世捨て人・Mt.DOGのぼぼぼぼぼやき

※ 気ままな旅、日々の出来事の紹介。拙いブログだけどよろしく!!

【中央本線・わたらせ渓谷鉄道を巡る旅行の巻29(最終)】

2009-08-16 00:29:28 | たび日記(鉄道の旅中心)
【旅行3日目:8月9日(日)】

■ 水戸駅(19:04着 20:37着)~水戸滞在時間約90分

 トロッコ列車が、16時02分に大間々駅へ到着し、本日のメインイベン
トであった「トロッコ列車の旅」が終わった。
生まれて初めてトロッコ列車に乗ったのだが、風を感じながら、自然あ
ふれる景色をのんびりと眺めることができたので、とてもよかったし、
いい思い出となった。

 トロッコ列車を下車後、大間々駅からわたらせ渓谷鉄道の1両電車に
乗り桐生駅に舞戻る。桐生駅では、降りたホーム向かいから小山行きの
電車に乗り換える。そして、小山駅に到着後、水戸行きの電車が停車す
る駅ホームへ全速力で走り、「なんとか」出発時刻に間に合い乗車する。
(なぜなら、小山駅では、ホームが遠くに離れ、かつ、乗りつぎ時間が
たったの5分しかなかったのだ。また、この日は、駅に地元の祭りに向
かう(浴衣姿の)人たちで混雑しており、彼らをかきわけ、前進した有
り様だったのだ)。

 さて、電車で水戸駅に向かっているころ、大粒の雨が降り出し、時お
り雷も鳴り始める。
 ぼくは、「トロッコ列車の旅行」時にこの天候状態にならなくて、本
当によかったと思った。窓がないから、トロッコ車両ではずぶ濡れ状態
になることは必至である。

 水戸駅に到着した時、いぜん雨は止まなかった。
 外は暗く、到着時間帯に営業している地元料理の店は、水戸駅周辺で
見当たらなかった。そのため、ぼくと友人は、水戸駅ビル内にある飲食
店(とんかつ和幸)で夕食を食べた。
 食べている際、ちょうど地震が発生し、建物が多少揺れるハプニング
があった(水戸市・震度3)。一瞬驚いたけど、ぼくはもくもくと食事
を続けた。

 食事後、旅行土産を購入し、地元の駅へ向かう電車に乗る。
 そして、3日間(8月7~9日)に亘る「中央本線・わたらせ渓谷鉄道
を巡る旅行」を無事終了する(完)。

 
 
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【中央本線・わたらせ渓谷鉄道を巡る旅行の巻28】

2009-08-16 00:21:18 | たび日記(鉄道の旅中心)
□(旅行目的№12の続き)トロッコ列車からの眺め③

 わたらせ渓谷鉄道には長いトンネルがある。そこを通過して
いる間はトロッコ列車の外は真っ暗になってしまう。

 その間、トロッコ列車の車内では、モールライトが点灯し出
し、ぼくはちょっぴり感動した。
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【中央本線・わたらせ渓谷鉄道を巡る旅行の巻27】

2009-08-16 00:16:22 | たび日記(鉄道の旅中心)
□(旅行目的№12の続き)トロッコ列車からの眺め②

・ わたらせ川の眺めがとてもよかった。紅葉の季節は
 さらにきれいなのだろうと想像する。
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【中央本線・わたらせ渓谷鉄道を巡る旅行の巻26】

2009-08-16 00:10:26 | たび日記(鉄道の旅中心)
□(旅行目的№12の続き)トロッコ列車からの眺め①

 トロッコ列車は、わたらせ渓谷沿いを走り、窓から見える自然豊か
な風景にぼくは大いに感動する。
 本当に、トロッコ列車に乗った時に、晴れの天気でよかったと思っ
た。
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【中央本線・わたらせ渓谷鉄道を巡る旅行の巻25】

2009-08-15 23:49:17 | たび日記(鉄道の旅中心)
□(旅行目的№12)わたらせ渓谷鉄道トロッコ列車

 足尾駅に戻り、発車待ちのトロッコ列車に乗り込む。
 天気は上々であり、これからはじまるトロッコ列車の旅(下り:
足尾駅→大間々駅間)にわくわくしていた。乗車して数分後、トロ
ッコ列車が足尾駅を出発した。

