとりで
私としては、いくつかの「今年度の反省点」も見えてきましたので
そろそろ、そのあたりの振り返りもしながら
来年度に向けて、課題や気をつけるところなど整理していこうかと考えています。
2年生の時に、あまり大きな困り感がなく過ごせていたので
親のほうにどこかに安心感があって
今年度はもしかすると先生とのお話し合いが不足していたかも知れず
もう少し具体的にkirikouの特徴や困り感について、お話ししていけばよかったかしら~
と、感じることがありました。
先日、療育センターの担当の心理の先生にもご相談して
kirikouの行動の特徴や本人の苦手なこと困っていること
反対に得意なこと、こんなことを伸ばしていきたいことなどを書き出してから
一緒に、まとめていくことにしました。
これまでも1年生になるとき、さらに2年・3年になるときにも
年度初めに、担任の先生にお話にうかがった際に
親として気になることを書いたものや心理検査のデータなどを
先生にお渡ししていました。
ただ、どの程度その内容が伝わっていたのか?それがどの程度生かされていたのか?
という点は、あまり確認もしないでいたし、あえて期待しないでいたのかもしれません。
(今まで、それほど大きな問題もなかったこともあって
あまり、そこまで考えていなかったという反省の上で…)
今回、通級で作っていただいている「個別教育計画」も参考にしながら
もう少し具体的な『サポートブック』のようなものを作って
お知らせしていく必要性を、つよく感じています。
また、学校に行って(できれば校長先生にお時間をいただいて)
「今年度、いろいろお世話になったことを、まずはお礼申し上げて」から
「来年度に向けて、またよろしくお願いいたします!
家庭でも、努力してまいりますが、こんなところで、困っていることもあり
ご配慮いただけると、とてもありがたいです。」
というような、ごあいさつとお話をさせていただこうかと思っています。
また、おそらく担任の先生も替わり、クラス替えもあるので
『また、一から始めること』になるわけで
その都度、こんなことを毎年毎年くりかえしていく中で
少しずつ、子どもも親も育っていくことになるのでしょうか?
私自身も、親としてできていないことがたくさんあるので
お互いにそのことをわかった上で、学校や先生に要求するというより
できるだけ課題や問題点について、共通理解を少しでも進めていくことを
来年度の目標にしたいなぁと想っています。
結局のところ
「何事もひとつずつ、ひとつずつ積み重ねていきましょう!」ということですね~!!
私も毎年のように替わる担任を前に始業式の日には必ず学校通い。。。
今年はいよいよ中学に進学ということで、また違った不安がたくさんで。
さてさて、どうなることやら。
小学校のような、一人担任から、教科担任になることもどれくらいの負担になるのか。もしかすると、全く大丈夫なのかもしれないし。
親のほうが、いろいろと心配ばかりといった感じです。
毎年のように担任の先生と話をしなければいけないという、大変さはあったけれど、今となっては、たくさんの先生に私の思いを聞いてもらえるという意味では、大きなメリットだったように思います。
お互いまだまだ、子どもたちに振り回されっぱなしのような気もしますが、がんばっていきましょう!!
ようやくレポートを提出しました!やっと今年度分は終了です。
ほんとうに、そうかもしれませんね・・・
先生にしても、おひとりおひとりの個性があって
その、いろいろな関わりの中で子どもも親も
育てられていくのでしょうか。
中学は、教科担任制なので
ちがった意味で、心配もあり期待もあり・・・ですね。
ひとりでも、きちんとわかってくださる先生がいらして
その先生がキーパーソンのようになっていただけると
いいらしいと聞きましたけど。
親の想いと子どもの成長は、どこか重なるような
どこか、別物のような・・・
「彼らを、見守りながら育てていくことって
(ある意味では、フツウの子育てにはないような)
ほんとうにやりがいのあることだと思うんだけど・・・」って、
母友だちと話したばかりです。
ハイ!!肩の力は、ぬきながら~がんばりましょうね~!!
(私のレポートは、あともう一息・・・ワォ~ギリギリです~)
小学校から中学校に何の申し送りもなされず、焦って「あの~、うちの子自閉症なんですけど」と担任にいいに行きました。その時の担任がいい先生で「学年の先生、みんなで見ていきますから」とおっしゃって下さいました。どうもちょっと前まで荒れる学校だったせいか、不良でなければ大丈夫・・・という勘違いも多々あったような気もしますが(汗)
そういうこともあるんですね~!!
この時期、お受験した方のお話も入ってきていますけれど
ウチは、今のところすぐ近くの公立がベストのような気がしていますので
とても、参考になります。
今は、「目の前の環境」を少しでも居心地よくしていきたいなぁと思いますので
アレコレ、親ができることをしていますけど・・・。
少しずつ、本人のスキルの幅もそれなりにでもつけていって
環境のほうも、彼らを受け入れてくれるようになっていったらいいなぁ・・・
と願うばかりです。
何事も、少しずつ手を離していくことができるように・・・
今から準備していきたいですね~!!
ありんこの定例会お疲れ様でした。
書記のお当番で疲れていらっしゃるのに、ながながと話してしまいました。ごめんなさい。
お具合はいかがですか?
通級校での勉強会は先生が企画なさったのでしょうか?それとも親の声で・・・?
息子の通級校でも、あったらいいなと思います。
そしてそういった勉強会が、在籍校でもなされたら・・・
なんてすばらしいことだろう・・・なんて思いました。
在籍校の担任の先生に療育センターのカウンセラーの方のアドバイスや、WISKに関して具体的にお話すること・・・
やんわりと、ふんわりと、私もしてみよう・・・・!と思っています。
おしゃべりできて、私も愉しかったです!!
