「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

いまこそ中共政府の逆張り外交で「中国本土を民主化せよ!」の声が上がらないとね!

2021年02月09日 | 中国共産党問題
実は、この「中国共産党問題」として過去ログとして875本のコメントをさせていただいておりました。
ここ数年まったく更新していなかったのですが、本質的な問題点は既にかなり指摘していたと思います。
やはりTwitterでは140字制限がありますからね。頼りすぎたのは失敗でした。
正直、事態の深刻さは増すばかりで、そうとう日本政府も中国共産政府に押し込まれています。

とにかく、いまだに不愉快なのは、昨年の中国の王毅外相と菅首相や茂木外務大臣が肘タッチしている場面ですね。
あれだけ日本の領海侵犯を正当化するような外交姿勢を、後日「遺憾砲」でしか批判しない外交では話になりません。
あの記念写真など日本国民の立場から言わせていただければ屈辱的ですよ。
世界の中で、もっとも批難されるべき国家と日本政府が融和を図る必要性などまったく感じません。
だから自公連立政権は万死に値すると言わせていただいております。

ぜひ日本政府は、第二次世界大戦後1949年に建国した中華人民共和国という国が、
2049年を迎える前に、中国共産党一党独裁政権から多党制の民主国家になるシナリオを描いて、
そのシナリオに基づく長期外交をすべきですよ。
これは人類全体の正義実現のためです。内政干渉などと言われても断固実行すべきです。

14億人の民が奴隷と化して、恐怖による支配下に置かれる状況を放置してはなりませんし、
他国への侵略行為を認めてはなりません。
国際社会を味方につけて、中国共産党政府の長期戦略外交の「逆張り」をしないといけません!
心の底からそう思います。
皆様、いかがでしょうか?


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