世捨て人・Mt.DOGのぼぼぼぼぼやき

※ 気ままな旅、日々の出来事の紹介。拙いブログだけどよろしく!!

【初秋の奥会津に行くの巻】

2017-09-19 11:33:31 | たび日記(鉄道の旅中心)
【件名】初秋の奥会津に行く
【日時】平成29年9月19日(火)
【行程】自宅→会津高原たかつえスキー場A→前沢曲家集落B→早戸温泉C→
    道の駅・尾瀬街道みしま宿D→小池菓子店E→自宅
【詳細】

 本日、遅い夏休みをとらせてもらった。
 真夜中の午前2時すぎに起床し、マイカーによる目的地を定めない
ぶらり旅に出かけた。真っ暗の道をカーナビゲーションを頼りにして、
奥会津方面にむかった。

A 会津高原たかつえスキー場にいく
 下道を約4時間近く走り、会津高原のスキー場に到着。
 青空と山々と雲海の光景が非常に美しかった。道路沿いには、そば
畑の白い花を目にし、これまたきれいであった。

 
 ▲写真 会津高原たかつえスキー場1

 
 ▲写真 会津高原たかつえスキー場から見た雲海1

 
 ▲写真 会津高原たかつえスキー場から見た雲海2

 
 ▲写真 会津高原たかつえスキー場近くで見た雲海

 
 ▲写真 白い花が美しいそば畑1

 
 ▲写真 白い花が美しいそば畑2

 
 ▲写真 白い花が美しいそば畑3



B 前沢曲屋集落にいく
 その後、只見方面に車を走らせると、歴史的建造物集落の看板が目
に入った。車を駐車場に止めて、その集落をぶらり歩きした。
 大きな茅葺き屋根の家々や、水車をみることができ、とてもよかった。

 
 ▲写真 集落ののぼり旗と秋桜

 
 ▲写真 集落の看板

 
 ▲写真 曲家と秋桜

 
 ▲写真 曲家集落に続く道

 
 ▲写真 茅葺き屋根の曲家1


 
 ▲写真 茅葺き屋根の曲家2

 
 ▲写真 流れる水で音を出す小屋

 
 ▲写真 水車小屋

 
 ▲写真 水車小屋と観音様

 
C 早戸温泉につかる
 集落を見た後、大好きな只見線の沿線沿いにある早戸温泉つるの湯に
むかった。ちょうど開店時間の9時に到着。深緑が美しい川面を見なが
ら露天風呂につかり汗を流した。とても幸せであった。

 
 ▲写真 早戸温泉露天風呂からみた美しい景色


D 道の駅・尾瀬街道みしま宿そばの只見線ビューポイントにて只見川第二橋梁をみる
 温泉に浸かって汗を流した後、道の駅みしま宿に向かった。
 道の駅の駐車場にマイカーを停めて、約5分ほど歩いて只見線のビュ
ーポイントに到着。一眼レフカメラを三脚に取り付け、やぶ蚊に刺され
ながら待つこと約30分後、只見川にかかる第二橋梁を会津若松行きの只
見線普通列車が通過した。車両・只見川・橋梁、深緑の山々の景色が大
変素晴らしかった。

 
 ▲写真 道の駅・尾瀬街道みしま宿

 
 ▲写真 只見線ビューポイントからみた景色

 
 ▲写真 只見川第一橋梁

 
 ▲写真 只見川第一橋梁を通過する会津若松行きの只見線普通列車


E 会津柳津・小池菓子店にて名物菓子を食べる
 只見川第一橋梁の写真撮影後、会津柳津の小池菓子店にいった。
 普段、このお店は客が行列をつくっているが、この日は客が少なく、
すぐに名物菓子・あわ饅頭を買うことができ、店内の椅子に腰かけて
食した。柳津に行った際にはたびたび食しているが、あわ饅頭は絶品
であった。また、くり饅頭と、テーブルにあったきゅうりなどのお漬
物(おもてなし品)もとてもおいしかった。
 
 饅頭を食べて腹を満たした後、マイカーにて帰路につき、目的地を
定めないで出かけた日帰り旅行を終えた。

 
 ▲写真 小池菓子店

 
 ▲写真 小池菓子店で食べたあわ饅頭(手前右)・くり饅頭(手前左)・お漬物(奥)

