SAITO Lab. BLOG

齋藤研究室

「親子で哲学対話・園児編」

2015-07-06 14:54:57 | Information
2015年7月11日(土)10:30より高千穂大学にて「親子で哲学対話・園児編」を開催いたします。




「哲学対話」は、近年日本を含めて世界各国で広がりをみせる新しい教育プログラム。
小・中・高等学校だけでなく、幼稚園でも「子どもの哲学」として「哲学対話」の実践が行われています。
「哲学」という言葉をかたぐるしく考える必要はありません。むずかしい知識もいりません。
ふだんの生活のなかにある答えのない問いや疑問について、子どもたちの声に耳を傾けながら、しばしゆっくり考えてみませんか。
親子でじっくり対話を重ねるうちに、これまでとは違った世界が見えてくるはずです。
どうぞお気軽にご参加ください!

日時:2015年7月11日(土)10:30〜12:00(受付10:15〜)
場所:高千穂大学 セントラルスクエア2F 
タカチホホール
対象:4〜6才の園児と保護者
予約不要
問合せ先:saito.philo.semi@gmail.com
主催:高千穂大学人間科学部齋藤ゼミナール
協力:高千穂大学哲学研究会パイデイア

SAITO SEMINAR: https://saitoseminar.wordpress.com/
PAIDEIA TUSP: https://paideiatakachihophilosophy.wordpress.com/
TAKACHIHO UNIVERSITY: http://www.takachiho.jp/

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『始まりのハイデガー』(晃洋書房)2015/8/10刊行のお知らせ

2015-07-02 17:56:35 | Information
2015年8月10日、晃洋書房より『始まりのハイデガー』が刊行となります。

ハイデガーのすべてはここから始まった――『存在と時間』、『哲学への寄与』そして『黒ノート』と、つねに現代哲学に深刻な影響を与え続けるハイデガー。その独自の哲学はいかにして誕生したのか。同時代の哲学・思想との対決のなかで自らの哲学を鍛え上げてゆく、若きハイデガーのみずみずしい思考の軌跡を描き出す本邦初の画期的論文集。どうぞご期待下さい。

執筆者一覧
細川亮一・齋藤元紀・池田喬(編)
村井則夫・渡邉和典・中山剛史・後藤嘉也・森秀樹・荒畑靖宏

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木村史人著『「存在の問い」の行方:『存在と時間』は、なぜ挫折せざるをえなかったのか』シンポジウム

2015-06-28 22:40:22 | Information


下記のとおり、2015年7月18日(土)に立正大学哲学会大会にて、木村史人著『「存在の問い」の行方:『存在と時間』は、なぜ挫折せざるをえなかったのか』をめぐるシンポジウムが開催されます。

ハイデガーの「存在の問い」に正面から切り込む力作に、森一郎さんと齋藤が特定質問者を務めます。ハイデガーをめぐる議論を深めるこの機会に、ぜひみなさまご参集いただければ幸いです。

会場は、立正大学品川キャンパス9号館地下2階9B23教室です。
交通アクセスは、次をご参照ください。
http://www.ris.ac.jp/access/shinagawa/index.html
合評会の時間は、14:40-18:00です。

みなさまにお目にかかるのを楽しみにしています。

***
立正大学哲学会大会
日時:2015年7月18日(土)
総会 12:50-13:10 9B23教室(9号館)

研究発表 13:10-14:40 9B23教室(9号館)
小松伸二(立正大学人文科学研究所研究員)「エナクティヴ・アプローチの可能性―視覚の問題を中心に―」
藤岡洋(東京大学東洋文化研究所助教)「メディア化したインターネット?そのコンテンツの諸相」

シンポジウム 14:40-18:00 9B23教室(9号館)
木村史人著『「存在の問い」の行方:『存在と時間』は、なぜ挫折せざるをえなかったのか』をめぐって

基調講演  木村 史人(本学専任講師・本学会理事)
提題    森 一郎(東北大学情報科学研究科)
      齋藤 元紀(高千穂大学人間科学部)
            
