Life be kind

人生が優しいものになるように暮らす私の好きなこと
おいしいものの食べ歩きかららフラや音楽などのあれこれです

代官山の石垣島・鎌倉の久米島

2014-10-16 | 行楽・旅行・食べ歩き・お店
代官山に出来た石垣島商店さんに寄りました



先月オープンしたそうです


明るいお店のお兄さん達が 一押しというこの

島ハリッサってのを買ってみました


これは『満天青空レストラン』というテレビでも紹介されたそうで 炒飯やタコライスや 野菜も肉も魚にも使える万能調味料だとか  
家でピラフを作るときに使ったら ぴりっとしてエスニック風味になり  また豚肉のソテーにも使ったら それもまた一味変わってどちらもなかなか美味しく出来ました

主婦には こうして一味変わる新しい調味料は 料理の幅が広がって嬉しいです


石垣島といえばとても流行ったこちらの石垣島ラー油  最近はスーパーの成城石井でも見かけるようになりましたが

ここではスタンダード以外にも 何種類か置いてありました



初めて見た見た野菜の 四角豆(ウリズン)は

面白い形をしていても変なクセもなく サヤエンドウみたいな感じで食べやすかったです


サーターアンダギーや美味しそうなおにぎりや ソフトクリームなども売っていたので また行きたいなと思っています




先日 ソソホラさんという 久米島から鎌倉に来られた方の工房にも立ち寄ったのですが



由比ガ浜の住宅地にあるこちらで



ビーズワーク職人をされながら 久米島のものも扱われていて





久米島の手作りちんすこうは サクサクして軽い食感で



生姜味噌も 美味しかったです




石垣島と久米島と 少し遠い島からの はじめましてな食材との出会いでした
 

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アシエンダデルシエロ代官山

2014-10-14 | 行楽・旅行・食べ歩き・お店
アシエンダデルシエロさんはモダンメキシコ料理のお店で 代官山のビルの9階にあり その店名はスペイン語で『空の家』という意味だそう


とても人気のお店ですごく混んでいたけど 天井が8mあるから開放感もあって

ラテン音楽が流れる明るい空間でした


・・ってことで こちらのお店で仲の良い友人とホリデーランチしてきました



先ずは食前酒のサングリアが運ばれてきて

写真撮る時 いつもそっと直してくれてます



前菜の盛り合わせ



サラダに



メインはシェアして チキンファフィータと


メキシカンミックスグリル



トルティーヤは一人3枚ずつついているので




こうしてくるくるっと包んで頂きます


デザートはチーズケーキ



ハーブティを選んだら 食後にはまた温かいものに交換して下さる等 サービスもよくて コスパもよくて美味しかったです




予約しないで行ったので もしも入れなかったら他のお店にするしかないとエレベーターで上がると 「エレベーターにお乗りになった順にこちらへ」と案内されてギリギリ私達までが入れました 
後ろにいた方が「満席になりましたので一時間半後にお越し下さい」と気の毒にも言われていたので

こういう一瞬の運の巡り合わせというか すっと入れたのも 壁際のふたり席で会話がしやすかったのも 波長の良い組み合わせで行くとラッキーな流れになるのかも知れないと感じた 楽しいランチDAYでした  グラシアス♪  


