長崎県島原市にて開催中の第5回ジオパーク国際ユネスコ会議に参加してきました!
3日間の様子をご報告いたします。
は~、霧島に帰ってきてほっとします
今回霧島ジオパークからはジオパーク推進連絡協議会や市職員、観光協会や商工会議所、ガイド団体等から約60名が参加しました。
会場は長崎県島原市の島原復興アリーナとその周辺。会議は10日~15日まで行われています。
島原半島世界ジオパークは、2009年8月22日に、糸魚川ジオパーク、洞爺湖有珠山とともに、日本で最初の世界ジオパークに認定されました。
写真は世界ジオパークの認定証です。
12日は朝霧島を出発し、午後の部から参加しました。
会議ではジオパークに関するセッションやフォーラム、講演や巡検、ブース展示、ポスターセッションなど
同時にたくさんの活動が進行しています。
それぞれに発表や役割のある人はそこへ、発表のない人は各自興味のあるところへ足を運びました。
私はまず雲仙岳災害記念館(がまだすドーム)の見学。
雲仙普賢岳の災害に関する展示がたいへん充実しています。
世界ジオパーク、日本ジオパークの展示コーナーができていました。
また、ジオに関連した現代アート作品の展示“Geo-Genesis2012”も行われていました。
それから島原半島ジオパークの方々に運営や職員の状況についてお話を伺いました。
島原はソフト、ハードとも充実している印象です。具体的にお話をお聞かせくださり、とても勉強になりました。
写真は(社)島原半島観光連盟のチーフマネージャーの足立様(右)。
ジオパークになって観光客がどっと増えた、ということは今のところないが、「大地の恵み」に気づき
地域の自然や資源、魅力を見直す・新たに発見する機会になっているとお話してくださいました。
(左は霧島ジオパーク推進連絡協議会会長の前田霧島市長です。)
それからポスターセッションを見にいきました。
都城市の関之尾の滝でガイドをしている“関之尾むかえびと”の皆さんが、霧島ジオパークの取組みについて
説明されていました。
こちらは環境省のブース。新燃岳の写真発見。(Y)
3日間の様子をご報告いたします。
は~、霧島に帰ってきてほっとします
今回霧島ジオパークからはジオパーク推進連絡協議会や市職員、観光協会や商工会議所、ガイド団体等から約60名が参加しました。
会場は長崎県島原市の島原復興アリーナとその周辺。会議は10日~15日まで行われています。
島原半島世界ジオパークは、2009年8月22日に、糸魚川ジオパーク、洞爺湖有珠山とともに、日本で最初の世界ジオパークに認定されました。
写真は世界ジオパークの認定証です。
12日は朝霧島を出発し、午後の部から参加しました。
会議ではジオパークに関するセッションやフォーラム、講演や巡検、ブース展示、ポスターセッションなど
同時にたくさんの活動が進行しています。
それぞれに発表や役割のある人はそこへ、発表のない人は各自興味のあるところへ足を運びました。
私はまず雲仙岳災害記念館(がまだすドーム)の見学。
雲仙普賢岳の災害に関する展示がたいへん充実しています。
世界ジオパーク、日本ジオパークの展示コーナーができていました。
また、ジオに関連した現代アート作品の展示“Geo-Genesis2012”も行われていました。
それから島原半島ジオパークの方々に運営や職員の状況についてお話を伺いました。
島原はソフト、ハードとも充実している印象です。具体的にお話をお聞かせくださり、とても勉強になりました。
写真は(社)島原半島観光連盟のチーフマネージャーの足立様(右)。
ジオパークになって観光客がどっと増えた、ということは今のところないが、「大地の恵み」に気づき
地域の自然や資源、魅力を見直す・新たに発見する機会になっているとお話してくださいました。
(左は霧島ジオパーク推進連絡協議会会長の前田霧島市長です。)
それからポスターセッションを見にいきました。
都城市の関之尾の滝でガイドをしている“関之尾むかえびと”の皆さんが、霧島ジオパークの取組みについて
説明されていました。
こちらは環境省のブース。新燃岳の写真発見。(Y)