勉強会は、通級校の親の会の役員の立てた企画です。
(ありんこは、少しお手伝いする程度でした。
今年だけかは、わかりませんが、ありんこの役員と通級校の役員が
とても仲良くって、いろいろ相談しながらできたので・・・)
検査の結果から、わかることとわからないこともあるという前提の上で
『やんわりと、ふんわりと』と『少しずつ、あきらめずに』
学校の先生に、お話になってみるといいかもしれませんね・・・
そのあたりのことを、このところいろいろと考えているんですけれど・・・
最終的に「自分の子どものことだけを考えて言うのではなく」
目標や目指すものとして「学校の先生もやりやすくって」
「ほかの子どもたちも、おそらく学びやすく過ごしやすい環境」
にしていくには・・・どうしたらいいのかしら?
という視点に、立つことができるかどうかが
大きなポイントのような気がします。
それから「お互いにやり方や考え方がちがうという前提に立って」
その上で、「ある程度同じ方向性を見出しながら
お互いを認め合って、信頼関係を築いていく」には・・・?
ということを、実際にやりながら探していこうと思っているところです。
私のワルイクセというのか・・・あわてんぼうのところと
ついついお節介になってしまうことがあるので・・・
相手との自然で無理のない距離感のとりかたと
「相手の方の言葉にならない声」を、ひろっていく・・・ことが
少しずつでもできるようになりたいなぁ・・・と想っています。
私も、子どもと同様にまさに「コミュニケーションの勉強中」かもしれません・・・
時々、失敗をしてご迷惑をおかけしているかもしれませんので
この場をお借りして、こころよりお詫び申し上げます!
まずは50点を目指してみますけど
人との関わりも、少し近づいてみたりひいてみたりしながら
『ちょうど良い加減』のフィフティフィフティあたりを
いったりきたり・・・という風にできたらいいのかもしれませんね~!!
今年度も、あと少し・・・あせらずに来年度のことを考えていこうと思います!
私のほうは、おしゃべり大歓迎ですよ~
ひとりでモヤモヤしているよりは
気心の知れた人と思いっきりおしゃべりするのは、とっても良いと思います!!
から参りました…。
学校との連携のとり方はもちろん、子どもの赤裸々な日常を
書かれているこちらのブログは、高校教師のはしくれとして
大変参考になりました。
私たち教師は、学校の中の生徒しか知りません。彼ら、彼女
らの個に迫る場合、学校という非日常の世界から出たときに
初めて真実が見られることが多々あり、そこを教師としていか
に評価できるか…それが関係性を作る上でも重要でもあるん
です。
その意味で、私自身が家庭の生の声を聞く1つの手段として
これからもこちらのブログにお伺いしたいと思います。
これからもよろしくお願いいたします。
The Ancient Qualia Cafeからおいでくださったとの事
コメントいただきまして、ほんとうにありがとうございます。
あちらも、このブログも手探りでやっておりますので
私自身も、まだまだ自信があるとはいえないんですけれど・・・
いろいろな方のお力をお借りしながら、自分の思いを伝えることを
ジタバタしながら、トライしている・・・というところでしょうか。
高校の先生をなさっていらっしゃるとのことで
生徒さんや子どもたちに直に接する現場にいらっしゃるということは
大変かもしれませんが、ほんとうに素晴らしいことだと思います。
うちの子は、ある意味では少数派ともいえるタイプなので
直接に参考になるかどうかは、わかりませんが
その立ち位置にいるからこそ、見えてくるもの
感じられるものも、何かしらあるような気がしています。
最近、身近なところだけでなく、いろいろなところの方々と
積極的にお話をしていこうかしら~と想っておりますので
コロン様のお話もいろいろとお聞かせいただけますよう
こちらこそ、よろしくお願いいたします!
私も、できるだけきちんと調べたりして、裏づけのあることを書いていこうと思っておりますが
勘違いや思い込みもないとは言えませんので
何かありましたら、ぜひその点もお話いただけるとありがたいです。
ほんとうにささやかなブログですけれど
いろいろな方々とお話し合いをする中で、見えてくるものがあるということは
カナリ確信に近いものを、最近つよく感じています!!
焦っても、空振りするばかりと思います。
現在の私の自閉に対する認識は脳の病が棲むデパートです。
要は、足りないものを補えるもので補う他ありません。
療育の何をしていてもその過程にしか過ぎません。
できたら一貫性を以って、療育を続けるべきでしょう。
一貫してしたくても、本人で無いから療育としてはできるものではありません。
良く考えて下さい。
自閉者は必死で脳に入力していますが、これが1番一貫しているのです。
周りは下手な事を考えずに、環境を作って上げるしかありません。
頑張って下さい。
心より応援致します。
ようこそ、コメントをいただいてありがとうございます!
昨日の佐々木正美先生のお話でも、その点を強調なさっていましたね。
ただ・・・母親が右往左往したり、アレコレと悩んでしまうことは
私には、ほんとうによくわかるんです。
たいていの場合「孤軍奮闘」状態で
(家庭では、理解はあったとしても、ご主人の協力もなかなか得られなかったり
学校に対して、保護者からの発信が上手く伝わらなかったり
通級の先生やコーディネーターの立場で、
第三者的な視点で話し合っていける方の存在なども必要ですし)
その辺りがもっとスムーズにいくと、環境を調整するための
準備ができると思うのですけれど。
また、ぜひご意見などお寄せください!!
いろいろな方のご参考になると良いなぁと思っております。