錦帯橋 Ⅲ

錦帯橋は 平成13年から15年にかけていわゆる平成の架け替え工事が行われました
その前の橋は 昭和25年の台風で流失してしまったものを 2年の歳月をかけて再建されたものだそうです
橋脚と橋脚の間は 約35mありますが 橋桁はその間を1本の大木で渡すのではなく 長さ数mの材木が複雑に組み合わされています
その構造は まさに芸術品です
こうした技術が17世紀に確立していたというのはもちろんすごいと思いますが 
平成の現在も再現できる(そういった技能工がいる)というのも ある意味驚きです











〔α700/Tamron AF 18-250mm F3.5-6.3〕
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