 なお、トロッコ列車には想像以上に多くの乗客者がいて、人気ぶり
が分かった。

(注)わたらせ渓谷鉄道トロッコ列車へ乗るためには、乗車券の
ほかに、整理券が必要である(わたらせ渓谷鉄道は私鉄につき、青
春18きっぷでは乗車できず、別途切符を購入しなければならない)。
また、整理券は指定席券と違い、指定日・指定区間のトロッコ列車
へ乗車するために要する切符にすぎず、乗客は早く乗車して、眺め
がいい座席を確保しなければならないだ。
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【中央本線・わたらせ渓谷鉄道を巡る旅行の巻24】

2009-08-15 23:13:04 | たび日記(鉄道の旅中心)
【旅行3日目:8月9日(日)】

■ 足尾駅(13:24着 14:25発)~足尾滞在間約60分

 □(旅行目的地№11)古河掛水倶楽部

 桐生うどんを食べた後、桐生駅に戻る。そこからわたらせ渓谷鉄道
の電車(2両編成)に乗り変え、旅行3日目の目的であった「わたら
せ渓谷鉄道トロッコ列車」(下り)が出発する足尾駅に向かった。

 足尾駅に到着。駅舎をみると、大変古く趣があった。駅周辺も銅坑
のまちとして古い家々が連なっていた。

 ぼくと友人はトロッコ列車が出発するまでの間に、足尾駅近くに
あった建物「古河掛水倶楽部」を見学した(大人1人につき300円)。
この建物は、説明パンフレットによると、約100年前に足尾銅山の迎
賓館として建てられたものであり、古河機械金属㈱の福利厚生施設と
して現在も利用されているとのこと。

 和と洋を融合させて作られた立派な建物でした。時間があれば、室
内の喫茶ルームにて、洋菓子を食べつつ、珈琲を飲みたかったなあ。
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【中央本線・わたらせ渓谷鉄道を巡る旅行の巻23】

2009-08-15 22:52:11 | たび日記(鉄道の旅中心)
【旅行3日目:8月9日(日)】

■ 桐生駅(10:58着 12:00発)~桐生滞在時間約60分

 ◎(食べもの№7)桐生うどん

 石和温泉駅から電車にのり、乗り継ぎを重ねること6時間、
ようやく桐生駅に到着。
 桐生では、地元名物の桐生うどんを食べることを急きょ思
いつき、駅構内の観光案内所で、駅周辺のうどん屋さんを紹
してもらう。

 駅から徒歩5分のところ(上毛電鉄・西桐生駅のすぐそば)
にある「宮島庵本店」にて、冷たい天ぷら(桐生)うどんを
食べた。

 食後、桐生がうどんで有名であることは分かったものの、
そのうどんがどんな特徴があるのか全く知らないでいたため、
食べたうどんが、駅にある立ち食いうどん・そば屋のものと
大して変わりないうどんのような気がしてしてならなかった。

 とても美味しいというわけでもなく、まずいというわけで
もないうどんでしたね。
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【中央本線・わたらせ渓谷鉄道を巡る旅行の巻22】

2009-08-15 00:34:19 | たび日記(鉄道の旅中心)
【旅行3日目:8月9日(日)】

■ 石和温泉駅(5:36発)
 
 旅行3日目、早朝5:10に起床し、石和温泉ユースホステルを急ぎ
チェックアウトする。朝早かったにも関わらず、ペアレントさんは
とても親切に対応してくれ、とてもうれしかった。
 ところで、ペアレントさんは、宿泊者が書いた旅ノートの内容を
専用ホームページで公開しているとのことであり、出発前にそのノ
ートへコメントを書いてきた。後日、専用ホームページを見ようと
思う。

 急いで石和温泉駅へ行き、甲府駅からの始発電車へ飛び乗った。
 電車内で友人と再び合流し、ぼくと友人は桐生駅へ向かった。
大月駅(6:17着 6:26発)、新宿駅(7:46着 8:07発)、小山駅
(9:26着 9:59発)とそれぞれ乗継ぎし、桐生駅に到着(10:58)。


