気ままに…

思い出のいとぐちにと

自然公園へ

2009-01-21 | 愛犬たち

昨日今日と、曇っていて寒いけれども風がないので、続けてはな・まると公園に寄ってみました。珍しく昼間でもひっそりと人影もありません。玄関の前に伐採された枯れた松が置いてあったので、眺めてきました。
深谷の「見返りの松」と呼ばれていた松が枯れてしまい、伐ったら日本蜜蜂の巣があったので、それをこちらに運んで展示したそうです。良い物を見せてもらえました。

土手へ

2009-01-11 | 愛犬たち

あれからどれくらい経ったでしょう。はな・まるを思い切り走らせてやりたいので、今日は土手に廻ってみました。本当はまるを放すと何処に行ってしまうかが心配でしたが、はながあちこち匂いを嗅ぎまわっているので、まるも走りません。私が離れてから呼ぶとやっと来る位なのであきらめて車に戻ると、いつも様子を見ていて車に飛び乗るはなが、まるが乗っても戻ろうとせず、あちこちまだ嗅いでいます。暫く待っても来ないのでしびれを切らし車を発車させましが、心配なので少し動いて様子を見ていると、やっとトコトコと戻ってきました。
でも仕方ありませんねぇ。
ここははなにとって、十年近く ころ と遊んだ楽しい思い出のいっぱい詰まった場所だったなぁ…と。

はなが尻尾をなびかせ、ころを相手に飛ぶように走っていた頃が懐かしいです。


暮れのある日に

2009-01-05 | 色々と

第九のコンサートの次の日に母を迎えにいってきましたが、連れてきてもゆっくり相手をしてあげられなくて、いつもテレビが相手でも申し訳ないので、叔母さんたちに来ていただくことにしました。母は90近く、叔母さんたちも80代ですので勝手に遠くまで出歩くことはできません。暮も押し迫り忙しい時季なのでこちらから迎えに行き、我が家でお昼ごはんを食べながらゆっくりしてもらおうと思ったのです。久し振りに顔を合わせた三婆さんは、昔若かりし頃の事から最近の様子まで、共通する話題で生き生きととても楽しそうにみえました。自分も時折話しに混じりながら、子供の頃から叔母さんたちには自分の娘のように可愛がってもらいお世話になったことを、改めてとてもありがたく思いました。
楽しい時は誰もが同じであっという間に過ぎてしまい、名残惜しそうでしたが寒くならないうちにと、夕方送ってゆきました。いつもとは違って長い間疲れもみせないので、こんなに喜んでくれるのなら、また一緒の時間をつくってあげようと思っています。