愛情のかたまり？

叔母の家に行って

誰かが咳をしているのかと思ったら「ウッ～・・」と小さな唸り声

正体はこれ、





タヌキではないよ～　咳かと思ったら吠えていたんだね





顔の皮がたるみ気味だけど

叔母のところの愛犬アイちゃん♀七歳



愛情たっぷり・・・過剰な愛情で立派なデブ犬



肥満でしっぽの毛もなくなってコーギー犬のようだけど純粋の柴犬


中年メタボ犬のセクシーポーズ





女の子なのに　いびきはおじさん級



太りすぎでよたよた歩きしか出来なくて　ずっと寝てばかり



同居の猫のモモちゃんはスリムなのにねぇ




「かわいいと言って、父さんが食べさすんよぉ・・」と従弟

そういいながら叔母の食べ残しのカステラを従弟が与えてるぅ～！！

家ぐるみで甘すぎるぅ～

食べさせるな～！！！！

夜景

焼き肉屋さんに行った

久しぶりに、肉ぅ～！！食べた気がした


かえり道・・・



来るぞ！




きたぁ～！！



山陽新幹線・・じゃなくて　普通列車


塀にカマキリが・・・



フラッシュに驚いて暗闇に逃げた

キミも肉、食べるところだった？ゴメン

転生

小学校の運動会の閉会を待っていたように雨が降って来た

外での行事が予定通りに行われて一安心だね


今日が最終日の土倉ひろ子さん人形個展

先日、福岡まで見に行った



実物を見ないとわからない可愛さ

アンティークドールのリプロダクション製作を永年されている基礎があっての

創作ビスクドール

技術もセンスもさすが！・・・



来年、一緒に二人展すると言ったのに少し自信喪失

落ち込みがちで帰って来たけど

落ち込んでも羨んでも、自分の作品がどうにかなるわけでもないと

ゆっくり寝たら・・回復（単純だぁ）


二人展の機会を与えてもらったことに感謝し

せめて足を引っ張らないように私の人形を作ろう！

ここ連日、窯に火をいれて・・と言っても電気窯だけど、頑張ってるよ



ビスクドールは色々な工程で作るのだが

素焼きの時にいつも思うこと


窯の蓋をあけて、素焼きされた人形のパーツを拾い上げる

パーツ同士が触れるとカサカサと乾いた音

人間の火葬された骨を拾う時のような音に聞こえる


こんな風に感じる自分がかわっているのか

そのことが不気味だとか嫌だとかいうわけではない


人間が生まれて、成長して・・死がおとずれ火葬され骨になり土に還る


人形、ビスクドールはその逆の順序で生まれてくるような気がしてならない


無から有


土（磁器粘土）を形にして、焼かれ白くてかたい人の形になる

絵付けをするとまるで白い体に血液が流れるようにいきいきとしてくる

命まで吹き込むことは出来ないけれど

太古から人は人形に思いをこめてきた


なぁ～んて哲学的な屁理屈を言っていると人形は怖い～！！！などと

言われそう



人形の大作家先生なら魂が入ったような人形が出来るのかもしれないけれど

魂を入れたくても入れられないのが凡人の趣味で作る人形だぁ

切りすぎた人形の髪が時には伸びてくれないかしら、なんてオカルト的なことを

考えても１ミリも伸びはしないのが現実



ここでまた屁理屈をひとつ

人形はあくまでも「モノ」

それをどう見るか・・・見る人の感性で違うように見えることは確か

気持ちの持ち方でしょうか？


あなたの感性にビビッとくるような、

あなたの心がホッするような人形ができたらイイな



きゃ～・・凡人がちょっと生意気なこといってしまったよぉ

博多

今日は天神あたりをひとり、うろうろ…

歩きすぎて少しお疲れ

街に屋台の準備が始まる

ラーメンでも屋台で食べたいけれど帰らなくっちゃ～

芽が出たよ

連休にちょっと家を開けていたうちに

庭の畑に撒いた春菊の芽が出ていた



うれしい！

早く大きくなって　春菊を買わなくて良いくらいになって～

散歩

　秋分の日　今日で連休もおしまい

森の小屋から一人で朝の散歩

４５７歩・・
ハゼの木が紅葉


８３１歩・・
道に落ちたヤマグリ　


１０７５歩・・
つゆ草や


