昨日のクリスマスパーティー(兼テニス解散会)の騒ぎ疲れと二日酔いでちょっとからだが重たい
妻は昨日Aさんとお風呂に行く約束をしたようで、私は一人で山登りへ
前回の妙見山からの下りで痛めた膝が気になったが、まあーどってことないだろうと決行!
今日はシビレ山(465m)へ行くことにした
前々から登ってみたい山リストを作っていたので、急に山登りをすることになっても何ら問題はない
8:40 道の駅淡河に車を停めて出発 (後ろに見えるのが淡河城跡)
8:43 淡河城跡へ行くときに見つけた道標
右:丹生山と書かれてある 丹波方面からの参道と言うことだろう
8:45 淡河城跡へ登る
以前、この城跡を散策したことがあったので、登ったあとそのまま通り過ぎた
8:48 下山ルートとなる山並み 遠くにNo.16、No.17(多分?)の鉄塔が見える
9:16 不動滝への農道? 途中、道を間違えてかなりタイムロス
9:18 不動滝への駐車場のような広場 停まってる車無し(ちょっと淋しくなる)
9:20 お地蔵さん 帽子をかぶせてもらって暖かそうだ
9:23 みそぎ場 (ここで心身を清めるところだろう)
9:28 不動滝下流の滝
その近くに大岩が! 左隅の小石が大岩を支えているようだ
閉所恐怖症の私にはこの下に潜り込む気にはなれない
9:39 不動滝 昨日までのたっぷりの雨でも水量少なし
滝横の役の行者様
不動明王様 刀は持っているが頭が坊主なのは何故かな?
9:52 不動滝から上への登山道 鎖とロープを使ってもかなり急な登りだった
10:00 砂丘のような尾根道を歩く 眺望が良くて楽しい!
マッターホルン発見!
10:11 目の前はシビレ山のNo.20鉄塔
10:12 ツツジが咲いていた
雄岡山と雌岡山
10:13 次第に近付くNo.20鉄塔
10:34 砂丘尾根とも別れ雑木林に入った これは何の跡だろうか?
10:44 シビレ山への分岐点 (登山者の善意、ありがたい 真っ直ぐの道はどこへ?)
登りの瓦礫道をしばらく登った
10:50 三叉路の分岐点
登って来た不動滝の案内はあるが、シビレ山はどちらなのか分からなかった
(シビレ山から下山した後で、この分岐点がすぐ傍にあったことを知った)
不動滝からの登山道を真っ直ぐ歩くべきを、私は右折して歩いて行った
歩けば歩くほど、どんどん下って行くので??と、なったが、こんな道なのかな?とそのまま歩き続けた
やがて、また三叉路があって、綺麗な道はどんどん下って行くし、もう一方は登って行くのでその道を歩いて行った
この時、すでに間違ったルートを歩いているのに気付いたが、まあー良しとして歩いて行った
シビレ山とは別方向のピークに登ってみるのもいいかな?と進んで行ったが、一向に視界が広がらないので仕方なく来た道を戻った
麓に下りて行くだろうと思われた三叉路まで戻って来て、その近くに直登りのような薄い踏み跡があった
地図と周りの地形から判断して、これを登ればシビレ山へ行けるのでは?と思い、その薄い踏み跡を登って行くことにした
踏み跡が薄いだけあって登り難いし、木の枝が身体に絡みついて鬱陶しい
でも、踏み跡があるからには登れるはず!と自分に言い聞かせた
11:15 目の前に鉄塔(20)が見えた!(道の駅から2時間35分)
この直前にバラの棘に悩まされた
這い上がったのは下の写真の窪みの部分 (その丁度両側には綺麗な道があった)
No.20鉄塔からの眺望
No.20鉄塔横にあった案内板
11:20 シビレ山山頂 (周りは木立に囲まれて視界はない)
11:21 三叉路 (No.19と書かれている方向、これがシビレ山へ登る本来の道だと分かった)
近くに朝日山があるとのこと
ここまで来てそっちへも行かないのは悔しいので、急遽朝日山へも行ってみることにした
11:23 シビレ古代祭紀跡
11:27 急坂 (鎖とロープがあったが使わずとも登れた)
急坂を登り切ったあとの眺望
11:32 またもや三叉路 (左は太陽と緑の道という案内板 右は丹生山へ?)
朝日山という文字はどこにもない 一か八か左の道を登って行った
11:36 山頂に到着 (これが朝日山なのか? 分からないがそうだと思うことにした)
向こうに淡路島も大橋も見える
朝日山に間違いなかったのか?と疑心暗鬼/欲求不満にかられながら、もと来た道を歩いて下山
途中にあった案内板で右折して、No.19鉄塔へ向かった
この道もかなり急な下り坂だった 膝が痛くなってきた
11:38 No.20鉄塔 手前がシビレ山
11:49 No.19鉄塔が見える
11:51 三叉路
ここにはちゃんとシビレ山への案内があった
このポイントから少し左側に行ったところに不動滝から登って来たときに見た案内板があった
この2つの直ぐ傍の三叉路のお陰でかなりタイムロスしてしまったわけだ
11:54 鉄塔の案内板(No.20はシビレ山、私はこれからNo.19へ向かった)
鉄塔案内板の近くに、この案内板もあった
12:03 右側はNo.19で左側はNo.20 (No.19への登山道は別にあるようだ)
12:15 No.18鉄塔
帝釈山はどれ? 雨が降り出した
12:28 向こうに見えるのがNo.17鉄塔
雨も上がって晴れてきた 山の天気は変わりやすい
12:37 No.17鉄塔
次がNo.16鉄塔
12:53 No.16鉄塔から深い谷を挟んで次のNo.15鉄塔
ここで下山
この下りの急なこと! また膝を痛めてしまった!
谷に下りてきた
膝が痛い
13:02 川のせせらぎと小さな滝
麓までこのせせらぎを見ながら歩いて行けるものと思っていたが、道は川よりもっと高台を歩くことになった
でも、痛めた膝にとっては歩き易い道だった
13:24 水の無いため池
13:28 水路沿いの道 (湿った枯葉がフワフワして心地良い)
13:48 麓に下りてきて3つ目のゲート
(道順が悪かったのか? なんで3度も開け閉めしなければならないの?)
13:52 左に淡河城跡が見えた
13:54 道の駅淡河に到着
(車のロックをしたかどうかずっと気になっていたが、ちゃんとロックしていた)
出発からお弁当タイム無しに 5時間15分
となりの丹生山・帝釈山より、こっちの方がずっと楽しかったし面白かった
道の駅淡河でうどん定食を食べた 腹が減っていたのでお汁も残さず完食!
三木の防災公園から見たシビレ山と丹生山
今回の山登りでは、ちらっと後姿を見たマウンテンバイクのカップルのその二人だけだった
こんな年の瀬に山登りをする人ってきっと少ないんだろう
また、痛めてしまった右膝が気になる
右肩もまだ痛い上に、今度は右膝かぁー 右ばかりだ!
山登りも出来なくなると困ったことになる・・・・
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