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齋藤研究室

『終わりなきデリダ――ハイデガー、サルトル、レヴィナスとの対話』2016/11/25刊行のお知らせ

2016-11-21 15:58:53 | Information
ハイデガー研✕日本サルトル学会✕レヴィナス研✕脱構築研の4研究団体合作による論集『終わりなきデリダ』(法政大学出版局)いよいよ11月25日刊行です。
デリダの講演を皮切りに、内外の力作揃いの論稿、そして充実の文献案内を収録。ご一読下さい。



目次
 はじめに(西山雄二)

出来事を語ることのある種の不可能な可能性(ジャック・デリダ/西山雄二・亀井大輔 訳)

 第一部 デリダ×ハイデガー

序(齋藤元紀)
人間/動物のリミトロフィー──ジャック・デリダによるハイデガーの動物論講義(宮崎裕助)
精神と動物について──ハイデガーとデリダ(齋藤元紀)
前代未聞、音声中心主義(川口茂雄)
ハイデガー、デリダ、現前性の形而上学──その「批判」の解明(峰尾公也)
脱構築の継承と「言語の問題」──一九六三──六五年のジャック・デリダ(亀井大輔)

 第二部 デリダ×サルトル

序(澤田 直)
サルトルとデリダ、犬と猫──動物の思考(フランソワ・ヌーデルマン/翠川博之 訳)
ポスト実存主義者としてのジャック・デリダ(西山雄二)
文学と哲学の分有──デリダとサルトルの文学論(澤田 直)
サルトルとデリダの「視覚」(藤本一勇)
デリダとサルトル──脱構築の後、ヒューマニズムについて考える(北見秀司)

 第三部 デリダ×レヴィナス

序(渡名喜庸哲)
犬だけでなく──レヴィナスとデリダの動物誌(オリエッタ・オンブロージ/馬場智一 訳)
暴力と言語と形而上学──「言葉の暴力」をめぐるレヴィナスとデリダの相違と交叉(小手川正二郎)
デリダはレヴィナス化したのか──「暴力と形而上学」から『最後のユダヤ人』まで(渡名喜庸哲)
待期の贈与──モース・デリダ・レヴィナス(藤岡俊博)

「デリダとハイデガー、サルトル、レヴィナス」に関する文献案内(桐谷 慧・島田貴史・長坂真澄・松田智裕・吉松 覚)

http://www.h-up.com/books/isbn978-4-588-15081-4.html
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『リクール読本』合評会2016/12/10開催のお知らせ

2016-11-12 19:14:47 | Information


来る2016年12月10日(土)に早稲田大学 戸山キャンパス39号館 5階第5会議室にて、『リクール読本』(法政大学出版局、2016年)合評会が開催されます。
執筆者の方々はもちろん、著名なコメンテーターの方々とご一緒に、当方も登壇します。
リクールの哲学はもちろん、解釈学、現象学、分析哲学、宗教学、精神分析等々に関心を寄せる方々にとっても必聴の催しです。予約不要、参加費無料。みなさまぜひご来場ください。

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リクール読本 合評会
2016年12月10日(土曜)
早稲田大学 戸山キャンパス 39号館 5階 第5会議室
【来聴歓迎・予約不要】
13:00 開会  司会:川﨑惣一(宮城教育大学)
    編者挨拶:鹿島徹(早稲田大学)
13:10 セッション1 杉村靖彦(京都大学)
13:45 セッション2 齋藤元紀(高千穂大学)
休憩
14:35 セッション3 伊東俊彦(相模女子大学)
15:10 セッション4 佐藤香織(首都大学東京)
休憩
16:00 全体討議
17:00 閉会
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『終わりなきデリダ――ハイデガー、サルトル、レヴィナスとの対話』2016年11月刊行のお知らせ

2016-10-09 23:05:54 | Information
脱構築研究会×ハイデガー研究会×レヴィナス研究会×日本サルトル学会の4団体協力のもと、論集『終わりなきデリダ――ハイデガー、サルトル、レヴィナスとの対話』が法政大学出版局より2016年11月に刊行となります。

