えばた治療院

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簡単ツボ療法第58弾

2012-11-21 08:43:27 | ホームページ

おはようございます。今日もいい洗濯物、お布団もポカポカでとても気持ち良さそう

マラソンやウォーキングをするのに良い季節を迎え、毎週のように各地で大会やイベントが開催されていますが、まずは

自分の足に合ったシューズ選びをするのが大切買いに行くのは「夕方」がオススメで、フィット感があり、つま先は1センチ

ぐらい余裕があるのが良いようです

今日は現代人が多く抱え込んでいる『肩こり』について、様々な原因や簡単な対処法をツボ療法と併せ、紹介していきます

1、の疲れ~長時間パソコンや書類を眺めたりを使うと、ピントを調節する目の周りの筋肉に大きな負担がかかります

の筋肉に疲労が溜まると、首や肩の筋肉がカバーするように働く為、『肩こり』を感じやすくなります。予防するにはまずを休める

事が大切です。1時間に1度は遠くを眺めたり、しばらくを閉じたりして意識的にを休ませましょう

自分でゆっくり力を加えて押すのがコツですが、オススメのツボとして

「合谷」・・(ごうこく)~手の甲側、親指と人差し指の付け根の間の疲れだけではなく、歯の痛みや頭痛など顔面周りの症状に

よく用います

「晴明」・・(せいめい)~目頭の少し上、片手の親指と人差し指で、鼻の根元をつまむような感覚で押してあげる

以上のツボは仕事中や、少しの時間でも刺激することが簡単に出来るので、ぜひお試しを

テレビや広告などでもよく紹介されている、ブルーベリーなどに多く含まれるアントシアニンクリアな視界をサポート

ブロッコリーなどに含まれるルテインパソコンから出る青色光のダメージからを守ってくれる、加齢黄斑変性の予防にも有効

サプリメントだけに頼るのは問題ですが、ツボ療法や運動などと併せ、じょうずに取り入れましょう

2、冷え性~身体が冷えると、血行が悪くなる為に起こりやすい、効率よく身体を温めるには首や手首、足首など『首』のつく部分を

温めるのが効果的『冷え性』を改善していくツボは前回「第57弾」を参照下さい

冷えの原因として他に考えられるのは「栄養不足」になると、身体の中から熱を作る機能が低下してしまうので、1日3回の

バランスの取れた食事がやはり重要になってきます。生姜やねぎなど身体を温めてくれる物を、積極的に摂取しましょう

後、肩までお湯につからなくても血流により全身が温まる「半身浴」や、適度な運動で身体の中から温める心がけを

3、姿勢不良~長時間の同じ姿勢が続くと筋肉の緊張状態が高まり、『肩こり』を感じやすくなります。身体の疲れもあると姿勢が

崩れやすいので、運動、ツボ療法で「元気」をキープして快適な毎日を過ごしましょう

勢いをつけずにゆっくり首を回したりネックロール 両手で首をゆっくり押したり ネックストレッチ     

片手で反対の肘をつかみ、引っ張りながらつかんだ側にゆっくり身体を傾ける    肩から脇のストレッチ

 

肩と上腕二頭筋のストレッチ机を使って座ったまま後ろに手を伸ばしたりなど、仕事、作業の合間にできるストレッチを取り入れてみると

『肩こり』とはおさらばできるかも

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