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代官山ロザリーで朝食を

2014-10-04 | 行楽・旅行・食べ歩き・お店
代官山のグリーンドッグさんでワンちゃん用のお買い物をしたあとで 梨花さんプロデュースというこちらのお店


Losalie ロザリー代官山さんにて

11時までやっているモーニングを食べてみようと入ると


11時少し前の店内は・・・ かわいいフランス人形みたいな制服の店員さんと お店のスタッフさんだけで



ルパンコティデアン さんにモーニングで寄った時も空いていたけど 平日の11時少し前は 混むランチ前で 一瞬人が途切れて静かになる時間帯なのかもしれないです



ここ代官山プラザの同じ場所には 5~6年前には『デロンギトーキョー』さんという イタリア家電のデロンギの世界初と言われた複合店舗がありました

 
うちのワンちゃん用に ここ(にあったお店)で小型のオイルヒーターを買ったりしたのでよく覚えているんだけど 当時お店の外にあったテラス席はそのまままだあって



このテラスでその頃 犬友達と何度かワン連れで お茶してたのを思い出しました

お店の変わった今でもワンコOKなのかな? デロンギさんは冬にはヒーターをつけてくださったり いいお店だったのにな・・・



さてロザリーさんの

これがモーニング ・・ランチにするにはパンがあと2つほど足りないけど

それでもクラムチャウダーは具だくさんで 量もたっぷりあって美味しかったです~



お店の作りも 

食器もコースターも 女子ウケするようなかわいさにあふれていて 


午後からの仕事前のひと時に リフレッシュできました
  

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マザーアースカフェのカフェごはんから

2014-10-02 | 行楽・旅行・食べ歩き・お店
夕飯の買い物をしながらスーパーで食材を見ても 思いつくのがパターン化されているというか もう新しい献立が思いつかないというか 何作って良いかわからなくなる時があります・・・食べることは大好きだけど お肉も魚も煮ても焼いても茶色いし 副菜で煮物を作ればさらに茶色くなり地味な色合いなので サラダなどの色のあるものを日々変えて工夫しているものの 家ごはんは栄養バランス優先の似たようなものになり・・
 

で シャビーシックで素敵なお店の前を通りかかったら 見本のごはんの色合いもキレイだったので入ってみました


mother earth cafe(マザーアースカフェ)さん 恵比寿


前菜は こうなって


やっぱりカルパッチョには ピンクペッパーが一粒二粒でものると それだけでもかわいくてきれいだし


自家製全粒粉パンのオープンサンドは 
 
こんなに野菜をたくさんのせると はなやかになるのねと


断面は

パンの上に トマトソース ベーコン チーズ それにナスやズッキーニやパプリカや葉物やら


目にもあざやかで 美味しそうに見えるポイントがわかって勉強になりまっす





ついてるパンは

これでは足りないけど・・ こんな量なのかとか


この果物の吊るしバスケットがかわいくて うちにも欲しいなとか




・ 

先日 別のお店のカフェごはんに入った時には

茶色い系の

普通のカフェ的な 豚肉のソテーだったけど

このおろし大根の味が甘くて ご飯と食べると みたらし団子風の味付けでちょっとした驚きでした

大根おろしはお醤油の味でどちらかというと辛いという観念があったので 甘いってのは新鮮で ダンナさんも「甘いけどなんかうまい」って言ってたし 私も美味しいなと思ったし


ひとつのメニューに対しての味付けって 自分の親のやり方や 今まで食べてきたものからあまり広がっていかないけれど 同じ食材でも色合いでも まだまだアプローチを変えたら変化できるのねと思ったひと皿でした
  

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上海わんたん

2014-09-24 | 行楽・旅行・食べ歩き・お店
中華街以外にも中華系の安い旨い系お店を得意としている中国茶友達 
そんな友人のひとりから
「日本ではそこでしかやっていない ワンタン専門店ってのがあるから行ってみる?」と誘われて 連れて行ってもらいました


蒲田にある 上海わんたんさん

繁華街を離れて 住宅街の中を少し歩いたところにありました


開店時間に行ったので並ばずに済んだけど 中に入ったらなんと 席数はカウンター4席のみの激狭で・・


メニューはワンタン3種類と サイドメニューで上海春巻きだけという 看板通りワンタン1本勝負のお店のようで



プリプリな エビワンタンは すっごく美味しかったです~


春巻きは

お腹の足しに


とても気さくな店主さんと奥さんで スーパーJのニュースのサヘルさんや ドランクドラゴンさんや 佐々木健介さんや ヒルナンデスなど テレビ取材を受けた時の写真なども見せて下さったりしながら 「私達は仕事中で オンエアはどれも見れないんですけどね」と笑っていました

激狭店としてか 行列ができるお店としてか 美味しいお店としてか 一品勝負のお店としてか・・何で取材されたのか私も見ていないのでわからないけど

ご近所のお持ち帰りのお客さんも続々と来ていたりして ファンの多いお店なのはワンタンからも ご主人や奥さんのお人柄からも感じました


一口では入らない 大きなつるっプリなワンタン

ごちそうさまでした


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新東記・シンガポール料理

2014-09-17 | 行楽・旅行・食べ歩き・お店
このところ季節の変わり目だからか 私の周りでは風邪をひいている人が多いです 
うちのダンナさんも体調がイマイチなので ふたりで体に効くものを食べに行ってきました


