おはようございます。今日もいい洗濯物、お布団もポカポカでとても気持ち良さそう
マラソンやウォーキングをするのに良い季節を迎え、毎週のように各地で大会やイベントが開催されていますが、まずは
自分の足に合ったシューズ選びをするのが大切買いに行くのは「夕方」がオススメで、フィット感があり、つま先は1センチ
ぐらい余裕があるのが良いようです
今日は現代人が多く抱え込んでいる『肩こり』について、様々な原因や簡単な対処法をツボ療法と併せ、紹介していきます
1、の疲れ~長時間パソコンや書類を眺めたりを使うと、ピントを調節する目の周りの筋肉に大きな負担がかかります
の筋肉に疲労が溜まると、首や肩の筋肉がカバーするように働く為、『肩こり』を感じやすくなります。予防するにはまずを休める
事が大切です。1時間に1度は遠くを眺めたり、しばらくを閉じたりして意識的にを休ませましょう
自分でゆっくり力を加えて押すのがコツですが、オススメのツボとして
「合谷」・・(ごうこく)~手の甲側、親指と人差し指の付け根の間の疲れだけではなく、歯の痛みや頭痛など顔面周りの症状に
よく用います
「晴明」・・(せいめい)~目頭の少し上、片手の親指と人差し指で、鼻の根元をつまむような感覚で押してあげる
以上のツボは仕事中や、少しの時間でも刺激することが簡単に出来るので、ぜひお試しを
テレビや広告などでもよく紹介されている、ブルーベリーなどに多く含まれるアントシアニンクリアな視界をサポート
ブロッコリーなどに含まれるルテインパソコンから出る青色光のダメージからを守ってくれる、加齢黄斑変性の予防にも有効
サプリメントだけに頼るのは問題ですが、ツボ療法や運動などと併せ、じょうずに取り入れましょう
2、冷え性~身体が冷えると、血行が悪くなる為に起こりやすい、効率よく身体を温めるには首や手首、足首など『首』のつく部分を
温めるのが効果的『冷え性』を改善していくツボは前回「第57弾」を参照下さい
冷えの原因として他に考えられるのは「栄養不足」になると、身体の中から熱を作る機能が低下してしまうので、1日3回の
バランスの取れた食事がやはり重要になってきます。生姜やねぎなど身体を温めてくれる物を、積極的に摂取しましょう
後、肩までお湯につからなくても血流により全身が温まる「半身浴」や、適度な運動で身体の中から温める心がけを
3、姿勢不良~長時間の同じ姿勢が続くと筋肉の緊張状態が高まり、『肩こり』を感じやすくなります。身体の疲れもあると姿勢が
崩れやすいので、運動、ツボ療法で「元気」をキープして快適な毎日を過ごしましょう
勢いをつけずにゆっくり首を回したり 両手で首をゆっくり押したり
片手で反対の肘をつかみ、引っ張りながらつかんだ側にゆっくり身体を傾ける
机を使って座ったまま後ろに手を伸ばしたりなど、仕事、作業の合間にできるストレッチを取り入れてみると
『肩こり』とはおさらばできるかも