 
 ▲写真 あわ饅頭・くり饅頭

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【東海道、中山道、伊那路、飛騨路をめぐる平成29年夏の旅の巻10〔最終〕】

2017-09-17 11:54:44 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成29年8月21日(その2)
【行程】高山駅→飛騨古川Q→名古屋→東京→上野→地元駅

【詳細】

Q 飛騨古川 古い町なみを散策する

 飛騨古川駅に到着後、すぐに観光案内所そばのコインロッカーに荷物を預けた。
 そして、駅前のベンチに腰掛けて、少々早めのお昼ごはんを摂った。
 高山駅にて購入しておいた名物駅弁「牛しぐれ寿司弁当」を食べた。わさびと
醤油につけて食べる飛騨牛のお寿司の弁当であり、絶品であった。

 おいしいお昼をとったあと、駅から徒歩5分ほどの場所にある町なみを散策し
た。晴天の中で、白い酒蔵が並ぶ町なみをのんびりと散策することができた。
 また、観光施設にはいって、飛騨古川のお祭りに使う山車やお祭りの3D映像
を見た。山車、映像ともに大変すばらしかった。
 
 あっという間に、滞在可能時間が過ぎてしまい、飛騨古川駅に戻って、特急ワ
イドビューひだ号(飛騨古川駅始発)自由席に乗り込んだ。そして、美しい高山
本線沿線の景色を見つつ、名古屋駅に到着。その後、新幹線に乗り込み、東京駅
へ向かった。東京駅からは在来線に乗りかえ、上野を経由して地元駅へ舞い戻り
旅を無事終えた(完)

 
 
 ▲写真 高山名物駅弁・牛しぐれずし弁当1

 
 ▲写真 高山名物駅弁・牛しぐれずし弁当2

 
 ▲写真 飛騨古川の町なみ1

 
 ▲写真 飛騨古川の町なみ2
 
 
 ▲写真 飛騨古川の町なみ3

 
 ▲写真 飛騨古川の町なみ4

 
 ▲写真 立ち寄った地元の蔵元・蓬莱

 
 ▲写真 観光施設「飛騨古川まつり会館」でみた山車

 
 ▲写真 飛騨古川まつり会館でみた太鼓

 
 ▲写真 山車につけられているからくり人形

 
 ▲写真 高山本線・特急ワイドビューひだ号の車内

 
 ▲写真 特急ワイドビューひだ号の車窓から見えた棚田

 
 ▲写真 特急ワイドビューひだ号の車窓から見えたダム

 
 ▲写真 特急ワイドビューひだ号の車窓から見えた飛騨川

 
 ▲写真 特急ワイドビューひだ号の車内で喉を潤してくれた飛騨古川の蔵元蓬莱のお酒


 

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【東海道、中山道、伊那路、飛騨路をめぐる平成29年夏の旅の巻9】

2017-09-17 10:51:28 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成29年8月17日21日(その1)
【行程】高山駅P→

【詳細】

P 高山 朝の高山の町なかを散策する

 旅行最終日(5日目)、7時ごろ起床。すぐに、高山の町なかに
いった。この日、晴天に恵まれた。とても爽快な気分の中で高山で
毎日行われている朝市2か所に足を運んだ。

 まず、宮川朝市にいった。川沿いの道には、昨夜散策した際には
なかったテントや出店がいくつも軒を連ね、多くの観光客がいた。
わたしは出店にて高山の名物民芸品「さるぼぼ」人形ストラップを購入。

 続いて、高山陣屋そばにある陣屋朝市に行った。地元の新鮮な野
菜や果物がならんでいて、観光客が買い物をしていた。

 2つの朝市を見た後、朝方の高山の古い建物が並ぶ町なみを散策
した。日中(お昼ごろ)には、多数の観光客で賑わう通路も人通り
はまだまばらであり、昨夜同様にのんびりとみることができた。
 散策後、ホテルに戻って、身支度を整えてチェックアウト。その
まま、高山駅にもどり、急きょ立ち寄ることにした飛騨古川行きの
電車に乗りこんだ。