新東記さん (恵比寿) 名前だけ見ると 香港の粥麺屋さんのようだけどシンガポール料理のお店で

シンガポール政府観光局第1号認定店・・とか



この看板に写真もあるけど バクテー (肉骨茶)というシンガポールの国民的スタミナ食は長時間煮込んだスペアリブの薬膳スープで

『美容・滋養強壮、虚弱体質などに優れた効果がある100年以上の歴史をもつシンガポールのスタミナ料理
日本国産骨付豚スペアリブを10種類の漢方スパイスでじっくり煮込んだ人気の鍋料理』(新東記さんより)

ってことなので これの大盛りを注文して半分こしました



葉っぱものが蓋をしてテーブルにきたけど


葉物をよけたら


湯気の向こうに

ゴロゴロとたくさんスペアリブが入ってます


スープは山椒や八角(?)のような体に効きそうな香りもするけど とても美味しいです


もうひとつの人気メニューというラクサも



ココナッツミルクに濃厚なエビのダシ そして自家製チリペーストを加えたというスープは  同じようにエビベースのトムヤムクンをクリーミーにしたような感じで
こちらも美味しいです


シンガポール料理といえば

海南鶏飯もね



長袖着たり 半袖着たり 朝の天気の様子でワンちゃんの部屋に薄く冷房を入れたりと 日々の気温差がある時期なので 

着るもので調節し 食べるものでも調整して バランスを崩さないよう過ごしています 



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ガイド本に載らないお店・鎌倉

2014-09-16 | 行楽・旅行・食べ歩き・お店
実家に行くとお昼は 母の作るご飯を食べたり 時には一緒に外食したりもするのだけど その日は母が友達と出かけたので ひとりメシとなり 前々から行ってみたかったお店でランチをしてきました


かまくら ふじいさん

由比ガ浜の由比ガ浜通りにあります 

好立地なのに見た目が昭和の時代のスナックというか 
ごめんなさい・

大概どこでも入れる私でも なんとなく躊躇していつも通り過ぎていました

ただ 美味しいという話は聞いていたので 期待半分で入ると


カウンター席4つほどと テーブルは一つだけ 6人程入ればちょうど良いくらいの小さな店内で マスターとお母様が切り盛りされている様子でした


ランチメニューはひとつのコースだけで 

先ずは

いろんな具材の入ったお豆腐の小鉢から


目の前で卵を溶いて 茶碗蒸しを作って蒸し器に入れていたので 定食屋のような作り置きではなく ひと皿ごとを丁寧に作って出して下さっていました


 
里芋をお饅頭のように仕立てた煮物の中には 角煮が入っていて

ひとつずつボリュームもあって とても美味しかったです


天ぷらで使う野菜などは 三浦野菜や葉山辺りや 或いは戸塚の農家さんなどのを使っているそうで

この後ろ側にはかぼちゃや ほくほくのさつまいももあって 

マスターが自ら毎日  朝や午後にもバイクで仕入れに行くと話してくれました

「バイクだから手で持つんだけど 手がちぎれそうになるんスよ~」と気さくで話しやすいマスターは同世代 
鎌倉界隈の話や マスターの趣味の話なんかで盛り上がって 楽しくお話させていただきながら



さっき蒸し器にかけていた茶碗蒸しには 香りの良いユズがのって出てきて

その柑橘の香りがあまりにも良かったのでなんでか訊いてみたら 今が旬の青ユズは 黄ユズよりも香りが立つと教えてくれました   

その日の朝 横須賀であがったという

いなだのお刺身も新鮮で美味しかったです


これにエビの入ったお椀とご飯と コーヒーまでついて 1300円と鎌倉では破格の安さです

のんびりした昼下がりに 食後のコーヒーを飲みながらも あれこれお話して

ここはガイドブック等には多分載らないと思うけど (ガイドブックはお店がお金を払って載せてもらっているので) 美味しいものは意外と本に載っていないところにあるというのを 香港でも多く経験しているし

お店も人も 外見ではなく中身かなと 自分の感覚で良いと思うものを選んでいきたいです~     


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ビクトリアンレモネード

2014-09-14 | 行楽・旅行・食べ歩き・お店
海辺の街で 喉が渇いたのでスカッとするこちらを飲みました


ビクトリアンレモネード

HOUSE yuigahamaさんにて


天然のショウガエキスや レモン果汁も14%入っているので しっかりと酸っぱ美味しかったです


ラベルには

砂糖
グルコースシロップ
発酵ショウガ根抽出液
レモン果汁
炭酸
レモンオイル
酒石酸水素カリウム
クエン酸
クワガタ草
杜松
保存料(二酸化硫黄)