ハギの花を見ながら歩く


川のそばでヤマボウシの実が赤く熟れている





川をのぞきこんだら魚が泳いでいた



１２５７歩・・
雪を待つ、除雪車　　いつでも出動ＯＫ
ちょっと早すぎ？去年のがそのまま？




今日の話題、
散歩が長いのでスクロール疲れた？
まだ続きますよ～


川のそばの桐の木を見上げたら桐の花が・・


２３８７歩・・
桜の葉も紅葉がはじまった


３０５６歩・・
車の走るメイン道路の歩道から
昔の道旧道へ


昔は山沿いの細いこのを通っていたのだろうねぇ～

たんぼの向こうに見えるのが新しい今の道
こんな道を歩くのが好き　ロマンだぁ


新道を縫うように、旧道が続いている
旧道沿いの家の人しか利用しないのか
オオバコがセンターラインのように生えている


車の来ない道をのんびり歩くと
アザミみっけ！


つりがねにんじんも・・



4020歩・・そろそろ折り返しススキが秋風にゆれて・・


金平糖のようなミソソバの花が沢山咲いている


折り返し地点は青空朝市



栗と手作りこんにゃくを購入　500えん！

レジ袋に入れてもらってブラブラさせながらまた旧道を帰っていたら
地元の人に声をかけられて・・・

いろいろ話していたら
「きゅうり、持って帰る？」と言われ



トマトときゅうり
頂いた～！

往復８５９６歩
お土産付きの散歩なんて最高だね

夕飯

連休 二泊目の森の小屋で夕食

七輪で鍋物

中身色々…残りもの

外はまた雨
木々に降る雨の音を聴きながら 小屋の外のテントの中でご飯～

時々 テントにドングリが落ちてきたり…

ここでは暖かい火や鍋物がうれしい季節になったね

連休

澄み切った青空にオリーブの葉



枝が風に揺れて葉がきらきらするのを見るのが好き

今年もまずまずの実をつけた



これを収穫してどうするか、と言ったら返答に困るけど

限りなく見て楽しむだけのオリーブ



シルバーウイーク２日目

国道は車が渋滞、みんな何処へ

良い天気で連休ときたら出かけたくもなるよね



昨日は小さい庭で農作業

気になっていた秋撒きの種や苗を植えたので一安心

今日は熱いコーヒーを飲みながらのんびり・・・だらだら・・・？

彼岸花

もうすぐお彼岸

という訳ではないけど

この時期にしか見れない彼岸花を見に行く

島根県吉賀町、中国自動車道六日市ＩＣをおりる

シルバーウイークの１９日と２０日に「ひがんばなまつり」が開催される


人の多いのが嫌いなのでちょっと早めにきた

でも・・・早すぎた～



ここが会場？これだけ？と思って車を降りたら蕾はいっぱい



全部咲いたら美しいだろうね～



まんじゅしゃげを彼岸花とはよくいったものでお彼岸のころが見頃かなぁ


幽霊花ともよばれる　まんじゅしゃげ

この花の根には毒があるので、

昔　土葬の風習があった頃は死体を野犬などに荒らされないように

お墓のまわりに植えたと聞いたことがある

今もそんなイメージでみられたら花にとってはいい迷惑

「ひがんばなまつり」までするぐらいだから今は名誉挽回か？


不思議な魅力の彼岸花

　秋だね

手作り

今年は早々と片づけ処分したゴーヤ

お天気のせいか、肥料をケチったせいか

昨年はゴーヤ攻めのように毎回食卓に上ったのに今年は全く駄目

小さい実もこんな種類だと信じ切っていた



同じ種類？のゴーヤをもらったら・・・大きい～



本当はこんな感じになるはずだったのね

ウチのはこれの十分の一くらい・・お粗末




時間とお金をかけてもパッとしないことがたびたびの手作り

安いものがあふれている世の中

作るより買った方が安く上がる事もある

かといってなんでもかんでも買えば済むというのも味気ない


結果だけみたら

「アホらしくて作ってられない」ということもあるけれど

自分で作る工程を楽しむことに重点をおいたら

結果がどうかなんて大したことではない

それで良い結果がでたら大満足の◎　ラッキー！！


そんな調子のいいことはめったにないけれど

失敗、愚作と言われても

やっぱり、手作りはやめられない