SAITO Lab. BLOG

齋藤研究室

第19回 新潟哲学思想セミナー(NiiPhiS: 2015/7/17)講演報告

2015-07-26 08:22:35 | Information
第19回 新潟哲学思想セミナー(NiiPhiS: 2015/7/17)での講演「ハイデガーの『黒ノート』と20世紀の《神話の哲学》をめぐって」の報告をまとめていただきました。どうぞご覧ください。

http://www2.human.niigata-u.ac.jp/~mt/ningen/2015/07/19.php



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阿部将伸『存在とロゴス――初期ハイデガーにおけるアリストテレス解釈』合評会のお知らせ

2015-07-20 18:31:16 | Information
下記のとおり、2015年8月8日(土)京都大学にて阿部将伸『存在とロゴス――初期ハイデガーにおけるアリストテレス解釈』合評会が開催されます。みなさまどうぞ奮ってご参加ください。


阿部将伸『存在とロゴス――初期ハイデガーにおけるアリストテレス解釈』合評会
(第28回関西ハイデガー研究会)

日時:平成27年8月8日(土)午後1時より6時20分まで
場所:京都大学吉田南構内 大学院人間・環境学研究科棟433
   http://www.h.kyoto-u.ac.jp/access/

スケジュール:
13:00-15:00 序論〜第2章
・著者からの概要説明
・序論・第1章についての代表質問:有馬善一(摂南大学)
・第2章についての代表質問:松本直樹(同志社女子大学)
・自由討論
15:10-17:10 第3章〜第4章
・著者からの概要説明
・第3章についての代表質問:齋藤元紀(高千穂大学)
・第4章についての代表質問:坂下浩司(南山大学)
・自由討論
17:20-18:20 第5章〜結論
・著者からの概要説明
・第5章・結論についての代表質問:丸山英幸(大阪工業大学)
・自由討論
終了後、懇親会


松本啓二董Keijiro Matsumoto
E-mail: keijiro@cc.osaka-kyoiku.ac.jp
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2015年8月11日刊行『連続講義 現代日本の四つの危機 哲学からの挑戦』(講談社選書メチエ)先行予約開始

2015-07-15 00:32:02 | Information
『連続講義 現代日本の四つの危機 哲学からの挑戦』(講談社選書メチエ)がいよいよ2015年8月11日刊行。先行予約も開始しました。名講義にご期待下さい!

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内容
 本書は、2014年9月から2015年1月にかけて高千穂大学で行われた連続講義を基にしたものである。日本を代表すると言っても過言ではない12名の哲学者たちが、一般の聴衆を前に「現代日本の危機」を提示し、その打開策を探る「哲学からの挑戦」の試みは、大きな反響を呼んだ。本書は、熱のこもった会場の模様を再現することを目指し、ライヴ感あふれる口語体による連続講義として編まれる。編集には、現在注目を集めている気鋭の哲学者があたった。
 「実学優先」が叫ばれ、「哲学や人文学など不要だ」という暴論まで平気で口にされる現状の中で、「知」の拠点であるはずの大学は、まさしく存亡の危機にある。また、インターネットをはじめとする情報通信技術の発展によって、グローバルな規模でのコミュニケーションは確かに加速したが、逆説的にも、それに比例して「ことば」はただの消費材と化し、思慮ある議論の場は急速に失われつつある。そうして、一見、高度に成熟したように見える社会の背後では、人が生まれて死ぬという「いのち」の事実に対する感性は鈍くなり、世界各地でテロをはじめとする、従来の観念では捉えきれない「戦争」の現実味がかつてなく高まっていることは言うまでもない。
 本書は、ここに掲げられた「知」、「ことば」、「いのち」、「戦争」という「四つの危機」を正面から取り上げ、立ち向かおうとした哲学者たちによる真剣な格闘の記録である。歴史を振り返れば、哲学はいつも時代の危機と闘う役割を担ってきた。哲学によってしか打破できない危機があり、哲学によってしか切り拓かれない未来がある。その未来の姿は、本書の中で生きた言葉を通して指し示されている。