と書いてあり クワガタ草ってなんだろ?とか その下は読めないし わからない原材料が入っていたけど それでも
『最良の原材料と英国で90年以上も前から守られてきたレシピが使われています』(イギリス製)ともありました


こちらのお店では昨日13日限定のイベントで お店のテラスでアートディレクターさんが無料で似顔絵を書いてくれていて 


テーブルカバーも Tシャツもマリンボーダーなお洒落なこの方が  写真は全然載せていいですよ~と仰ってたけど一応花貼っておきました


 
サインペン1本で 







コースターサイズの似顔絵を下さいました


写真はそのままを映すけど 似顔絵は 描く人の目を通して感じ取られた印象が強調されるので 自分が他人からはこう見えるのねと・・自分なりに発見があって面白かったです~ 


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見知らぬ国の料理2つ

2014-09-11 | 行楽・旅行・食べ歩き・お店
聞いたことも 見たことも 食べたこともなかった料理2つのお店に入ってみました 


先ずは 日本で唯一という トーゴ料理を 赤坂のエコロロニョンさんにて


トーゴ人お二人でやっているお店で

メルシーって言われたので 調べたら公用語がフランス語のお国でした


アジンデシという 看板でも推していたラム肉ピーナッツチリソースを実食




ラム肉がコンビーフみたいな味で

ピーナッツバターの重さはそれほどなく チリというほどの辛さもそれほどでもなく 自家製の唐辛子もマイルドでいくら入れても大丈夫でした

冷静スープも美味しかったし クセのない食べやすいお料理 という印象です






で ジャマイカンソウルフードのお店 アラウィ(恵比寿)さんではジャーク料理




ジャークチキンと ジャークポークと2種類あったので それぞれを半分こして食べてみました

私にはチキンの方が美味しかったです



どちらも豆の炊き込みピラフと サクサクした食感のバナナチップがついていて

ここで出された辛いソースは しびれるほど辛いので つけすぎ注意です


ジャマイカといえば ボブ・マーリーさん


レゲエの神様

こちらアラウィさんはジャマイカで修行された日本の方のお店だそうで 日本人が作っていました


ワイルドなお料理で スタミナつきそうでした

 
トーゴ料理のお店には 外国人のお客さんが多く ジャマイカ料理のお店には 若い男子のお客さんがいっぱいでした

東京にはいろんな国のお店がありますね 


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トルコパン

2014-09-04 | 行楽・旅行・食べ歩き・お店
世界三大料理とは フランス料理 中国料理 そしてトルコ料理だそうですが トルコ料理といえばドネルサンドくらいしか知らないくらいに馴染みもなく お店の前は通り過ぎていました

先日 友人と新宿を歩いていて通りかかったトルコ料理のお店に なんとなく通り過ぎずに入ってみよっかとなり

そこのお店のメニューに『トルコパン』ってあったので「トルコパンってなに?」となって フランスパンもイギリスパンもドイツパンも知ってるけど トルコパンは食べたことがなかったので 注文してみました

それがこちら

手の平大の丸いパンで イメージ的には薄いピタパンに油とゴマがかかってるような感じというか中は空洞でした



大好きなフムスなどをつけながら


チキン系のケバブも挟んだりして美味しいパンでした



トルココーヒーは 濃くてどろりとして甘く カップの底にはコーヒーの粉がたくさん残り トルコ紅茶は口の中の脂を流すような 中国茶的な味でした







別の日に 恵比寿のトルコ料理のお店にも入ってみたら


こちらのパンにもごまがかかっていたけど普通のパンに近く 食感も噛み応えのあるもちっとパンでした



ケバブは今度は牛肉の方にして 

なんで今までトルコ料理のお店に入らないでいたんだろうって思ったくらい美味しかったですが どちらのお店も 他にお客さんがいなかったので やはり同様に馴染みがなくてみんな通り過ぎちゃうのかな?

