熱川温泉病院を読み聞かせ訪問

　２００９．１２．２３．

　大型紙芝居、大型絵本を持って、熱川温泉病院を訪問。

　明るい建物、明るい屋内で、さわやかさが漂っていました。

　いざ始まると、とても患者さんとは思えない、たくさんの方が

　みな息の合った明るさと闊達さで盛り上がり、あっというまの

　１時間を演じ手もものすごく楽しくすごしました。

　看護師さん、職員さんにも盛り上げていただきました。

　建物だけでなく、みなさん明るいのは、この看護師さん、

　職員さんの手厚い心配りがあるからこそと、感じました。

　快い印象が残ったひとときでした。

　また、ぜひお目にかかりたいと願っています。

　いっしょに楽しめてうれしいかぎり。ありがとうございました。

　　

　

　

　

　

　

手づくり紙芝居コンクールをお手伝い

　2009.12.13（日）

　紙芝居文化推進協議会主催

　「手づくり紙芝居コンクール」

　が神奈川県青少年センター多目的プラザ

　で開催され、メンバーの私も

　コンクールの手伝いに行ってきました。

　応募総数１７２点（ジュニアの部８０点、一般の部９２点）

  海外・フィリッピンから３点の応募がありました。

　ジュニアの部大賞は、齋藤海王作・絵『くだものすき』

　一般の部大賞は、高井晶子作・絵『春の赤』

　でした。

　審査は１次、２次、本審査があります。

　本審査では、審査員の前で、自作の実演があります。

　応募する方は紙芝居の実演の練習もしておくとよいですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（中込報告）

　

　

　

富戸幼稚園の年末お話し会へ行く

　毎月の富戸幼稚園お話し会も年末をむかえて今年最後。

　１２月７日に開かれました。

　ひげじいの名調子の語り、

　チャコちゃんの紙芝居と絵本、

　いっぱい聞きましたが、

　あとは来春に。

　今年最後を飾る

　カズちゃんのハープを聞いて

　終了しました。

　ヨシコちゃんは、来春より復帰

　長旅のお話しが楽しみです

　（今日はセイちゃんが代役で紙芝居『マッチうりの少女』

　を演じました）。

八幡野幼稚園児のみなさん、ようこそ

　2009.12.02.

　八幡野幼稚園の園児のみなさんが、

絵本の家を訪れ、絵本に熱中しました。

　往復とも徒歩。がんばりましたね。

 

「お月見俳句」は教室から２人入選

　小室山「お月見俳句」の応募作から選ばれた作者の表彰式が１１月２９日、小室山で行われました。入賞７人、入選１０人、子どもの部、入選５人でした。子どもの部では、 伊東市放課後子ども教室推進事業「絵本の家俳句教室」から２人が入選、表彰されました。ぐらんぱる公園賞に続く、生徒の受賞になりました。

左・永沼桃香さんの句

リコリスの赤い花びら風ゆれる

右・高井理央さんの句

山頂でゆうがに見えるお月さま