脱構築研究会×ハイデガー研究会×レヴィナス研究会共催による2014年10月のワークショップ、脱構築研究会×日本サルトル学会共催による同年12月のワークショップ、さらにハイデガー研究会×脱構築研究会共催による2016年7月のシンポジウム、それぞれで発表された論稿に加え、さらにデリダの講演「出来事を語ることのある種の不可能な可能性」、デリダと各哲学者にかんする文献案内を収録。

デリダは、ハイデガー、レヴィナス、サルトルの思想をいかに読み、いかに論じたのか。動物、現前、実存、贈与、他者、文学、弁証法、ユダヤ性ほか現代哲学をつらぬく主題をめぐり強靱な思考を展開した四者の思想的布置を気鋭の研究者たちが考察します。ご期待ください。

『終わりなきデリダ――ハイデガー、サルトル、レヴィナスとの対話』齋藤 元紀:編, 澤田 直:編, 渡名喜 庸哲:編, 西山 雄二:編
http://www.h-up.com/books/isbn978-4-588-15081-4.html
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哲学プラクティス連絡会第2回大会開催案内

2016-08-22 20:07:55 | Information
哲学プラクティス連絡会第2回大会が2016年8月27日(土)/28日(日)に立教大学にて開催されます。
27日は2つのシンポジウム、28日は10本のプレゼンテーション・9つのブース発表・8つのワークショップ・4つのトークセッションと盛りだくさんのプログラムが目白押し。
当方も28日のプレゼンテーション、トークセッションで司会を務めます。ぜひご来場ください。
詳しくは以下から。

http://philosophicalpractice.jp/wp-content/uploads/2016/06/TP_flyer_2016_web.pdf

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2016年7月31日(日)ハイデガー研究会×脱構築研究会共催シンポジウム「動物をめぐる形而上学的思考の行方――ハイデガーとデリダ」報告

2016-08-02 21:01:06 | Information
2016年7月31日(日)に立正大学で開催されたハイデガー研究会×脱構築研究会共催シンポジウム「動物をめぐる形而上学的思考の行方――ハイデガーとデリダ」、前日30日に東京大学で開催された『獣と主権者Ⅱ』ワークショップの盛況の影響もあってか、事前の予想を大きく上回り、70名ちかくのご参加をいただき会場はほぼ満席となりました。脱構築研究会からご登壇いただいた宮﨑裕助さん、コメンテーターとして鋭くかつ刺激的なご意見を寄せていただいた西山達也さん、川口茂雄さん、そして司会を務めていただいた瀧将之さん、開場校の立正大学の木村史人さん、さらにご参集いただきご質問・ご意見を投げかけていただいたフロアのみなさまに心より御礼申し上げます。当方としても、当日いただいたご意見に対するご返答を含め、論文の形にしたいと思っています。
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「ハイデガー―労働の存在論」『POSSE』vol.31寄稿

2016-06-29 22:55:04 | Information
2016年6月25日刊行『POSSE』vol.31に「ハイデガー―労働の存在論」を寄稿しました。『存在と時間』から「黒ノート」、そして「学長就任演説」へ至るハイデガーの労働観の変遷を、ユンガーとの関係も参照しつつ論じています。ご一読下さい。

http://www.npoposse.jp/magazine/no31.html

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ワークショップ「ジャック・デリダ『獣と主権者 II』を読む」2016/7/30&シンポジウム 「動物をめぐる形而上学的思考の行方――ハイデガーとデリダ」2016/7/31お知らせ

2016-06-23 00:40:30 | Information
ハイデガー研究会×脱構築研究会共催シンポジウム
「動物をめぐる形而上学的思考の行方――ハイデガーとデリダ」

2016年7月31日(日)14:00-17:30 
立正大学品川キャンパス5号館521教室(*当日は正門よりご入場下さい)
入場無料・予約不要



ハイデガーの1929/30年冬学期講義『形而上学の根本諸概念 世界-有限性-孤独』は、1983年の公刊以来、わけてもその独特な「動物論」によって多くの論者の注目を集めてきた。なかでもこの動物の問題に正面から対決を試みた者として、デリダの名前を挙げないわけにはいかないだろう。『精神について』(1987年)をはじめ、『動物を追う、ゆえに私は(動物で)ある』(2006年)、そしてセミネール『獣と主権者Ⅰ・Ⅱ』(2008、2010年)と、晩年に至るまでデリダはハイデガーにおける動物の問題を繰り返し論じ続けた。動物をめぐる形而上学的思考は、いまどこへ向かおうとしているのか。今回のシンポジウムでは、ハイデガー研究とデリダ研究双方の視角からハイデガーの動物論を読み解き、徹底した議論を交わすことにより、その意義と制限を明らかにすることを目指す。