これからは積極的に選んで行ってみようと思いました

トルコパンも色々あるようで その専門店も都内にあるみたいなので ついでの機会があったら買ってみたいと思ってます


母が以前トルコに旅行した時に買ってきてくれたトルコ土産のお守りナザールボンジュウは 我が家の玄関に飾ってあって

青い目が邪視から守ってくれていて

かなり効きますよ~

  

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ブリトーが流行る前に

2014-09-02 | 行楽・旅行・食べ歩き・お店
コンビニでも見かけるブリトー  手でつまんで食べられる気軽なものが  広尾のメキシコ料理のお店 SALSITA(サルシータ)さんでだと


こうなって ナイフとフォークが必要になり



中には きのこのソテーなどがぎっしり入っていました


ブリトーの皮は小麦粉で作られていて タコスはとうもろこしからと食感も違い

タコスのサルサソースも美味しかったです


広尾なのもあって このときの店内外国人率70%  私たち夫婦の席の周りは右も左も外国の家族で埋まっていて
当たり前だけど ナイフとフォークの使い方が小さな子供でも上手でした・・


ブリトーはナイフとフォークを使わないで 手で食べられる方が気軽でいいなと思います


中目黒のメキシカンダイニングBINXさんでだと


こんな感じで メキシカンライスもお肉も何もかもオールインワンなので ハンバーガーのようにパクパクと



本を見たり よそ見してても食べられます



今月末には 丸の内に ブリトー専門店ウムウムさんがオープンするそうで ちょっと楽しみ

風呂敷とか 手巻き寿司とか 茶巾ずしとか 包む系のものを身近に感じるので 片手で食べられてヘルシーなブリトーは今より流行るような気がしています


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たん焼 たん尽し

2014-09-01 | 行楽・旅行・食べ歩き・お店
音楽仲間での焼肉部活動で 四ツ谷の『たん焼き 忍』さんに行ってきました
すごく人気のお店だそうで 並んで待っている人も多かったけど お店の中も大賑わいの大混雑というか ギュウギュウで活気に溢れていました

牛たんばかりをこんなにたくさん食べた日はなかったかもってくらい たんばかりのたん祭り

仕切り上手で明るい女将さんが すべてお任せで頃合を見計らって「まだ食べれそう?」などと声を掛けながら運んで下さいました


塩こしょうのきいた ほろほろやわらかなゆでたんと  小さなパンのついた たんシチュー

どて煮に                たん焼きは 白菜のお漬物と一緒に食べるそうで


生姜煮と      味噌漬けは粒マスタードとさらし玉ねぎと一緒に
 


6人のうち 1人だけ仕事で少し遅れたんだけど 途中からその遅れてきた人にも 皆が食べ終わった同じものを個別で用意して下さる等 細やかな配慮のある接客には一同驚きでした


あいだあいだには トマトやナスなど 口直しになる野菜も運ばれて これで一人7000円強 
珍しいものなので これくらいするのかなと思ったけど お店構えは居酒屋風でも たんって安いものではないんだなということも今回知りました・・

飲み物も


けっこー飲んだし



友人のおかげで 普段口にしないものが食べられました  どれも美味しかったです~


2次会は カラオケ・  みな音楽人なので 即興のハモりも タンバリンのリズム感が妙に上手いのも なんだかおかしくて


私は清志郎さんとクレイジー剣さんの歌を歌って 楽しく大笑いして弾けたロックな夜でした
        


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クロックムッシュとマダムと

2014-08-28 | 行楽・旅行・食べ歩き・お店
先日 フレンチカフェで久しぶりにクロックムッシュを食べました



クロックムッシュに卵がのると

名前がクロックマダムになります 

そのお店の看板ポスターになるくらい推していたんで 注文してみたのだけど クロックムッシュってこんなだったかなと
これだとうちでは チーズトーストとか ホットサンドとして作っているのと変わらないなと 
ほかのお店では どう作っているのかな と気になっていました



恵比寿の日仏会館の向かいにある フレンチカフェの店頭看板で早速見かけたので 食べてみることに


Rue Favart リュフェバーさん ランチもケーキも美味しいお店です

こちらでのクロックムッシュは初めて ・・・
クロックムッシュくらいなら 自分で作って食べれるしと 外ではほとんど食べたことなかったのだけど


どんなのが出てくるかな~




赤 黄色 緑と3色の法則 ・・・ってわけではないとしても この3色揃うと美味しそうに見えます

小ぶりでも 3枚重ねのパンなので ボリュームもあり

中のハムも美味しくて 表面がチーズのせで 裏面はトーストしただけで ふわカリっとした食感の

洗練された Mrクロックムッシュという感じでした



クロックとは フランス語では「カリカリっとした」 という意味だそうで こうしてカリっとしているのが本来のようで・

パン屋さんで しっとりしたクロックムッシュという名前のものを買っていたから 今まで家ではフレンチトーストみたいに卵液に漬けて焼いて作っていたけど
お店で食べると 自分の思っていたのとは違うというか  