懇親会   18:00-19:30 芙蓉峰(2号館12階)
***



以下もあわせてご覧ください。
https://drive.google.com/file/d/0B8zxmdCS69ZCcmJ2S1hZT09HZWs/view?usp=sharing
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第19回新潟哲学思想セミナー(NiiPhiS)講演(2015/7/17)のお知らせ

2015-06-22 19:02:16 | Information
2015年7月17日(金)、第19回新潟哲学思想セミナー(NiiPhiS)にて「存在論の神話──ハイデガーの『黒ノート』と 20世紀の《神話の哲学》をめぐって」と題してお話します。出身地での講演とあって、今から楽しみです。新潟のみなさん、ぜひどうぞご参加ください。

第19回 新潟哲学思想セミナー(NiiPhiS)
「存在論の神話――ハイデガーの『黒ノート』と20世紀の《神話の哲学》をめぐって」

講師 齋藤元紀(高千穂大学教授)

日時 2015年7月17日(金) 18:15〜19:45
場所 新潟大学 五十嵐キャンパス
   総合教育研究棟 D-301(旧地域国際交流促進室)

 現代哲学に甚大な影響を与えたハイデガーの存在論。ところが昨年、長らく秘匿されてきた彼の「思索日記」とも言うべき『黒ノート』が刊行されると、そのなかに収録された反ユダヤ主義的文言によって世界中の哲学界が騒然となった。彼の存在論は反ユダヤ主義か否か。20世紀に澎湃として起こった《神話の哲学》の潮流を背景にするとき、ハイデガーの存在論に潜むこの反ユダヤ主義の「神話」的性格はどのように考えられるのか――



詳しくは以下をご覧ください。
http://www2.human.niigata-u.ac.jp/~mt/ningen/2015/06/_20.php

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日本公民教育学会講演報告

2015-06-14 15:29:34 | Information
昨日2015年6月13日、高千穂大学で開催された日本公民教育学会にて、「哲学対話の可能性――社会と教育を結ぶひとつの実践として」と題してお話させていただきました。公民教育をご専門とする先生方に哲学対話がどのように受け止めていただけるか、当初はいささか不安ではありましたが、皆さんたいへん熱心に耳を傾けて下さり、ほんとうに嬉しいかぎりでした。講演後も多くの先生方からご質問やお問い合わせをいただき、教育現場での哲学対話への関心の高さもひしひしと伝わってきました。司会を務めていただいた本学の鈴木隆弘先生、そしてご清聴いただいた日本公民教育学会のみなさまにこの場を借りて御礼申し上げます。

今回は、哲学対話の歴史や方法を紹介するだけでなく、ガダマーの「哲学的解釈学」をとおして「哲学対話」を考察してみることにも挑戦しました。『真理と方法』冒頭に掲げられたリルケの詩を最後に引用して講演の締めくくりとしたのですが、これは哲学的解釈学のみならず、哲学対話の精神を表現しているものに思えてなりません。

おまえが自分で投げたものを捕らえているあいだは、すべては
手なれた技量に尽き、うるところは乏しい――
おまえが思いもかけず、永遠の競技相手、運命の女神が、かつて
おまえに、おまえ目がけて、まさに
熟練の弾みをつけ、神が作り上げた大きな橋の
あのアーチのひとつの形をとって投げてよこした
ボールの受け手になるときに初めて、
そのときにこそ初めて、捕球の技がひとつの能力となる――
おまえの能力ではなく、ひとつの世界の能力に。

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『連続講義 現代日本の四つの危機――哲学からの挑戦』刊行ならびに刊行記念イベントのお知らせ

2015-05-26 12:05:32 | Information
『連続講義 現代日本の四つの危機――哲学からの挑戦』(講談社選書メチエ、2015年8月10日刊行予定)刊行ならびに刊行記念イベントのお知らせ