プログラム
14:00-14:45 提題1:齋藤元紀(高千穂大学)
14:45-15:30 提題2:宮﨑裕助(新潟大学)
15:30-15:40 休憩
15:40-16:10 セッション1:西山達也(西南学院大学)
16:10-16:40 セッション2:川口茂雄(甲南大学)
16:40-17:30 オープンセッション
司会: 瀧将之(東京女子大学)

なお、当日は同会場で12:00より『黒ノート』輪読会も開催予定です。ぜひそちらにもご参加ください。
http://heidegger.exblog.jp/25362541/

************

また前日の2016年 7月30日(土)13.00より、東京大学(駒場)18号館4階コラボレーションルーム1にて、脱構築研究会主催ワークショップ「ジャック・デリダ『獣と主権者 II』を読む」も開催されます。入場無料、事前予約不要です。こちらにもどうぞご参加ください。

Workshop ジャック・デリダ『獣と主権者 II』を読む
2016年 7月30日(土)13.00-18.00
場所=東京大学(駒場) 18号館4階コラボレーションルーム1
入場無料、事前予約不要 主催=脱構築研究会

ジャック・デリダの死後、講義録(全43 巻)が続々と刊行されており、今回『獣と主権者II』の日本語訳が出版された。『獣と主権者II』では、主要参考文献はわずか二つ、ダニエル・デフォー『ロビンソン・クルーソー』とハイデガー『形而上学の根本諸概念──孤独、世界、有限性』に限定される。十八世紀の漂流記文学と二十世紀の存在論哲学というこの意外な組み合わせを基調としつつ、獣と主権者の問いは世界の問いへと深化していく。今回のワークショップは、翻訳者による各回の解説、識者によるコメント、デリダ研究者による討論で構成される。未読者も既読者も『獣と主権者II 』の魅力に触れることができる、入門的かつ応用的なワークショップである。
13.00 趣旨説明:西山雄二(首都大学東京)
13.10-14.20 セッション1
第1-2回 解説= 西山雄二  第3-4回  解説=亀井大輔(立命館大学)
コメント=武田将明(東京大学)
14.20-15.30 セッション2
第5-6回  解説=荒金直人(慶應義塾大学) 第7回 解説= 西山雄二 
コメント=佐藤朋子(関東学院大学)
( 15.30-15.45 休憩)
15.45-17.00 セッション3
第8回  解説=荒金直人 第9-10回  解説=佐藤嘉幸(筑波大学)
コメント=齋藤元紀(高千穂大学)
17.00-18.00 セッション4
総合討論: 藤本一勇(早稲田大学)、宮﨑裕助(新潟大学)、郷原佳以(東京大学)

http://www.comp.tmu.ac.jp/decon/
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実存思想協会第32回大会(2016/6/25)ご案内

2016-05-11 23:48:28 | Information
実存思想協会第32回大会、2016年6月25日(土)高千穂大学にて開催です。みなさまどうぞご来場下さい。

***
実存思想協会第32回大会のご案内
日時    2016年6月25日(土)
場所    高千穂大学杉並キャンパス
アクセス
 山手線・新宿駅または渋谷駅から西永福駅(井の頭線)まで13分
 中央線・吉祥寺駅から西永福駅(井の頭線)まで10分
 西永福駅北口から徒歩7分
http://www.takachiho.jp/access.html