 
 ▲写真 宮川朝市1

 
 ▲写真 宮川朝市2

 
 ▲写真 陣屋朝市1

 
 ▲写真 陣屋朝市2

 
 ▲写真 高山の古い町なみ1(地元の蔵元・山車前)

 
 ▲写真 高山の古い町なみ2

 
 ▲写真 高山の古い町なみ3(建物の黒色と朝顔や藤の葉の緑色のコントラストがきれいだった)

 
 ▲写真 高山の古い町なみ4

 
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【東海道、中山道、伊那路、飛騨路をめぐる平成29年夏の旅の巻8】

2017-09-16 20:48:15 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成29年8月20日(その3)
【行程】中津川→多治見→美濃太田→下呂M→高山駅NO…宿

【詳細】

M 下呂 日本三大名湯・下呂温泉のお湯につかる

 中津川駅から普通電車に乗り込み、多治見、美濃太田を経由し高山本線・下呂駅に向かった。
 高山本線沿いの車窓の風景では、深緑の山々、ごつごつとした岩がある飛騨川などを目にす
ることができ、とても素晴らしかった。

 下呂駅へ到着後、わたしは急ぎ温泉街に向かった。
 そして、わずかな滞在可能時間の中で、下呂温泉の「白鷺の湯」(内湯のみ)と「クアガーデン
露天風呂」(外湯のみ)に入浴した。日中、妻籠~馬籠の中山道を歩き、体中汗だらけとなってい
たので、入浴後とてもさっぱりすることができ、かつ、足腰の疲れを多少癒すことができた。

 あっという間に滞在可能時間が過ぎてしまった。わたしは、下呂駅に駆け込み、急いで高山行き
の高山本線の普通電車に乗り込んだ。


 
 ▲写真 高山本線・普通電車から見た景色1

 
 ▲写真 高山本線・普通電車から見た景色2

 
 ▲写真 JR下呂駅舎

 
 ▲写真 JR下呂駅前

 
 ▲写真 下呂温泉の街なか

 
 ▲写真 入浴した下呂温泉・白鷺の湯



N 高山 高山名物料理を食べる

 午後7時20分ごろに、高山駅へ到着。すぐに、町なかを走って夕食を摂ろうと考えていた店
「民芸食事 寿々や(すずや)」にむかった。なんとかオーダーストップ時刻(午後7時30分)
前に入店できた。

 中に入ってみると、店内には30~40名ほどのお客がいて、その大部分が海外(特に欧米人)、
の客であり、日本人は自分一人であった。
 わたしは、(毎度注文している)ほおば味噌と飛騨牛の料理「朴歯味噌ステーキ定食」を注
文した。その直後、店長さんが挨拶に来てくれた。お料理がとてもおいしかったから、高山へ
足を運んだ際にはたびたびお店を利用していることを話すと、店長さんが赤ワインをグラス一杯
サービスしてくれた(店長さん、ありがとうございました)。
 食した朴歯味噌ステーキ定食は、香り・味ともに大変よく、大満足であった。

 
 ▲写真 寿々やの朴歯味噌ステーキ定食

 
 ▲写真 寿々やの建物 … 建物の入り口、屋内ともに趣がある。お店スタッフも海外のお客さん
                  に英語などで対応し、お客さんに人気のようです。



O 高山 夜の古い町なみを散策する

 食事後、わたしは、(日中とちがい)人の行き来が少なくなった古い町なみをゆっくりと、そ
してじっくりと歩いた。ほのかな明かりが灯る夜の高山の古い町なみの写真を撮りたいと思って
いたので、トラベル携帯用の三脚をつかって、下手くそながらデジタル一眼レフにて写真をとった。
 写真撮影後、高山訪問直前に予約したビジネスホテルにチェックインした。そして、翌朝の高山
朝市をみるために、すぐに横になった。

 
 ▲写真 夜の高山の古い町なみ1

 
 ▲写真 夜の高山の古い町なみ2

 
 ▲写真 夜の高山の古い町なみ3

 
 ▲写真 夜の高山の古い町なみ4

 
 ▲写真 夜の高山の古い町なみ5

 
 ▲写真 夜の高山の古い町なみ6

 
 ▲写真 夜の高山の古い町なみ7

 
 ▲写真 夜の高山の古い町なみ8

 
 ▲写真 高山の町なかを流れる川と橋

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【東海道、中山道、伊那路、飛騨路をめぐる平成29年夏の旅の巻7】

