Little Tree

日々のいとなみのなかで感じた子どものこと、季節の移ろいやこころに映る風景

ブログの検索窓に「篤姫」と入れてみると・・・

2012-06-03 08:14:22 | 自伝的記憶?
昨日の夕方、久しぶりに大河ドラマ「篤姫」を観ました。


遡ってみると…2008年に放送とのこと。もう4年前になるんですね。



このところの約6年間の大方のことは、ブログにつらつらと書き残していることもあり


思い立って、この「gooブログの右上にある検索窓」に「篤姫」と入れて「このブログ内」で探してみると・・・


いくつかの記事が、提示されます。



(追記: 『「通常モード」始動 ・・・』 2008-01-07


     『一方聞いて沙汰するな』・・・ 2008-02-19


     「 春、きたる・・・ 」 2008-03-25


     「めげない・・・その2 」  2008-04-14



それらを読み返してみると、小学4年生から5年生の息子のことや、自分自身の日常のあれこれと一緒に


その時々の自分の思いが、浮かび上がってきました。



皆様にとっては、何ほどのこともない・・・ほんとうに些細なことかもしれませんけれど


その時々の、自分や息子や夫の姿が、ありありとよみがえってくるようで


あたたかさや、せつなさやなんともいえない愛おしさや・・・


ほんとうにさまざまな感情が湧き上がってきます。



いま、どうにも難しく思える課題を抱えつつも、その時のベストを尽くすことしかできませんし


これから先のことをあれこれと考えてしまい、言いようのない「不安」に巻き込まれがちですけれど


「なるようにしかならない」こともあり・・・


「それは、ちょっと暢気すぎやしませんか?」と怒られてしまうかもしれませんけれど



次々に訪れる「課題や問題」に、懸命に向き合っていくことで、めげずに、無理はしないで


毎日を生きていこう…と思いました。



4年前に観たドラマを、見直したことがきっかけになって


家族の想い出を回想をしたり、これまでのことを振り返ってみたり・・・


「ヒトの記憶の作用」を、改めて面白く感じてなりません。




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