富戸幼稚園お話し会で新しい試みが……

 

９月１３日（火）　富戸幼稚園での

お話し会に タマ デビュー！

 

　今回のお話し会に、株式会社タマの社員お二人が参加しました。同社の進めるボランティア活動の一環です。

大変すばらしいことです。社会に必要とされる企業には、社会貢献が求められ、それを実践してゆくのが、優良

企業の証しと言われます。ボランティア活動に多くの企業が参加されることを期待します。

 

二人は絵本の家で練習もしました。写真は（株）タマ　加藤美咲さん。

 

加藤美咲さん。４・５歳児を前に本番です。子ども達からやんやの拍手でした。

 

本番前。子どもに拍子木で遊ばせて。（株）タマ　渡辺萌香さん。

 

渡辺萌香さん。本番は紙芝居。お二人とも本番に強い。

 

こちらは常任メンバー。絵本の家の館長　なかごめひさこ　こと チャコちゃん。

 

こちらも常任。絵本の家の田中清作こと、せいちゃん。

 

　まず大事なのは、子ども達の健全な成長です。これからの日本を活性化し、生産性を高めてくれるのも子ども達

です。国も県も市も、家庭も、学校も、地域も、そして企業も、お金と心を子ども達にかけましょう。

夏休みは、折り紙と紙芝居で遊んでください

「絵本の家」では夏休み期間中は、

８月末まで、毎週水曜日だけが定休日です。

ぜひ遊びにいらしてください。

 

 

「絵本の家」では、短時間でできる

折り紙遊びをやっています。

コマ、小物ケースが人気です。お子さんには、夏休みの課題の

ヒントになるかもしれません。

 

 

紙芝居も人気です。

紙芝居初めてのお父さんもお母さんもやっている

うちに熱が入り、いつの間にか名手になっています。

この日（7/22）は、二家族の競演になりました。お子さんがもう少し

大きいと、自ら参加して親子合戦になるときもあります。

 

八幡野幼稚園への出前招待

　２０１５．１０．２１　絵本の家から八幡野幼稚園へ
　２０１５．１０．２２　八幡野幼稚園から絵本の家に


　１０月２１日（水）は、こちらから３人が出向き、
３・４歳児に読み語りをしました。
　１０月２２日（木）は、５歳児３３人が八幡野幼稚園
から徒歩でやってきました。
　ご覧ください。お話しに耳を傾け、熱心に本に見入る
姿を！　この姿からは、活字離れとか、本を読まなくな
った、などと言われることがとても信じられません。


こちらは出前で、絵本の家から八幡野幼稚園へ



八幡野幼稚園から絵本の家に


　活字に、本に、いつまでも密着していてほしい。
ノーベル平和賞のマララちゃんも言っています。
平和に必要なのは、教育であり、本である、と。
　

熱川温泉病院でお話し会

リハビリの患者さん相手のお話し会2015.10.11

　恒例になりつつあるお話し会。
　ここは、私の母が市民病院から変わるときに希望した
ところで、かなり下調べを重ね、好感度を持っていたので、
親しみがわいてきます。
　ただ、この希望は、市民病院のケースワーカーさんから、
「人気が高いから申込み待ち」と断られた所で、実現はし
ませんでした。
さすがに人気が高いだけあって、院内はきれいで看護師さん、
職員さんの応対がとても好感が持てます。患者さんも上品な方々
ばかりでした。




こういう所ですから読み語りも、大変気持ちよくできました。
雲母書房の紙芝居などは、結構長い作品でしたが、最後まで
静かに聞いてくださいました。集まった患者さんは２２人。
結構な人気でした。次回10月18日（日）は、別の階でのお話し会
になります。楽しみですね。（S）

再び熱川温泉病院お話し会

２０１４年１０月２６日（日）

再会がありました

　先々週の日曜日に続いて、熱川温泉病院お話し会を開いていただきました。病院が大きいので、前回の２フロアとは別の２フロアです。それぞれ１フロアずつ行いました。ここでは、この１０月以前のお話し会を覚えていらっしゃる方との出会いもありました。ほんとうにうれしく、お話しもはずみました。
　こういう出会いがありますと、会場は和やかになり、「しりとり」とか、「大きなかぶ」などのやりとりの声で満ちあふれ、一体感を味わい、心躍りました。また、次の機会にもうれしい出会いがきっとあるという、期待が持てた一日でした。
　看護師さん、セラピストさん、介護士さん、職員さんまで、明るくやさしい人ばかりでした（ドクターには会えませんでした）。そのうえ、なぜか、イケメンと美女揃い。ウソだと思ったら、ぜひ見に行ってみてください。