なにやら9月19日(火曜)朝の日経平均株価があっさり二万円を超えました。
野党の批判に反して株式市場は「衆院解散」を好材料と観ているようです。
10月は本年で一番の周辺有事の可能性を感じますので、もしかすると
「総選挙期間中に米軍の北朝鮮奇襲」が有った方が与党有利と観たのでしょうか?全くその逆になる可能性も否定出来ません。
国連総会に向かった安倍首相はトランプ大統領に衆院解散の真意を話すの . . . 本文を読む
それにしてもその唐突感は否めない。本来は秋の臨時国会は「国防重点国会」であってほしかった。
少なくとも野党が追求した森友・加計問題をなんとかやり過ごし、野党の足並みの乱れに乗じその間隙をぬって一気に衆院解散に打って出て地滑り的勝利に持ち込む。
そんな与党のシナリオ通りに都合よく事が運ぶのだろうか?
時は北朝鮮への本格的な制裁前で有り、日本列島上空に向けて再びミサイル発射することは想像に難く . . . 本文を読む
NHKの若者討論番組で、沖縄の若者22名中、明確な基地反対は4名のみ。
その一名も「経済や安保上、現在は必要だ」と認める見識。
中国の脅威を肌で感じる中で、米軍を追い出そうとする動きは、売国そのものである。
左翼は例外なく中国の脅威をスルーする。
— 飯田たけしbot (@eireiwatcher1) 2017年9月17日 - 20:20
自国内の不正不満を誤魔化すために反日教育を利 . . . 本文を読む