宍粟市一宮町千町にある「千町の大ミズナラ」(県指定郷土記念物、市指定天然記念物)を以前から訪ねてみたいと思っていた
その念願がやっと叶ったが、もう少し大きいものだと思っていたため感慨はもうひとつだった
それは、かつて種類は違うが日本一のコナラ「帝釈終始のコナラ」を見ていたからかも知れない
その念願がやっと叶ったが、もう少し大きいものだと思っていたため感慨はもうひとつだった
それは、かつて種類は違うが日本一のコナラ「帝釈終始のコナラ」を見ていたからかも知れない
神埼郡神河町福本の「庚申堂の大ヒノキ」は、県指定郷土記念物
この場所を探すのにあっちこっちと車を走らせ、地元の人に訊いてやっとお目にかかれた
県内第2位のヒノキらしい
庚申堂とは「青面金剛(しようめんこんごう)を祀(まつ)る堂」とある
佐用郡佐用町漆野の光福寺の大イトザクラ(播磨一本堂のしだれ桜)は、県指定天然記念物
桜は丁度満開
光福寺への道もお寺の駐車場も車でいっぱいだった
境内には二つの名前が書かれていた
「播磨一本堂しだれ桜」 「光福寺の大イトザクラ」
「播磨一本堂しだれ桜」に一票!
光福寺の本堂が、何故播磨一本堂と呼ばれているのか?
それは、一本のケヤキでお堂が建てられたと言い伝えられているからだと・・・
『それはちょっと無理でしょう』と私は思ったが、地元の人は真剣に話されていた
桜は丁度満開
光福寺への道もお寺の駐車場も車でいっぱいだった
境内には二つの名前が書かれていた
「播磨一本堂しだれ桜」 「光福寺の大イトザクラ」
「播磨一本堂しだれ桜」に一票!
光福寺の本堂が、何故播磨一本堂と呼ばれているのか?
それは、一本のケヤキでお堂が建てられたと言い伝えられているからだと・・・
『それはちょっと無理でしょう』と私は思ったが、地元の人は真剣に話されていた