どういうわけなのでしょうか・・・
いろいろなモノコトをきっかけにして、また別のあることへと
「連想が広がっていく」ということが、このごろよくあります。
先日、BSプレミアムで「オードリーヘップバーン」の番組を観ましたけれど
その番組にちなんで、映画「尼僧物語」が放送されていました。
私がその映画を観たのが、いつだったのかもすっかり忘れておりますし
その映画を観た時、どんな状況で、どんなことを考えていたのかも
いまとなっては、まったくと言っていいほど、想いだすことができません。
ただ、数年前・・・近くの女子大学で開かれた、梨木果歩さんの講演会で
その方のお姿やたたずまいを観た際に、ほんとうに不意に
その映画の主人公を演ずるオードリーヘップバーンの印象が、アタマのなかに浮かんできました。
そして、映画の中のオードリーヘップバーンの印象と梨木果歩さんの印象が結びついたまま
また数年が過ぎて、今回おそらく30年ぶりくらいに、映画「尼僧物語」を
あらためて観ることができました。
まずは、映像が白黒だったように勘違いしていたことも、驚きでしたが
ストーリーも、かなりあやふやでした。
ただ・・・オードリーヘップバーンの演ずるシスタールークの心の葛藤を描く
揺れ動くような・・・もやもやした感覚と
最後に、教会を後にする後ろ姿のシーンは、鮮明に記憶に残っていました。
それから・・・はっきりとした言葉ではありませんが
梨木果歩さんがどこかに書いていらした言葉と
さらに須賀敦子さんが、晩年に書こうとしていて書くことのできなかった小説のことが
アタマに、浮かんできました。
私の中で、まだ何とも説明のつかないままに、何故かしら
いろいろなことが、関連付けられているような感覚がしています。
私は、クリスチャンではありませんけれど
ただ、ヒトが何ものかを信じるということや
なにかのために、自らを律して行動をする・・・ということの奥深さが
気にかかってならない…のかもしれませんね。
メモ:知らなかったなぁ… #気になる番組
【BS11:エンターテインメント】 <宮崎美子のすずらん本屋堂>放送時間:毎週金曜日 よる10時00分~10時54分 #bs11 bs11.jp/entertainment/…
週刊ブックレビューがなくなってしまって残念でしたけれど…
メモ: #ちりとてちん を観ていて、ず~っと気になっていた「喜六と清八」って???Wikiより
喜六と清八(きろく と せいはち)は、上方落語に頻繁に登場する架空の人物。江戸落語には登場しない、上方落語独自の登場人物である。
なぁんだ、そういうことだったんだ!と合点する…
そうなんですね。最初の放送を観たはずなのにうろ覚えで…RT @toraveler昨日、草原兄さんも東の旅発端でちょっと説明しれてましたが、喜六と清八→喜代美と清海に掛かっていて、なぜ和田家の兄弟弟子の娘が同じきよみと言う名前なのかはまた後ほど回収されます♪(藤本さんの脚本は凄い)
Twitter繋がり、面白いですね…RT @toraveler朝見れない時があっても皆さんの #ちりとてちん TLや #今日の四草 TLでどの回か解る #再見組やけど、本放送当時はこんな事無かったから今のTwitterでのちりとての盛り上がりがめっちゃ嬉しくて嬉しくて(´Д⊂
メモ:「東の旅発端」
上方落語メモ【世紀末亭】 / 構成・仮隠居
より
homepage3.nifty.com/rakugo/index.h…
#気になるお噺
こんなに、落語のお好きな方が
おいでなんですね… homepage3.nifty.com/rakugo/kamigat…
緒方貞子さんの言葉…「アフリカの星だった」とのこと。その星の光は、きっとこれからも、平和な社会の実現に向けて輝き続けることでしょうね…RT @nhk_news: マンデラ氏たたえる声相次ぐ nhk.jp/N4An5ir2 #nhk_news
さて…
昨日のBSプレミアムの
オードリー・ヘップバーン主演の映画「尼僧物語」の録画を観ました。
昔観た時の印象は、白黒でしたが…信仰をめぐるこころの動きを描いていたことを、改めて感じました。
ふと…須賀敦子さんの書かれることのなかった小説の事を想い起こしています。
メモ:映画『カティンの森』
を検索して…
2007年/ポーランド
監督:アンジェイ・ワイダ
原作:アンジェイ・ムラルチク
作者や監督の想いを受け止めるだけの
こころのエネルギーが要るかも、と想いつつ… movie.maeda-y.com/movie/01392.htm
メモ:NHK 鑑賞マニュアル 美の壺
file295 「冬の贈り物 手袋」
ミテーヌ…
指なしの手袋
付けたことなかったです…
nhk.or.jp/tsubo/program/…
nhk.or.jp/tsubo/program/…