Ⅰ 個人研究発表 9:30~12:30(発表25分、質疑応答20分)
Ⅱ 会員総会(13:30~14:00)
Ⅲ 講演会(14:00~17:30)
   理事長挨拶  
   テーマ「ハンナ・アーレント」
   1.「ハイデガーからアーレントへ――世界と真理をめぐって」
    東北大学教授 森一郎氏
   2.「ハイデガーからアーレントへ――実存と政治をめぐって」
   京都大学教授  森川輝一氏
   司会 田端健人氏(宮城教育大学教授)
Ⅳ 懇親会(18:00~20:00)
   会場・会費:未定

http://www-cc.gakushuin.ac.jp/~20040221/frameset/index.html
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『21世紀の哲学をひらく――現代思想の最前線への招待』(ミネルヴァ書房)2016/5/18刊行

2016-05-08 16:31:52 | Information
『21世紀の哲学をひらく――現代思想の最前線への招待』がミネルヴァ書房より2016/5/18刊行となります。
いま各方面で注目を集める13名の精鋭による力作揃いの一冊、ご期待ください。



はしがき

 第Ⅰ部 現代のフランス・イタリア哲学
第1章 哲学と〈政治〉の問い(柿並良佑)
    ――ラクー=ラバルトとナンシー
 1 〈政治〉をめぐって
 2 新たな哲学の位置を求めて
 3 〈哲学の終焉〉の後で

第2章 主観性の生産/別の仕方で思考する試み(増田靖彦)
    ――フェリックス・ガタリを中心にして
 1 プルーストを読む
 2 ガタリの思想
 3 備考――ネグリとの邂逅

第3章 生の現象学(川瀬雅也)
    ――ミシェル・アンリ、そして木村敏
 1 「歴史的現象学」の基本姿勢
 2 リアリティとアクチュアリティ
 3 ロゴスとパトス
 4 個体の個体性
 5 生と〈生〉
 6 「生の現象学」という課題

第4章 「寄生者」の思想(信友建志)
    ――ジャック・ラカン
 1 他者と寄生者
 2 鏡と想像的なもの
 3 象徴的なものと死
 4 裂け目、余剰、そして現実的なもの
 5 性関係の不在、そして愛

第5章 イタリアの現代哲学(鯖江秀樹)
    ――ネグリ、カッチャーリ、アガンベン、エスポジト、ヴァッティモ、エーコ
 1 ネグリとカッチャーリ――帝国をめぐって
 2 アガンベンとエスポジト――生政治をめぐって
 3 ヴァッティモとエーコ――解釈と記号の多元性
 4 イタリア現代思想の戦略

 第Ⅱ部 現代のドイツ哲学
第6章 「実践哲学の復権」の再考(加藤哲理)
    ――ハーバーマス、ルーマン、ガーダマー
 1 実践哲学の復権
 2 ポスト形而上学時代の批判理論――ユルゲン・ハーバーマスと社会哲学の使命
 3 観察としての理論――ニクラス・ルーマンと社会システム理論
 4 理論を讃えて――ハンス=ゲオルグ・ガーダマーと哲学的解釈学

第7章 アレゴリーとメタファー(齋藤元紀)
    ――ベンヤミンとブルーメンベルク
 1 ベンヤミンとブルーメンベルクの《修辞の思考》
 2 ベンヤミンの生涯
 3 ブルーメンベルクの生涯
 4 ベンヤミンのアレゴリー的思考
 5 ブルーメンベルクのメタファー的思考
 6 《修辞の思考》の目指すもの

第8章 批判理論(入谷秀一)
    ――アドルノ、ホネット、そしてフランクフルト学派の新世代たち
 1 理性の苦悩――フランクフルト学派第一世代の主要テーマ
 2 承認をめぐる苦悩――アドルノからハーバーマス、そしてホネットへ
 3 ホネット承認論の展開
 4 不透明性との対決――批判理論の新たな世代

 第Ⅲ部 現代のイギリス・アメリカ哲学
第9章 日常性への回帰と懐疑論の回帰(荒畑靖宏)
    ――スタンリー・カヴェル
 1 日常言語哲学の方法
 2 日常性への回帰と共同体への要求
 3 懐疑論の回帰・悲劇・映画

第10章 「芸術」以後(三松幸雄)
    ――音楽の零度より ジョン・ケージ
 1 問題圏への導入
 2 音・楽音・沈黙
 3 芸術の存在論
 4 音楽の零度へ
 5 人間以後の音楽へ

