レベルアップできますように…

今日からレベルアップ・フォトレッスンの授業がスタート。
初フォトからの進級組メンバーが４名いるので、安心しきって授業に向かいました。
……でも、明らかに「初フォト」とは違った雰囲気

受講生が持っているカメラやレンズは立派だし、お仕事で結婚式の写真を撮っていますとか、写真歴４０年!という方までいらっしゃいます。ついていくのがやっとかなぁ…。
今日の授業は、今まで初フォトで習ってきたことの復習だったのでどうにかOK。

復習の後、宮下公園で「流し撮り」の練習をしてきました。
動いているものの動きに合わせてカメラを動かし背景が流れているように撮影するのですが、最初は全てがブレブレで、先生からカメラを早く動かしスギ!!とアドバイスを受ける始末。うぐっっ…難しい。
どうにか、「山手線が止まって背景が流れている写真」を撮影することができましたが、これで構図を考えた上で瞬発的に流し撮りができるようになるなんて、今の実力ではムリムリ。(笑)

早速、来週までに「長時間露光」での撮影をしてくるという宿題が出ました。
暗いところは苦手だけど、先日購入した三脚とレリーズを活用してチャレンジしてみようと思います。
せっかくだから、キレイな夜景を撮りにいこうかなぁ～。
どこか、オススメの場所ありませんか??

足立花火大会2008

毎年７月、子供達が夏休みに入った週の木曜日に荒川河川敷で足立区の花火大会が開催される。
もちろん、今年の目的は「花火撮影」。苦手な夜、それも花火の撮影は初めて。

まずは、必要な備品を購入しなくちゃ。ということで、絶対必需品である三脚と、Bullb撮影用にレリーズをGet。正直、どう撮影すればよいのかわかっちゃいないけど、手ブレしないようにする必要があるということだけはわかってる。三脚のセット方法が正しいかどうかとか、Bulb撮影ってどうするの??ということは現地でどうにかするしかない。「習うより慣れろ!」というわけで、いざ出陣。

到着した時には、荒川土手は既に人で溢れかえってる。
ママの友人で、この花火大会のポスターにもなったことがあるぐらい写真上手なおば様は、昼間のうちにカメラの場所を確保しに行っていたらしい…。どうやら早くも出遅れのよう。
まぁ、しかたないと土手の中程に場所を確保し三脚をセット。
で??  こんなん撮れました。


　　　

露出モード:マニュアル　／　ピント:マニュアル　／　絞り:F8-F11　／シャッタースピード: Bullb　／　ISO100 で撮影。
とにかく、手ぶれをさせない事に気を配りました。
難しかったのは、Bulb撮影時の露光時間をどの程度にすれば適当なのか?ということ。
1秒～４秒ぐらいの間で試行錯誤をしていたと思いますが、色によっても変わってくるみたい。
青が一番暗いようです。

やっぱり、場所の確保は大切ですね。特に風の流れる方向を読まないと、煙でキレイに写らなかったりするんだなぁ…。今回は、左から右に風が流れていたみたい。
それから、小さい懐中電灯は必需品。手元が暗いので、液晶表示は全く見えませんでした。
苦手な暗い場所での花火撮影なので、初回としてはマズマズかな。
ちゃんと、花火写ってるし…(笑)　

初フォト修了展

４月からスタートした「はじめてのフォトレッスン」の修了展展示に行ってきました。
各クラスでテーマを決めて、自分なりの作品を学校の廊下に展示します。
私のクラスのテーマは「夏」。他のクラスに比べて、撮影するのにプレッシャーの少ないテーマにしたハズなのに、提出前日は毎度の如く迷いが出て提出作品を選ぶことができません。
ベッドの上に写真を並べて、あーでもない。こーでもない。ああ゛っっ～納得いかない……
と思い悩むこと数時間。



夏らしい「色」が出ているものにしよう!!と一度は心に決めたものの、Ａ４にしてみるとピントが甘い…とか、イマイチ思った色が出ていない…とか…………。
悩み始めると１枚の提出作品を決めることすらできなくなるものです。
……冷静に。冷静に。……

まずは、ピントの甘いものを候補から外し、次に、自分らしくないと思うものを外すと、数枚までに絞り込むことができました。そういえば、修了展は、7/19～10/初旬までだから、10月になった時にも違和感のないものにしようと最終意思決定。

結果提出した作品のタイトルは「蜻蛉(とんぼ)」。



「哀愁」というテーマが与えられた時に、苦しまみれにできた作品です。
「初フォト」で学んだ背景をボカして撮影することに主眼を置き、トンボの形ではなく、その場の光を写し撮りたいという思いを込めてシャッターを押した一枚。「哀愁」というテーマに苦しめられなかったら、この作品は生まれてこなかったよなぁ…。だからこそ、「初フォト修了展」の提出作品に相応しいのではないかと決めました。
展示されるその時まで、他のものに変更しようかと迷っていたのは事実です。(笑)

修了展展示の模様


渋谷宮益坂下交差点角・小林ビル７Ｆ「写真の学校／東京写真学園」の廊下に飾ってあります。
ここで、１クール(３ヶ月)修了。２９日～次のステップに進みます。
今度は、どんな課題で頭を悩ませるんだろう??