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目次
はじめに(齋藤元紀)
第I部 知の危機
第1講 日本の近代化と啓蒙の意義と課題(牧野英二(法政大学教授))
第2講 現代における心の危機と哲学(信原幸弘(東京大学教授))
第3講 大学の危機と哲学の問い(西山雄二(首都大学東京准教授))
第II部 ことばの危機
第4講 対話としての哲学の射程(梶谷真司(東京大学准教授))
第5講 民主主義の危機と哲学的対話の試み(小野原雅夫(福島大学教授))
第6講 言葉が開く宇宙─―『おくのほそ道』に学ぶ(魚住孝至(放送大学教授))
第III部 いのちの危機
第7講 危機の/と固有性(斎藤慶典(慶應義塾大学教授))
第8講 「世界の終わり」と世代の問題(森 一郎(東北大学教授))
第9講 危機の時代とハイデガー(高田珠樹(大阪大学教授))
第IV部 戦争の危機
第10講 戦争と戦争のあいだ(澤田 直(立教大学教授))
第11講 〈アウシュヴィッツ以後〉の哲学(宮崎裕助(新潟大学准教授))
第12講 はじまりについて(矢野久美子(フェリス女学院大学教授))
おわりに(齋藤元紀)

***

http://amzn.to/1SkYHnx
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2015/8/10発売『始まりのハイデガー』先行予約開始のお知らせ

2015-07-14 22:50:56 | Information
2015/8/10発売『始まりのハイデガー』、いよいよアマゾンでも予約が始まりました。
http://amzn.to/1RwmqWL

連続や断絶を繰り返しながら紡がれる若きハイデガーのみずみずしい「始まり」の思考は、現代哲学の「始まり」の中で、同時代の思潮と対話を重ねながら、自らの哲学を確立していく。ハイデガーはいかにして『存在と時間』へと至ったのかを知るための、初期フライブルク期ハイデガー哲学を論じた本邦初の画期的論文集。

細川亮一・齋藤元紀・池田喬(編著)
村井則夫・渡辺和典・中山剛史・後藤嘉也・森秀樹・荒畑靖宏。

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「親子で哲学対話――園児編」報告

2015-07-14 22:48:49 | Information
「親子で哲学対話――園児編」報告を高千穂大学齋藤元紀ゼミナールのWebsiteに掲載しました。
当日は親子ともども笑顔あふれる対話の時間となりました。ご一読ください。

http://wp.me/p3DVJl-97
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2015/8/2哲学カフェ@愛知教育大学開催のお知らせ

2015-07-09 20:53:19 | Information
2015年8月2日(日)13:30より、愛知教育大学にて哲学カフェを開催します。学内のみならず、学外のかたも大歓迎です。ぜひお気軽にどうぞ!



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「親子で哲学対話・園児編」

2015-07-06 14:54:57 | Information
2015年7月11日(土)10:30より高千穂大学にて「親子で哲学対話・園児編」を開催いたします。




「哲学対話」は、近年日本を含めて世界各国で広がりをみせる新しい教育プログラム。
小・中・高等学校だけでなく、幼稚園でも「子どもの哲学」として「哲学対話」の実践が行われています。
「哲学」という言葉をかたぐるしく考える必要はありません。むずかしい知識もいりません。
ふだんの生活のなかにある答えのない問いや疑問について、子どもたちの声に耳を傾けながら、しばしゆっくり考えてみませんか。
親子でじっくり対話を重ねるうちに、これまでとは違った世界が見えてくるはずです。
どうぞお気軽にご参加ください!

日時:2015年7月11日(土)10:30〜12:00(受付10:15〜)
場所:高千穂大学 セントラルスクエア2F 
タカチホホール
対象:4〜6才の園児と保護者
予約不要
問合せ先:saito.philo.semi@gmail.com
主催:高千穂大学人間科学部齋藤ゼミナール
協力:高千穂大学哲学研究会パイデイア

SAITO SEMINAR: https://saitoseminar.wordpress.com/
PAIDEIA TUSP: https://paideiatakachihophilosophy.wordpress.com/
TAKACHIHO UNIVERSITY: http://www.takachiho.jp/

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『始まりのハイデガー』(晃洋書房)2015/8/10刊行のお知らせ