2017-09-15 22:00:29 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成29年8月20日(その2)
【行程】~妻籠…K…馬籠L~中津川→

【詳細】

K 妻籠~馬籠 中山道の景色を眺める

 妻籠の古い建物の町なみを通り過ぎ、馬籠宿に続く旧中山道をひとり歩き続けた。
 歩いた旧中山道は、きちんと草刈りがなされていて、とても歩きやすかった。
 コケに覆われた木々、風情がある石畳、木立から差し込む木漏れ日、小川のせせ
らぎ、男・女滝の爽快な水しぶきなどを見て聴いて感じることができ、とても有意
義な時間であった。
 一方で、勾配がある坂道を登って疲れてしまったり、くま出没注意の標識にびっ
くりしましたが…(旧中山道の道にはところどころでくま除けの鈴が設置されてい
る)。

 ところで、妻籠と馬籠を結ぶ中山道では、わたしが歩いていた時には、ほとんど
日本人とは出会わず、ヨーロッパ系の観光客の人たちとたびたびすれ違った。その
際、日本語で気さくに「こんにちわ」と声をかけてくれ、とてもうれしい気持ちに
なった。

 
 ▲写真 中山道ぞいにあったコケに覆われた倒木

 
 ▲写真 木立に覆われた石畳の中山道
 
 
 ▲写真 中山道に設置されたクマよけの鈴

 
 ▲写真 妻籠~馬籠間の中山道近くにある滝

 
 ▲写真 滝のそばの小川

 
 ▲写真 爽快な水しぶきが舞う滝

 
 ▲写真 勾配を登り切って到着した馬籠峠頂上


   
 ▲写真 左:中山道でみかけた青いカエデの葉 中:ヤマガクアジサイ 右:川沿いで見つけた青い毬栗(イガグリ)


L 馬籠(岐阜県) 馬籠の古い町なみを見る

 約2時間近く、歩き続けて馬籠宿にたどり着いた。坂道にできた馬籠の町なみも
また、古い建物が立ち並びととても風情があった。わたしは、馬籠の観光案内所に
いき、ひのきでできた完歩証明書にスタンプを押してもらった。その後、町なみを
みながら、坂をおりた。途中、名物の五平餅とくりのソフトクリームをほおばった。
長時間あるきつづけていて、腹もすいており、大変おいしく感じた。

 馬籠の古い町なみをみたあと、路線バスに乗り込み、最寄り駅の中津川駅へいった。
 中津川駅から中央本線の普通電車に乗り込み多治見方面に向かった。


 
 ▲写真 馬籠宿の高台からみた景色1

 
 ▲写真 馬籠宿の高台からみた景色2

 
 ▲写真 馬籠宿の高台を下り始めてすぐに目にした町の景色

 
 ▲写真 馬籠宿の古い建物(おそばやさん)

 
 ▲写真 馬籠宿の町なみ1

 
 ▲写真 馬籠宿の町なみ2

 
 ▲写真 馬籠宿の町なみ3

 
 ▲写真 馬籠宿の町なみ4

 
 ▲写真 馬籠宿の水車

 
 ▲写真 馬籠宿のかぎや

 
 ▲写真 馬籠宿の坂の町なみを通りすぎてみた棚田の美しい景色

  
 ▲写真 左:馬籠宿で食べた栗ソフト 右:五平餅





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【東海道、中山道、伊那路、飛騨路をめぐる平成29年夏の旅の巻6】

2017-09-13 15:22:09 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成29年8月20日(その1)
【行程】岐阜駅→名古屋→中津川→南木曽~妻籠J…
【詳細】

J 妻籠(長野県) 妻籠の古い町なみを見ながら中山道を歩く

 20日早朝、ホテルをチェックアウト後、すぐに岐阜駅から普通電車に乗り込んだ。
 その後、名古屋、中津川を経由して南木曽駅にいった。南木曽駅では、駅前から路線
バスに乗り込み、妻籠のバス停にておりた。
 わたしは早速、中山道の宿場町として有名な妻籠の街並みをゆっくりと歩きながら、
眺めた。午前中の早い時刻に訪れたため、妻籠の街並みでは観光客がまばらであった。
昨年も足を運んだのだが、趣がある町なみを見ることが好きな自分にとっては何度来て
もいいところだと思った。