第11章 性/生の可能性を問う政治哲学(清水知子)
    ――ジュディス・バトラーの思想
 1 欲望のエコノミー
 2 異性愛のマトリクスとメランコリー
 3 暴力・哀悼・可傷性
 4 身体の存在論と倫理

第12章 ナンセンスとしての倫理(河田健太郎)
    ――コーラ・ダイアモンドの『論考』解釈
 1 フィッカーへの手紙
 2 『論考』の序文と結論
 3 『論考』の目的と構造
 4 信念帰属の問題と『論考』の手続き
 5 『論考』が倫理的であるということ

第13章 分析哲学(齋藤暢人)
    ――現代の言語哲学として
 1 名前の記述説
 2 指示の因果説
 3 内包論理の意味論と直接指示の理論
 4 指示と様相

あとがき
事項索引
人名索引

予約は下記から。
http://www.minervashobo.co.jp/book/b217295.html
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哲学カフェ@法政哲学会「市民とともに『哲学する』とは?」2016/5/28開催のお知らせ

2016-05-07 23:07:00 | Information
法政哲学会第36 回大会が5月28日(土)法政大学ボアソナードタワー26 階にて開催されます。

近堂秀氏、酒井健氏による研究発表に加え、今回は特別企画として、東京大学(UTCP)で哲学対話を展開されている梶谷真司さんをファシリテーターにお迎えして「市民とともに『哲学する』とは?」をテーマに「哲学カフェ@法政哲学会」を開催いたします。
今回は梶谷さんとともに、「てつがくカフェ@ふくしま」主催の小野原雅夫さん、また「パイデイア哲学カフェ」世話人の齋藤もファシリテーターを務めます。
一般のかたも参加可能ですので、哲学カフェや哲学対話に関心のある方はどうぞご遠慮なくご参加ください。



***
法政哲学会第36 回大会プログラム
日時:2016 年5 月28 日(土)12 時50 分開始
場所:スカイホール(法政大学ボアソナードタワー26 階)
12:20 受付開始
12:50 開会の辞: 澤田 直(会長)
13:00‐13:50
【研究発表】近堂 秀(法政大学非常勤講師)
「「思考する私」の権威
――カントの自己意識論を手がかりにして――」
司会:鵜澤和彦(法政大学非常勤講師)
13:50‐14:40
【研究発表】酒井 健(法政大学文学部教授)
「フランス現代思想とinfantia の問題
――ジョルジュ・バタイユとその後の思想家たち」
司会:伊藤直樹(法政大学非常勤講師)
15:00‐17:00
【特別企画】哲学カフェ@法政哲学会「市民とともに『哲学する』とは?」
ファシリテーター:
小野原雅夫(福島大学 人間発達文化学類 文化探究専攻教授)
梶谷真司(東京大学 大学院総合文化研究科教授)
齋藤元紀(高千穂大学 人間科学部教授)
17:00‐17:40 総会
18:00‐20:00 懇親会(ボアソナードタワー25 階 B会議室)
会費:一般 4,000 円 学生 1,000 円
<特別企画の趣旨・内容説明>
 近年「哲学カフェ」や「子どものための哲学」など、「哲学プラクティス」と呼ばれる活動が日本全国に広まりつつあります。そんな実践に取り組んでいる3名をファシリテーターとしてお迎えし、哲学カフェを開催します。前半は3名相互の対話形式で哲学プラクティスがいかなるものであるかを語り合っていただきます。後半は質疑応答形式ではなく、参加者の皆さまに参加していただき、市民とともに「哲学する」とはいかなることかを互いに対等な立場で考え語り合いたいと思います。
 なお、哲学カフェでの対話にはさまざまな形式がありますが、今回は比較的一般的な「オープンエンド」形式で行います。全員の合意する一つの結論にたどり着くことではなく、対話の流れを感じとりつつ、最終的に多くの疑問点や謎が増え、思考が深まることを目的とします。
参考文献:梶谷真司「対話としての哲学の射程 ―グローバル時代の哲学プラクティス」(齋藤元紀編『連続講義 現代日本の四つの危機 哲学からの挑戦』講談社選書メチエ、所収)
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