◎(食べもの№6)新宿弁当

 乗継する間、ぼくは新宿駅にて新宿駅限定販売の駅弁「新宿弁
当」を買い、電車内(湘南・新宿ライン普通車グリーン席:710円
別途支出)で食べた。このお弁当はコメがもちもちしてとても美
味しかった!! 
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【中央本線・わたらせ渓谷鉄道を巡る旅行の巻21】

2009-08-14 23:34:51 | たび日記(鉄道の旅中心)
【旅行2日目:8月8日(土)】

■ 石和温泉駅(21:05着)~旅行2日目宿泊地

 □(旅行目的地№11)「石和温泉ユースホステル」(宿泊先)

 甲府駅からひとり電車に乗り、石和温泉駅に到着する。
 駅から徒歩10数分後、旅行2日目の宿泊先である石和温泉ユース
ホステルに着いた。ユース会員であるぼくは、ひとり旅行において
時々ユースホステルを利用しているのであるが、このユースホステ
ルへ宿泊するのは初めてであった。

 レトロな建物に入り宿泊受付をしていた際に、どんな人と相部屋
になるのかなと考えていたところ、ペアレントさん(ユースのご主
人)から、この日の宿泊者がぼくひとりであることを告げられ、ち
ょっと気抜けしてしまった(他の宿泊者がいないひとりきりのユー
ス宿泊ははじめてだった)。
 
 受付を済ませた時はすでに21:30を過ぎており、ペアレントさん
から急ぎお風呂に入るよう言われる。石和温泉ユースホステルには
温泉のお風呂があり、22:00までが入浴時間となっていたのだ。
 ぼくは、石和温泉に入るためにこのユースホステルを宿泊先とし
て選んだため、入浴し損ねては大変だと思い、急ぎお風呂に入った。

 湯船は、家庭用のものを2まわりほど大きくしたものにすぎなか
ったのだが、足をのばし、お風呂を独り占めして入浴。とても気持
ちよかった。

 入浴後、広い部屋(2段ベッド3つがある6人用)で、ひとりで
くつろぎつつ、いつの間にか就眠する。
ハードな旅行2日目が終わる。

(注)写真は、旅行3日目早朝に撮影したもの。
   上:石和温泉駅  下:石和温泉ユースホステル
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【中央本線・わたらせ渓谷鉄道を巡る旅行の巻⑳】

2009-08-14 22:48:46 | たび日記(鉄道の旅中心)
【旅行2日目:8月8日(土)】

■ 甲府駅(19:10着 20:58発)~甲府滞在約100分

 ◎(食べもの№5)ほうとう

 勝沼ぶどう郷駅から電車に乗り、甲府駅に行った。
 甲府駅に着いた時には、空は真っ暗となっていた。

 さて、ぼくと友人は、その日の夕食において甲府名物ほうとうを
食べることを計画していたため、旅行ガイドに紹介されていたお店
「小作・甲府駅前店」に足を運んだ。

 入店した時は、夕食時間帯とあって多くのお客さんがいた。
 ぼくと友人は、店2階の座敷に通され、若いカップルが先に座る
4人用テーブルで相席となった。
 そして、ぼくは「きのこほうとう」を注文。しばらくして、熱々の
「きのこほうとう鍋」が目の前に運ばれ、食べ始める。
 とても熱かったので、鍋から中身をお椀にとり、冷ましながら、
口に入れた。生まれて初めて食べたのだが、ほうとうは予想以上に
美味しかった。

 鍋いっぱいのほうとうを食べ終えると、もうお腹いっぱいであっ
た。そのため、駅周辺のスイーツのお店に立ち寄ることなく、甲府
駅に戻り、次なる目的地(石和温泉:宿泊先)に向かう電車を待った。

 なお、友人は甲府駅周辺のホテルに宿泊するため、別かれた。
翌日(8月9日)、電車内で再び合流し、2人での旅行を続ける計画だ。
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