好評を博したあの連続講演が、いよいよ一冊の書物となって帰ってきます。
高千穂大学(東京・杉並区)の「総合科目B」として、2014年9月30日から2015年1月20日にわたり、「危機の時代と哲学の未来」と題して行われた14回の連続講演が、講談社選書メチエのシリーズとして2015年8月10日に刊行されます。タイトルも『連続講義 現代日本の四つの危機――哲学からの挑戦』と一新、「知」、「ことば」、「いのち」、「戦争」という4つのテーマのもとに再編しました。日本の哲学界を代表する12人の哲学者たちが、その思考の限りを尽くして現代日本の「危機」に真正面から挑戦します。どうぞご期待下さい。

執筆者一覧
牧野英二(法政大学教授)/信原幸弘(東京大学教授)/西山雄二(首都大学東京准教授)
梶谷真司(東京大学准教授)/小野原雅夫(福島大学教授)/魚住孝至(放送大学教授)
斎藤慶典(慶應義塾大学教授)/森一郎(東北大学教授)/高田珠樹(大阪大学教授)
澤田直(立教大学教授)/宮崎裕助(新潟大学准教授)/矢野久美子(フェリス女学院大学教授)
齋藤元紀(高千穂大学教授)



また本書の刊行を記念して、2015年9月7日(月)、朝日カルチャーセンター(東京・新宿)にてスペシャルイベントを開催します。本書執筆陣のうち、澤田直、森一郎、齋藤元紀の気鋭の3名が一堂に会し、講談社の互盛央氏の司会のもと、「危機の世界」について徹底的に語ります。「哲学からの挑戦」と呼ぶべき現場が目の前で展開される一夜限りの稀有な時間。2015年5月26日より申し込み開始です。ぜひ奮ってご参加下さい。
お申込み・詳細はこちらから。
https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/4ed8514b-710e-2bb0-0175-553b6d51eddd



こちらもご覧ください。
http://wp.me/p4BJa1-7I
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「哲学対話の可能性―社会と教育を結ぶひとつの実践として」

2015-04-19 20:27:38 | Information
第26回日本公民教育学会全国研究大会が平成27年(2015年)6月13日(土)高千穂大学にて開催予定。
当方も「哲学対話の可能性―社会と教育を結ぶひとつの実践として」と題して講演を行います。
お時間ある方はどうぞご参加下さい。
http://www.takachiho.ac.jp/koumin2015/
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高千穂大学総合研究所シンポジウム「21世紀における哲学的思考の射程―政治・経済・文化を結んで―」刊行

2015-04-10 19:17:43 | Information
高千穂大学総合研究所シンポジウム「21世紀における哲学的思考の射程―政治・経済・文化を結んで―」2014年11月29日(土)のシンポジウムの模様です。






大久保歩「代表制の危機と表象批判」、齋藤元紀「脱成長の経済哲学」、大森一三「文化と消費の哲学」の各論稿と三氏のパネルディスカッションのやりとりは、『総合研究』No. 28をご覧下さい。
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2015年度担当授業

2015-04-01 19:04:47 | Information
2015年度の担当授業は以下のとおり。
https://sites.google.com/site/motokisaitolab/home/lectures
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『総合研究』No.28刊行

2015-03-29 18:58:28 | Information
2014年11月29日(土)に行われた高千穂大学総合研究所シンポジウム「21世紀における哲学的思考の射程―政治・経済・文化を結んで―」の模様を収録した『総合研究』No. 28、いよいよ刊行です。



大久保歩「代表制の危機と表象批判」、齋藤元紀「脱成長の経済哲学」、大森一三「文化と消費の哲学」の各論稿とともに、三氏のパネルディスカッションのやりとりを紙上再現。21世紀の現状に切り込む哲学的思考の冒険、ぜひご一読下さい。
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