どくだみ科の 半化粧
半化粧が咲く時季になりました。
花が咲くと、上の葉が白粉をぬった様に白くなってゆきます。
暑くなってくると白い葉も緑に戻るそうです。
近頃特に思いますが、若い頃と違って肌の色艶が悪くなってきています。 朝起きた時など、本当は充分に睡眠をとった後なので元気ハツラツとゆきたい所ですが、そうもゆかなくなりました。 唯、冴えない顔でも鏡台に向かいちょっとお化粧をするだけで「さあ、これから一日頑張ろう」 という、少し背筋を伸ばした緊張感のある気持ちになれます。 昔、母が仕事を始める前に鏡台に向かい、口紅をつけているのを見ていて、子供心につけたものをわざわざ拭き取るのなら、つけなければいいのにと思っていました。 母は私と違って色が白く、白粉はいらない位でしたが、紅だけはちょっとつけていました。それも母の気持ちだったかも知れません。 考えてみると随分若く未だ30代半ばだったでしょうか。 お風呂に入らないと一日が終わった気がしない様に、朝ちょっとお化粧をし髪を整えると、これから元気に一日を過ごせる気がします。 でも、暑くなって来るとそうも言ってられませんね。 |
今年は珍しく夏風邪を引いてしまって、皆と一緒に花ショウブを見に行けませんでしたので、
これは数年前の6月半ばに写したものですが見ていただこうと…
今年は入梅といっても雨は降らず、水不足でお花達も可哀相ですね。
今日は日曜日。
今5時過ぎです。珍しく早起きしましたが、辺りは明るく小鳥はさえずり鶏も“ 朝ですよ!” と時を知らせています。
涼しく爽快ですが、これから又蒸し暑くなるのでしょうか?
これは数年前の6月半ばに写したものですが見ていただこうと…
今年は入梅といっても雨は降らず、水不足でお花達も可哀相ですね。
花ショウブ、あやめ、かきつばた等、 聞いても迷ってしまいます。 | |
上と右の写真は丸山公園で写しましたが、 雨の後でどの花もとても綺麗でした。 | |
左の写真は日にちが少し違いますが、菖蒲町のラベンダーを見に行った時に撮ったものです。 |
今日は日曜日。
今5時過ぎです。珍しく早起きしましたが、辺りは明るく小鳥はさえずり鶏も“ 朝ですよ!” と時を知らせています。
涼しく爽快ですが、これから又蒸し暑くなるのでしょうか?
6月8日の朝に、紫陽花を2枝いただきました。 「墨田の花火」という名前の額紫陽花です。 飾り花の咲きかけは淡いクリーム色がかった白で、 開いたのはほんのり水色で、 優しそうな美しい花です。 | |
今日は24日、もう2週間以上も経ちましたが、 飾り花だけでなく真ん中のほんとうの花も、 すっかり咲いてぽろぽろこぼれてきました。 でも未だ、けな気に咲いていてくれます。 片すのが可哀相で、場所を移して眺めています。 |
可愛いデンファレを頂きましたが色々種類があるようで、この花の名前は多分「カレン」という名のようです。
学名は 「デンドロビウム」 といいます。
《 花言葉 》 お似合いの二人、純粋、可憐
熱帯育ちのランで、春から秋にかけて花を長く咲かせて楽しませてくれます。
手の形になったらクリックしてね
思い出して、詩を読んでみました。
金子みすヾの詩で 「わたしと小鳥とすずと」 という詩のなかの一節です が、この言葉が どなたかへのコメントにありましたね。
「みんなちがって、みんないい」 ほんとうに そうですね~
「わたしと小鳥とすずと」
* 金子みすヾ * HP です
明治36年山口県生まれ。大正末期より雑誌「童話」「赤い鳥」などに詩を発表。 昭和5年、26歳で自ら命を閉じる。