 妻籠の街なみを通り過ぎた後、わたしは馬籠を目指し旧中山道をあるいた。
 後ろを振り返ると誰もおらず、ひとりぼっちで杉の木立がつづく道を歩き続けた。


  
 ▲写真 左:乗車したJR東海・普通電車 右:下車した南木曽(なぎそ)駅

 
 ▲写真 バス停から妻籠宿に続く坂道

 
 ▲写真 古い建物が立ち並ぶ町なみ1

 
 ▲写真 古い建物が立ち並ぶ町なみ2

 
 ▲写真 軒先のへちまの花と実

 
 ▲写真 古い建物が立ち並ぶ町なみ3

 
 ▲写真 町なみ散策で見つけた水車

 
 ▲写真 趣がある妻籠郵便局の建物とポスト

 
 ▲写真 趣がある建物の妻籠郵便局 

 
 ▲写真 旅籠・松代屋の前からみた妻籠宿の町なみ

 
 ▲写真 古い建物が立ち並ぶ町なみ4

 
 ▲写真 古い建物が立ち並ぶ町なみ5

 
 ▲写真 古い建物が立ち並ぶ町なみ5

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【東海道、中山道、伊那路、飛騨路をめぐる平成29年夏の旅の巻5】

2017-09-10 21:38:22 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成29年8月19日(その3)
【行程】→飯田H→豊橋→岐阜駅I…宿

【詳細】

I 岐阜 岐阜城から夜景を眺める

 飯田線・特急伊那路号にて豊橋駅へ到着後、新幹線で名古屋駅
に向かい、そこから在来線に乗りかえして岐阜駅にいった。
 岐阜では、急いで、駅前のバスターミナルから路線バスにのり
こみ、岐阜公園前にいった。そして、岐阜公園内にある金華山ロ
ープウェイ山麓駅からロープウェイに乗って金華山の山頂へいった。

 この日、金華山にある岐阜城では、夜景観賞のためナイト営業
が行われていたのだ。そのため、夜遅くの到着にはなってしまっ
たが、夜景をみたいと思い立ち、岐阜城へ足を運んだのだ。

 金華山のロープウェイ山頂駅へ到着後、階段をのぼり、山城の
岐阜城にたどり着いた。そして、城の階段を上り、最上階から
岐阜の夜景を見下ろした。絶景の一言であった。
 城が閉まるぎりぎりの時間まで滞在し、じっくりと眺めた後、
再びロープウェイにのって金華山をおりた。

 そして、再び路線バスに乗って、岐阜駅前まで戻った。そして
直前に宿泊予約をしたビジネスホテルにチェックインし、すぐに
横になった。

   
 ▲写真 左:岐阜駅に設置されたウォーターミスト 中:ネオンがきれいな岐阜駅前 
      右:岐阜駅前にある黄金の織田信長像

   
 ▲写真 左:金華山ロープウェイ(山麓駅) 中・右:金華山のライトアップされた階段 

 
 ▲写真 岐阜城の入口

 
 ▲写真 岐阜城から見下ろした岐阜のまちの夜景1

 
 ▲写真 岐阜城から見下ろした岐阜のまちの夜景2

 

 

 

 
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【東海道、中山道、伊那路、飛騨路をめぐる平成29年夏の旅の巻4】

2017-09-09 13:47:32 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成29年8月19日(その2)
【行程】豊橋→G→飯田H→豊橋→

【詳細】

G 豊橋~飯田 飯田線沿線の景色、秘境駅を眺める

 急行飯田線80周年秘境駅号に豊橋駅から乗車後、飯田駅に到着するまでの間、秘境駅
ランキングにランクインする駅に立ち寄ったり、車掌さんのユーモアあふれる車内アナ
ウンスを聞いたり、地元の人たちからのおもてなしを受けたりして、大変楽しかった。