「夏」を探しに

初フォト修了展課題の撮影会のため、浅草寺の『四万六千日ほおずき市』に行ってきました。
平日の昼間だというのに、すごい賑わい。人酔いしちゃいそうな勢いでした。

修了展のテーマは「夏」。
シンプルで広がりがあるテーマだからこその難しさがありますね。

昨夜、チャキちゃんから「望遠レンズを持っていった方がいいですよ～」とのアドバイスを受けて、
いつもつけている35㎜単焦点を外して、ズームレンズを持参しました。
夕方に恵比寿探検隊の会合があったので荷物を軽くしたいという思いがあり、２本あるズーム
レンズのうち軽い方のレンズだけを持ってイザ浅草へ。
これが失敗でした。
どんよりと曇っていた今日、暗いレンズの望遠側での撮影では綺麗な色がなかなか出せず、
光をうまく写し撮ることが難しいことを実感。
少し重くても、頑張って明るいレンズ持って行けばよかった…(涙)

雰囲気だけですが、皆さんに共有します。

　　

カメラをもったオジサマ達が、立派なカメラ・レンズを持って沢山撮影に来ていました。
皆さん、どんな写真を撮っているのか興味津々です。

お気に入りは、↓の子猫。
おみくじを括りつけるための２ｃｍ幅の台の上で、気持ち良さそうにお昼寝。
かなり人気の被写体になってましたよ。



浅草から日暮里に移動して、谷中周辺→上野公園までお散歩してきましたが、
谷中銀座で「写真撮るな!!」とおじさんに一喝されてからメンバーの撮影意欲が減退。
カメラを構えることも少なくなり、本日の撮影会は解散となりました。
チャキちゃん、しんさん、お疲れ様でした～

ヒルトン東京 フレンチ・ダイニング 「Twenty One」

香港の友人「Wendy」が来日。
仕事とプライベートで、ここ１年は１ヶ月おきぐらいの頻度で日本に来ている日本通の彼女。
なかなかスケジュールが合わず最近は会っていなかったのですが、久しぶりにディナーに行ってきました。

彼女からのリクエストで、ヒルトン東京 フレンチ・ダイニング　「Twenty One」を予約。
一緒に来日しているアメリカ人の人々が絶賛していたから行ってみたい…とのこと。
ふむふむ。ミシュラン２つ星のフレンチね。
東京在住の私よりも、東京(いや、日本?)情報知っているからビックリしちゃいます。

メニューはこんな感じ。(一番少量のコースです)

　　　　　

左から
１．プレ　アントレ：　トマトのムース　…　トマトの素材感そのままにサッパリとした味わい
２．アントレ　　　 ：　エビのマリネ　　…　新鮮な生のエビを香味野菜と一緒にマリネ。こちらもサッパリ。
３．スープ         ：  リコッタチーズと豆のスープ　…　ちょっいと私には塩がつよかったなぁ。
４．メイン　　　　 ：  沖縄ポークの燻製　…　１日燻製にした沖縄豚を蜂蜜コーティング。
５．プレ　デザート：  パインとチーズのデザート　…　一番上にシャーベットが乗っていてお口直しに○。
６．デザート　　　 ：  チョコレートとピスタチオのデザート …　甘さ控えめが○。
※男性には量が少ないかも…
※メインは、お魚かお肉をチョイスできます。

スタッフは、とても気持ち良く対応してくれる方ばかり。
お話の切れ目を見て声をかけてくれたり、味を気にしてくれたり、帰り際に一輪ずつ赤いバラのプレゼントがあったり…。女性は喜ぶだろうなぁ～と思うような気の配り方でした。

少し残念だったのは、最初に苦手なものを聞かれ、Wendyが「チーズは好きじゃない」と答えているのに、リコッタチーズ・メインの副菜にチーズ焼き・プレデザートにチーズ…とチーズ続き。
最初に、苦手なものを聞いた意味がないじゃない…と思ってしまいました。
対応が良かっただけに、もったいないなぁ～。

