世捨て人・Mt.DOGのぼぼぼぼぼやき

※ 気ままな旅、日々の出来事の紹介。拙いブログだけどよろしく!!

【総武本線120周年記念号、銚子電鉄、江ノ島電鉄にのって爽快な潮風、季節の花を探すひとり旅の巻8〔最終〕】

2017-06-12 01:06:47 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成29年6月4日(その5)
【行程】→東京→蘇我→巖根P→木更津→東京→上野→地元駅

【詳細】
P 巖根 江川海岸へいく

 お昼ご飯を食べた後、再び北鎌倉駅へ戻った。そして、東京行きの普通電車に乗り込み、鎌倉を後にした。今回、
あじさいがさきはじめたばかりであり、見ごろの時期に改めて鎌倉へ行こうと思ったのである。スケジュールを調整
して、また鎌倉へ足を運び、鎌倉のアジサイ寺として明月院と共に有名な長谷寺をはじめ、各地の寺を回ろうと思った。

 さて、東京へ到着後、ふと気になるスポットがあったことを思い出した。それは、海のなかに電柱がある海岸だった。
 スマートフォンで調べたところ、千葉県内にあることを確認した。わたしは急きょ、電車を乗り継いで、その場所へ行っ
てみることにした。最寄り駅の内房線・巖根駅にて下車し、晴天かつ炎天下のなか、重いバックを背負いつつ、約60分ほど
歩きつづけた。体じゅう、汗だらけになりながら、ようやくたどり着いたのだ。「江川海岸」へ。

 車で来た家族連れや友達グループ、オートバイクのツーリングで立ち寄った人たちなどがいた。
 わたしは少々、熱中症ぎみになって疲れていたものの、生まれて初めて目にした江川海岸の光景にとても感動して
しまった。また、この場所の夕景や夜景は、さらにきれいなんだろうと思いながら、写真撮影をした。海面そばでは風が
強く、持参した安物の(軽い)三脚は風の強さに耐え切れず、ブレてしまいがちではあったものの、きれいな写真も数枚
撮ることができた。

 しばらく江川海岸を散策しながら、写真撮影を行った後、あったという間に帰りの時刻を迎え、再び徒歩にて駅へ向か
った。そして、駅から東京行きの電車に乗り込んだ。東京駅へ到着後、上野駅を経由して常磐線の普通電車に乗り込み、
地元駅へ無事戻ったのである(了)。

 
 ▲写真 東京駅から乗り込んだ特急わかしお号

 
 ▲写真 特急わかしお号の車窓から見た景色

 
 ▲写真 江川海岸の景色1 … 日本の絶景スポットとして紹介されているところ

 
 ▲写真 江川海岸の景色2
 
 
 ▲写真 江川海岸の景色3

 
 ▲写真 江川海岸の景色4

 
 ▲写真 江川海岸の景色5

 
 ▲写真 江川海岸の景色6  
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【総武本線120周年記念号、銚子電鉄、江ノ島電鉄にのって爽快な潮風、季節の花を探すひとり旅の巻7】

2017-06-12 00:04:57 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成29年6月4日(その4)
【行程】→北鎌倉NO→鎌倉→東京

【詳細】
N 北鎌倉 浄智寺へいく

 明月院でのあじさい観賞を終え、続きて浄智寺へ行った。このお寺も季節の
花がきれいなところとして知られ、わたしは境内をしばらく散策した。

 
 ▲写真 浄智寺の境内に続く階段

 
 ▲写真 浄智寺境内の建物

 
 ▲写真 浄智寺の建物の和室から見えた内庭

 
 ▲写真 浄智寺で見つけた白い花 …アブロチンの仲間かな?

 
 ▲写真 小さな花がかわいいイワタバコ

 
 ▲写真 浄智寺にてにこやかなお顔で迎えてくれる布袋さま
 
 
O 北鎌倉 けんちん汁をたべる
 北鎌倉めぐりをしていてあっという間に時間が過ぎてしまい、10時過ぎを迎えた。。
 あたりには大勢の観光客が往来しており、昼食時間には大混雑が予想されることから、わたしは
少々早めのお昼ご飯をとることにした。
 今回、(北鎌倉のほぼ行きつけ化していた)ヘルシーなお膳が出る「笹の葉」という食事処では
なく、(けんちん汁の発祥地と言われる)建長寺から近い場所に店を構えるお店には入り、名物の
けんちん汁を食べた。まだお客さんもほとんどおらず、ゆっくりたでることができ、大満足だった。

 
 ▲写真 食したけんちん汁つきのあじさいセット


 
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