 
 ▲写真 飯田線80周年秘境駅号運行を歓迎するオニさん

 
 ▲写真 秘境駅号の車窓から見た美しい景色

 
 ▲写真 大嵐(おおぞれ)駅の駅舎 … 東京駅舎を模しているとのこと

 
 ▲写真 秘境駅(ランキング第3位)・小和田(こわだ)駅の駅標

 
 ▲写真 小和田駅のレトロな木造駅舎

 
 ▲写真 秘境駅(ランキング第26位)・千代駅のホームそばでさく野花と急行飯田線80周年秘境駅号

 
 ▲写真 平岡駅に停車する急行飯田線80周年秘境駅号

 
 ▲写真 平岡駅周辺の景色1

 
 ▲写真 平岡駅周辺の景色2

 
 ▲写真 平岡駅にて急行飯田線80周年秘境駅号を見送る人たち1

 
 ▲写真 平岡駅にて急行飯田線80周年秘境駅号を見送る人たち2

 
 ▲写真 秘境駅(ランキング第4位)・田本(たもと)駅から歩いて数分の高台からみた景色

 
 ▲写真 天竜峡駅でみた舟下りのモニュメント

 
 ▲写真 おもてなしでいただいた中井侍(なかいさむらい)のお茶 … 香りがつよくとてもおいしかった

 
 ▲写真 車内で食べた豊橋の名物駅弁のいなりずし


H 飯田~豊橋 飯田線沿線の夕景を眺める

 急行飯田線80周年秘境駅号が飯田駅に到着すると、駅前では記念式典が行われていた。
 しばらく記念式典をみたあと、わたしは豊橋駅行きの特急伊那路号に乗り込んだ。
 その後、JR飯田駅のスタッフの皆さんから見送りを受けながら、飯田駅を出発し
豊橋まで舞い戻った。その途中、赤みを帯びながら山々の中に沈む太陽を車窓からみ
た。とても綺麗だった。

   
 ▲写真 左:JR飯田駅正面 中:飯田線80周年記念式典のくす玉 右:飯田線80周年記念幕がある飯田線改札

 
 ▲写真 飯田駅ホームで見送りをするJRの皆さん

 
 ▲写真 飯田駅近くの飯田線沿線の景色1

 
 ▲写真 飯田駅近くの飯田線沿線の景色2

 
 ▲写真 飯田線・特伊那路号の車窓からみた夕景1 

 
 ▲写真 飯田線特急いなじ号の車窓からみた夕景2

 
 ▲写真 飯田線特急いなじ号の車窓からみた夕景3

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【東海道、中山道、伊那路、飛騨路をめぐる平成29年夏の旅の巻3】

2017-09-05 21:40:30 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成29年8月19日(その1)
【行程】豊橋駅→豊川E→豊橋F→

【詳細】

E 豊川 豊川稲荷へお参りする

 ホテルをチェックアウト後、豊橋駅から普通電車に乗って豊川駅にて下車。
 駅から歩いて5分ほどのところにある日本三大稲荷のひとつである「豊川稲荷」にいった。
 早朝だったため、参拝する人は全くおらず、ひとりのんびりと境内をあるいて参拝した。

 
 ▲写真 豊川駅前のモニュメント

 
 ▲写真 豊川稲荷の入り口

 
 ▲写真 豊川稲荷の本殿

 
 ▲写真 豊川稲荷の狐塚に向かう白はたの道

 
 ▲写真 狐塚のお稲荷さん1

 
 ▲写真 狐塚のお稲荷さん2

 
 ▲写真 狐塚のお稲荷さん3
 


F 豊橋 急行飯田線80周年秘境駅号に乗る

 豊川稲荷を参拝後、豊川駅から電車にのって再び豊橋駅へ戻った。
 豊橋駅へ到着すると、駅ホームでは大勢の人たちが詰めかけ、にぎやかであった。
 この日、豊橋駅の飯田線ホームでは飯田線開業80周年を記念して特別電車の運行式典が
行われるところであった。テレビ局や新聞社などの報道人もたくさんきていた。
 わたしは運よく、「急行飯田線80周年秘境駅号」の指定席券を手に入れることができて
いた。駅ホームに入線した秘境駅号へ乗り込み、JR東海・豊橋駅の人たちに見送られな
がら、飯田駅へ向かった。