たまには、お洒落してのお食事も楽しいですね。
いやいや、ここ数日は外食続きだから「たまには…」じゃなかったね

ヒルトン東京 フレンチ・ダイニング　「Twenty One」
〒160-0023 
東京都新宿区西新宿6-6-2 ヒルトン東京2F
03-3344-5111
営業時間：17:30～22:00
定休日：月

ご心配おかけしました。

病院に行ってきました。
レントゲンを撮っていただいて、骨には異常がないことを確認。ほっ。
よかった～

かなりの激突ぶりだったので筋を痛めてしまっているようで、当面、テーピングで固定しなければなりませんが大事には至らず。
ご心配頂いた皆さま、ありがとうございました。

さてさて、そろそろ落ち着いて修了展用の写真を撮影しないと。

うれしい報告

Ｒ時代、何人もの学生アルバイト君たちの力を借りて事業を立ち上げた。
彼・彼女達は、学校卒業と同時にアルバイトも卒業。悩みながらも自力で自分の進むべき道を模索し、就職を決め巣立っていった。

それから数年、今でも近況報告の連絡が入ったりする。(時として、私から「何か報告することない??」という迷惑プッシュメールでということもあるけど…(笑))
社会人になって数年という若手社員達だけど、そろそろお年頃。
「結婚します」という嬉しい報告が多くなってきた。

昨夜も、「…ということで、８月に入籍します…」という電話を頂いた。
学生時代、かなり頼りなさげだったり、アルバイトの中で成長していく姿を見てきたお姉さん役の私としては感慨無量。いろいろなことに悩みながらも成長していく姿を垣間見ると、私も力を貰えるような気になるから不思議。
本当によかったね。まるで、実の弟や妹のお祝いみたいにHappyな気持ちです。
おめでと～!!

何もできないけど、せめて結婚式とかの写真集ぐらい作ってあげられるようになりたいなぁ。

あれ?? もしかして骨折??

なんとなく調子が悪い…と思っていたけど、何が?どう??といわれるとはっきりしない。 この暑さでやられちゃった??　と思っていたら、なぜか左手人差し指の付根あたりが腫れてきた。なんで?????
そういえば数日前、よそ見してたからか、ボケーッとしていたからか部屋のドアに思い切り激突したことを思い出す。あれが原因??? はっきりしたことはわからないけど、指一本イタイだけでなんだか調子が出ないのはなんでだろ。

「病院行けば??」と言われたけど、そんな時に限って週末。
家にあったモーラステープと、痛み止めのタイレノールで週末を乗り切るしかありません。ただの打撲だといいんだけど…。まさか、骨折してないよねぇ……
それにしても、「ボーッとしていてドアに激突しました」って、人に説明するのは恥ずかしいなぁ……。

初フォト懇親会

初フォト(「はじめてのPhotoレッスン」)も最終回を残すのみ。
３ヶ月単位での受講なので、腕はあがらないのに時間は過ぎる…

今日は、クラスメートとの懇親会に行ってきました。
火曜昼クラスは総勢１０名。メンバーの年齢も経歴も実に様々なので、お話を聞いているだけでもおもしろい!!
同じことに興味を持っていたり、同じ課題で苦労してきた仲間だけに話題は尽きません。９回目にして、初めて知るクラスメートの経歴にビックリしたり、お誕生日や結婚、妊娠などなど嬉しい出来事の発表があったり。
いやぁ～楽しかったぁ～。

バンコクから帰国し、課題だった「アサヒカメラ　フォトコンテスト」に出品する作品を選んで提出形式にするのに３日。いろいろ考えてしまって何がいいのかわからなくなりながらようやく終了。
師曰く「参加することに意味がある」のだそうで、上位入賞なんか程遠いのだから自分の好きなものを提出すればいいというのだけれど、なかなか「自分らしい写真」っていうのが見つけられずに選ぶことができなかったんです。
最後は、「えいや～っっ!」って決めましたが…
その上、先日スタジオで撮影したモデルさんたちの写真の中からベストショットを選択して先生からの講評を受けなくてはならなかったので写真まみれの数日でした。
懇親会で、ようやく開放された気分。

いやいや、まだ修了展用の課題が残っているんだった…
初フォト最後のテーマは「夏」。以前に「哀愁」で苦しめられたメンバーが多かったので、今回はあまり悩まなくても自分らしいものが撮影できそうなテーマになりました。自分たちでテーマ決めると安易に流れるものですね。(笑)

７月下旬からは「レベルアップフォトレッスン」のクラスを受講予定。
また、今まで以上にハードル高い課題に追われるんだろうなぁ。
苦しいけど楽しいから不思議です。