普通に自分で作れるものでも プロが作ったのを戴くと 見聞が広がって 思い込みがあったことを知ります

食べ物でもそうだけど 人との交流も含めて 色んなモノや人と関わることで視野も広がって 日々に新しい発見があるように思います  
    


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moke'sのパンケーキ

2014-08-25 | 行楽・旅行・食べ歩き・お店
moke's(モケス)はハワイ ワイキキのハレクラニで働いていたモケさんが カイルア地区に開いたお店・・・だそうで そちらが日本に初上陸したという中目黒のお店の前を 友人と通りかかったら


なんとラッキーにも 誰も並んでいない時で

二人共 と~っても入ってみたかったお店だったし (・・他所での食後だったのだけど・・) 食方面でも気が合う友人なので 入ろう入ろうと喜んで入ってみました


2階に上がる階段手前のパンケーキのオブジェ


 

メニューから



名物のリリコイパンケーキ


パッションフルーツソースが フルーティでちょっと酸っぱく ちょっと甘く でも甘すぎず美味しかったです

パンケーキは ここ最近のハワイ系パンケーキタイプというより どちらかというとホットケーキっぽいというか フワッと軽くではなく わりとしっかり目の食感でした


エッグベネディクトも半分こして


このオランデーズソースは 酸味が強く レモンがたくさん入っているように感じました

コーヒーはマグカップでたっぷりサイズで 混んでいなかったのもあって 2階の隅にあった半個室のような少し大きめのテーブルの席に座らせて頂けたり お店の感じも良かったです

もうすぐ1周年だそうで こちらmoke'sさんでは 1周年フェアもあるようです~

平日限定でアフタヌーンパンケーキセットという 人気3種のワンプレートもあるようで それも食べてみたいなと思いました


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関内の街がビアガーデンになる日

2014-08-24 | 行楽・旅行・食べ歩き・お店
夏に二回だけ 横浜関内の吉田町の路上が封鎖されて ビアガーデンになります



毎年 この時期は麻布十番祭りに行ってたけど 今年は23日の昨日 ダンナさんとこちらに行ってきました
麻布十番だと お祭りによくいるテキ屋さんが多いけど この吉田町は 街の飲食店が出店するのでテキ屋ゼロで


この街の生ビールから 横浜ビールもあったし  生マッコリや

自家製のミントたっぷりのモヒートなんかもあって 飲み物も食べ物も 普通のビアガーデンのレベルより全般的に美味しかったし


路上ビアガーデンなので テーブルも椅子ももちろんあって お店で好きなものを選んで買ってきて 座って自由にゆっくり過ごせるスタイルもよかったです

小規模ながらもとても賑やかに人も多くて



同じテーブルになったチャールズさんという 横須賀から来られたという外人の方とお話したり その方からトマトなどもご馳走になったり

そばにいたご婦人からは ウエットティッシュをもらったりと  横浜って そういう自然な気取らない交流が出来るところもいいなと思います

飲食店さんが出しているお店なので 串カツや揚げ物も美味しかったけど


サーロインステーキと ガーリックシュリンプが 中でも美味しかったです~


路上パフォーマンスでは ハーバーライツオーケストラさんのビッグバンドジャズがあったり 少し日が落ちる頃からはベリーダンスの方々が踊ったり




吹く風も涼しかったし 気持ちもよくて 


スイカも見つけて買ってきてくれたりして


夫婦で夏祭りに行ってビール飲んで ぼんぼり見ると 夏ももう終わりだなと毎年感じます  


吉田町は夜まで大賑わいで

大好きな横浜の街での楽しい一日でした
  

帰るときに 空き容器を捨てに行こうとしたら チャールズさんが「OK OK」と私たちのゴミを大きな手で全部抱えて ゴミ箱に持って行ってくださったりして
優しくて マシュマロマンみたいに可愛い顔した人だったな~写真撮っておけばよかったな~と今思いました


また来年も2日間のどちらかの日に夫婦で行きたいな   


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