 
 ▲写真 豊橋駅の飯田線80周年記念カウント

 
 ▲写真 豊橋駅の記念式典前の飯田線ホーム

 
 ▲写真 豊橋駅ホームに入線する急行飯田線80周年秘境駅号1

 
 ▲写真 豊橋駅ホームに入線する急行飯田線80周年秘境駅号2

 
 ▲写真 飯田線ホームで急行飯田線80周年秘境駅号の発車を見送るJR東海・豊橋駅の人たち

 



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【東海道、中山道、伊那路、飛騨路をめぐる平成29年夏の旅の巻2】

2017-09-03 21:30:20 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成29年8月18日(その2)
【行程】→新金谷→千頭→C→新金谷→金谷→浜松→弁天島D→豊橋駅…宿

【詳細】

C 千頭~新金谷 大井川鉄道のトーマス、ジェームズ蒸気機関車をみる

 大井川鉄道SLに乗って、終着の千頭駅へ到着。その際、大粒の雨が降っていた。にもかかわら
ず、駅ホームには多くの人たちがいて、びっくり。その多くが小さな子どもを連れた家族客だった。
この日はSLだけでなく、トーマス、ジェームズ機関車の運行日であり、それらに乗ろうとする、
または眺めようとする人たちでごった返していたのだ。
 わたしも復路のSLが出発するまでの間、時折大雨が降っていたものの、出発するジェームス機
関車を見ていた。生まれて初めて見たのだが、とてもカッコいいと思った。

 ところで、千頭駅前では、静岡県特産のお茶が入った抹茶ソフトを頬張った。とてもおいしか
った。帰路のSLが出発するのを待っていたところ、臨時の急行列車が出発することを知り、すぐ
にその列車へ飛び乗った。そして、SLが停車する駅にて下車した。わずかな時間ではあったが、
その駅周辺を散策した。大井川や茶畑がとてもきれいだった。その後、帰路のSLにのって、新
金谷駅まで戻った。あいにくの曇・雨模様であったけれど、大井川鉄道のSL発乗車は楽しかった。

 
 ▲写真 千頭駅に勢ぞろいの機関車トーマスたち1

 
 ▲写真 千頭駅に勢ぞろいの機関車トーマスたち2

 
 ▲写真 さきに出発したジェームス機関車

 
 ▲写真 帰りの運行に備えて水を補給するSL

   
 ▲写真 左:千頭駅構内デッキの水たまり 中:雨雲が立ちこむ千頭駅 右:千頭駅前で食べた抹茶ソフト

 
 
 ▲写真 大井川の鉄橋を渡るトーマス蒸気機関車

 
 ▲写真 乗り込んだ大井川鉄道SL

   
 ▲写真 左:大井川鉄道の線路 中:大井川鉄道沿線にあった茶畑 右:お茶の木

 

D 弁天島 弁天島の夕景をみる

 新金谷駅から大井川鉄道普通列車に乗って金谷駅に戻った。その後、再びJRの普通電車に乗
りこんだ。そして、弁天島駅にて急きょ下車した。きれいな夕日の景色を見ることができるかも
しれないと思ったからだ。駅から歩いて約5分で浜名湖湖岸の砂浜に到着。湖水浴や釣りをする
人たちが見られた。
 わたしはしばらく湖岸を歩きつつ、日が沈むのを待った。なお、大井川鉄道SL乗車の際は、
時折雨が降っていたのだが、弁天島では雲はあったものの晴れであった。しばらくすると、赤
みを帯びた太陽がゆっくり沈み、あっという間に暗くなってしまった。陽が沈むとき、浜名湖
の水面、浜名湖に立つ大鳥居が赤く照らされ、とてもきれいだった。ひとりで感動していた。

 完全に日が沈んだ後、弁天島駅に戻り、そこから豊橋駅まで東海道本線の普通電車に乗って
いった。豊橋駅へ到着後、当日急きょ宿泊予約をしたビジネスホテルにチェックインし、すぐ
に横になった。

 
 ▲写真 弁天島の大鳥居

 
 ▲写真 弁天島の大鳥居と夕陽1

 
 ▲写真 弁天島の大鳥居と夕陽2

 

 
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