2015-07-02 17:56:35 | Information
2015年8月10日、晃洋書房より『始まりのハイデガー』が刊行となります。

ハイデガーのすべてはここから始まった――『存在と時間』、『哲学への寄与』そして『黒ノート』と、つねに現代哲学に深刻な影響を与え続けるハイデガー。その独自の哲学はいかにして誕生したのか。同時代の哲学・思想との対決のなかで自らの哲学を鍛え上げてゆく、若きハイデガーのみずみずしい思考の軌跡を描き出す本邦初の画期的論文集。どうぞご期待下さい。

執筆者一覧
細川亮一・齋藤元紀・池田喬(編)
村井則夫・渡邉和典・中山剛史・後藤嘉也・森秀樹・荒畑靖宏

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木村史人著『「存在の問い」の行方:『存在と時間』は、なぜ挫折せざるをえなかったのか』シンポジウム

2015-06-28 22:40:22 | Information


下記のとおり、2015年7月18日(土)に立正大学哲学会大会にて、木村史人著『「存在の問い」の行方:『存在と時間』は、なぜ挫折せざるをえなかったのか』をめぐるシンポジウムが開催されます。

ハイデガーの「存在の問い」に正面から切り込む力作に、森一郎さんと齋藤が特定質問者を務めます。ハイデガーをめぐる議論を深めるこの機会に、ぜひみなさまご参集いただければ幸いです。

会場は、立正大学品川キャンパス9号館地下2階9B23教室です。
交通アクセスは、次をご参照ください。
http://www.ris.ac.jp/access/shinagawa/index.html
合評会の時間は、14:40-18:00です。

みなさまにお目にかかるのを楽しみにしています。

***
立正大学哲学会大会
日時:2015年7月18日(土)
総会 12:50-13:10 9B23教室(9号館)

研究発表 13:10-14:40 9B23教室(9号館)
小松伸二(立正大学人文科学研究所研究員)「エナクティヴ・アプローチの可能性―視覚の問題を中心に―」
藤岡洋(東京大学東洋文化研究所助教)「メディア化したインターネット?そのコンテンツの諸相」

シンポジウム 14:40-18:00 9B23教室(9号館)
木村史人著『「存在の問い」の行方:『存在と時間』は、なぜ挫折せざるをえなかったのか』をめぐって

基調講演  木村 史人(本学専任講師・本学会理事)
提題    森 一郎(東北大学情報科学研究科)
      齋藤 元紀(高千穂大学人間科学部)
            
懇親会   18:00-19:30 芙蓉峰(2号館12階)
***



以下もあわせてご覧ください。
https://drive.google.com/file/d/0B8zxmdCS69ZCcmJ2S1hZT09HZWs/view?usp=sharing
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第19回新潟哲学思想セミナー(NiiPhiS)講演(2015/7/17)のお知らせ

2015-06-22 19:02:16 | Information
2015年7月17日(金)、第19回新潟哲学思想セミナー(NiiPhiS)にて「存在論の神話──ハイデガーの『黒ノート』と 20世紀の《神話の哲学》をめぐって」と題してお話します。出身地での講演とあって、今から楽しみです。新潟のみなさん、ぜひどうぞご参加ください。

第19回 新潟哲学思想セミナー(NiiPhiS)
「存在論の神話――ハイデガーの『黒ノート』と20世紀の《神話の哲学》をめぐって」

講師 齋藤元紀(高千穂大学教授)

日時 2015年7月17日(金) 18:15〜19:45
場所 新潟大学 五十嵐キャンパス
   総合教育研究棟 D-301(旧地域国際交流促進室)

 現代哲学に甚大な影響を与えたハイデガーの存在論。ところが昨年、長らく秘匿されてきた彼の「思索日記」とも言うべき『黒ノート』が刊行されると、そのなかに収録された反ユダヤ主義的文言によって世界中の哲学界が騒然となった。彼の存在論は反ユダヤ主義か否か。20世紀に澎湃として起こった《神話の哲学》の潮流を背景にするとき、ハイデガーの存在論に潜むこの反ユダヤ主義の「神話」的性格はどのように考えられるのか――



詳しくは以下をご覧ください。
http://www2.human.niigata-u.ac.jp/~mt/ningen/2015/06/_20.php

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