【日時】平成29年6月4日(その5)
【行程】→東京→蘇我→巖根P→木更津→東京→上野→地元駅
【詳細】
P 巖根 江川海岸へいく
お昼ご飯を食べた後、再び北鎌倉駅へ戻った。そして、東京行きの普通電車に乗り込み、鎌倉を後にした。今回、
あじさいがさきはじめたばかりであり、見ごろの時期に改めて鎌倉へ行こうと思ったのである。スケジュールを調整
して、また鎌倉へ足を運び、鎌倉のアジサイ寺として明月院と共に有名な長谷寺をはじめ、各地の寺を回ろうと思った。
さて、東京へ到着後、ふと気になるスポットがあったことを思い出した。それは、海のなかに電柱がある海岸だった。
スマートフォンで調べたところ、千葉県内にあることを確認した。わたしは急きょ、電車を乗り継いで、その場所へ行っ
てみることにした。最寄り駅の内房線・巖根駅にて下車し、晴天かつ炎天下のなか、重いバックを背負いつつ、約60分ほど
歩きつづけた。体じゅう、汗だらけになりながら、ようやくたどり着いたのだ。「江川海岸」へ。
車で来た家族連れや友達グループ、オートバイクのツーリングで立ち寄った人たちなどがいた。
わたしは少々、熱中症ぎみになって疲れていたものの、生まれて初めて目にした江川海岸の光景にとても感動して
しまった。また、この場所の夕景や夜景は、さらにきれいなんだろうと思いながら、写真撮影をした。海面そばでは風が
強く、持参した安物の(軽い)三脚は風の強さに耐え切れず、ブレてしまいがちではあったものの、きれいな写真も数枚
撮ることができた。
しばらく江川海岸を散策しながら、写真撮影を行った後、あったという間に帰りの時刻を迎え、再び徒歩にて駅へ向か
った。そして、駅から東京行きの電車に乗り込んだ。東京駅へ到着後、上野駅を経由して常磐線の普通電車に乗り込み、
地元駅へ無事戻ったのである(了)。
▲写真 東京駅から乗り込んだ特急わかしお号
▲写真 特急わかしお号の車窓から見た景色
▲写真 江川海岸の景色1 … 日本の絶景スポットとして紹介されているところ
▲写真 江川海岸の景色2
▲写真 江川海岸の景色3
▲写真 江川海岸の景色4
▲写真 江川海岸の景色5
▲写真 江川海岸の景色6
【行程】→東京→蘇我→巖根P→木更津→東京→上野→地元駅
【詳細】
P 巖根 江川海岸へいく
お昼ご飯を食べた後、再び北鎌倉駅へ戻った。そして、東京行きの普通電車に乗り込み、鎌倉を後にした。今回、
あじさいがさきはじめたばかりであり、見ごろの時期に改めて鎌倉へ行こうと思ったのである。スケジュールを調整
して、また鎌倉へ足を運び、鎌倉のアジサイ寺として明月院と共に有名な長谷寺をはじめ、各地の寺を回ろうと思った。
さて、東京へ到着後、ふと気になるスポットがあったことを思い出した。それは、海のなかに電柱がある海岸だった。
スマートフォンで調べたところ、千葉県内にあることを確認した。わたしは急きょ、電車を乗り継いで、その場所へ行っ
てみることにした。最寄り駅の内房線・巖根駅にて下車し、晴天かつ炎天下のなか、重いバックを背負いつつ、約60分ほど
歩きつづけた。体じゅう、汗だらけになりながら、ようやくたどり着いたのだ。「江川海岸」へ。
車で来た家族連れや友達グループ、オートバイクのツーリングで立ち寄った人たちなどがいた。
わたしは少々、熱中症ぎみになって疲れていたものの、生まれて初めて目にした江川海岸の光景にとても感動して
しまった。また、この場所の夕景や夜景は、さらにきれいなんだろうと思いながら、写真撮影をした。海面そばでは風が
強く、持参した安物の(軽い)三脚は風の強さに耐え切れず、ブレてしまいがちではあったものの、きれいな写真も数枚
撮ることができた。
しばらく江川海岸を散策しながら、写真撮影を行った後、あったという間に帰りの時刻を迎え、再び徒歩にて駅へ向か
った。そして、駅から東京行きの電車に乗り込んだ。東京駅へ到着後、上野駅を経由して常磐線の普通電車に乗り込み、
地元駅へ無事戻ったのである(了)。
▲写真 東京駅から乗り込んだ特急わかしお号
▲写真 特急わかしお号の車窓から見た景色
▲写真 江川海岸の景色1 … 日本の絶景スポットとして紹介されているところ
▲写真 江川海岸の景色2
▲写真 江川海岸の景色3
▲写真 江川海岸の景色4
▲写真 江川海岸の景色5
▲写真 江川海岸の景色6