Cafe Eimy's

Eimy's 1号の日常をつらつらと綴ってます。

赤坂探検隊:大衆酒場 黒提灯

2007-10-21 | 赤坂探検隊
土曜日の赤坂はなぜか人気が少ない。
残念ながら、週末に人が集まる所ではないらしい・・・。
仕事が終わって、ちょっと打ち合わせしてから帰る??とEimy's2号と赤坂に繰り出したものの、目的のお店は閉まっている。(1件目に行った「Hashiya」は、なんと!!閉店してた)
こんな時は、新規開拓ということで訪れたのがここ「大衆酒場 黒提灯」。
赤坂通りから、田町通りに入ったすぐの場所にある。

平田牧場の「三元豚」と蔵王地鶏が食べられる。
先日、「阿部」に行った時に、山形では平田牧場の「三元豚」は有名だけど、「庄内牛」は聞いたことがない・・・と山形県人の後輩と、山形出身である阿部の店員さんが言っていたのを思い出し、「三元豚」とやらを食べたくなったので入ってみた。

土曜日なので、お客様は私達以外1組だけ。
店長さんに、山形のお店なんですか??と伺ったが、どうやらそうではないらしい。
おいしいと言われる「三元豚」を仕入れて、おいしい焼酎と一緒に一杯やれるお店を目指しているとのこと。なんと、焼酎は200種類以上、梅酒も30種類以上の品揃え。
飲めない私は、相変わらずウーロン茶だが、焼酎好きにはたまらないかも。
「三元豚」は、すっごくおいしかった。かなりいける。
友達とワイワイ美味しいお料理とお酒が飲める気さくなお店。

大衆酒場 黒提灯
〒107-0052
東京都港区赤坂3-6-12 山翠会館B1~B2
03-3505-6517
(月~金)  11:30-14:00
(水・木・金) 17:00-4:00
(月・火・土) 17:00-23:30
日・祝日定休


赤坂探検隊:阿部

2007-10-18 | 赤坂探検隊
後輩の就職が内定した。
初めての就職活動の時、自分が進みたい方向と現実の就職活動がなかなかリンクせず誰もが苦戦を強いられる。彼女も友人たちが内定をもらう中、一度は妥協しそうになりながらも夢を諦めきれずに最後まで頑張り抜いた。
そして、自分が進みたい方向と合致する企業から内定をもらった。
今日は、そのお祝い

どちびさんと私が数件の店舗候補を挙げた中から彼女が選んだお店は、赤坂2丁目にある「阿部」。
山形出身なので、一度は来てみたかったお店だったとか。
この「阿部」、山形県湯野浜温泉にある老舗旅館「亀や」が経営している。
米どころ山形ならではの日本酒と一緒に、庄内から届く新鮮素材を使ったおいしい山形ならではの和食が楽しむことができる。
大きな10名テーブルと、それを囲むように個室が5室あり、とても落ち着ける空間。
赤坂2丁目の路地裏にあり、白壁にさりげなく「阿部」という表札がかかっている。まるでお洒落な誰かの家かと見間違えるほどさり気ない。
そのさり気なさがいい。

「口細鰈」や「米沢牛」「庄内牛」など山形ならではの食材を楽しむことができるし、野菜はもちろん山形の契約農家から仕入れたものを使っている。素材を活かし、見た目にも美しいお料理がテーブルに並ぶと笑顔がこぼれる。
山形で作られた日本酒の利き酒ができるのもうれしい。

数名での会食など、おちついてお話がしたい時にはベスト。
もちろん、デートでも。

「阿部」
〒107-0052
東京都港区赤坂2-22-11
メイプルアーベント赤坂1階
TEL:03-3568-2350
FAX:03-3568-2355
昼11:30~14:30(14時LO)
夜18:00~23:00(22時LO)
土日 祝祭日 定休
*土曜の夜は10名様以上の予約のみ営業

胡蝶蘭のプレゼント

2007-10-17 | 日記
私がRに在籍していた頃、1事業部だった部署が独立し、この10月溜池交差点に立派な自社ビルを立てた。先日、タクシーでそのビル前を通過した時、1Fロビーを埋め尽くしていた胡蝶蘭の数に驚いた。人が通れない程の数。
なんと!! その会社に勤める知人から、Eimy's2号に連絡が入り、胡蝶蘭を分けて頂けることと相成った。それも、部長さんまでが自ら確保に奔走して頂いたようで恐縮の限り・・・。その上、昨日の夕方、台車に3鉢ものせてEimy'sまで持ってきてくださった。
本当にありがとうございます。感謝!

そのうちの1つを自宅まで持ち帰り、早速リビングに。
置く場所が狭くて、ちょっと窮屈そうだけど、お部屋がとても明るくなりました。
とってもHappyな気持ちです。お花の威力ってスゴイ。
大切にしま~す。

シタールの音色に酔う

2007-10-13 | 日記
ハナカフェスタッフの友人のご主人様がシタール奏者ということで、西荻窪「音や金時」にて行われた演奏会に行ってきた。
「踊るマハラジャ」なんかで、なんとなくシタールという楽器の音色は聞いたことがあったけど、演奏を聴くのは初めて。1曲が1時間程度もあるのに、楽譜はないらしい。インドのお師匠様から耳だけをたよりに伝承されていく。
琵琶もそうだよね。

リズムも独特。今日の曲は7拍子と16拍子だとか。そのリズムが延々と繰り返される。インド音楽では1拍目を合わせることが重要なんだそうな。
旋律は1本の弦だけで、日本の琴のように弦を指で押すことで半音~1音程度のビブラートをかけて奏でる。伴奏は、高さが違う場所に張られた13本+5本を使い、かぼちゃでできた膨らみ部分に音を共鳴させて、あの微妙なインドっぽい音を出す。シタールの音だけで、とても異国情緒漂う空間になる。

不思議なもので、よくよく聞いていたらどこか懐かしい音に思えてきた。
あっ「大正琴」の音だ・・・。
やっぱり、大陸は繋がっているんだね。
アジアの一員であることを改めて感じた1日。

若手日本画家・松下 雅寿氏/永井 健志氏

2007-10-11 | 日記
10月4日まで、先日紹介した松下 雅寿氏永井健志氏の二人展が日本橋「紫鴻画廊」で行われていた。
ある時期、銀座のオフィスに通っていたから、「画廊」という場所の前を通ることはあったけど、敷居が高くてなかなか中に入れなかった。
今回は松下画伯からご招待を受けていたので、初めて1人で伺ったので緊張。(なんで私が緊張するの??)
勝手な思い込みでビルの1階にあるものだと思い込んでいたので、4階であることに気づくまでに数分。かなり怪しい行動だったと思うけど、画廊周辺をウロウロ・・・。
エレベーターに乗った後も本当にここでいいのかな??と、かなり挙動不審。
入口に松下画伯を見つけた時には、なんだかすごくホッとした。
(どうやら目が泳いでいたらしい・・・)

グレー一色のシンプルな部屋に、松下氏のモノトーンの光と影が印象的な風景画4点と、永井氏のやわらかい刺し色が美しい草花画4点が並び、絵を引き立てるようにさり気なく置かれた土器や花が主張しすぎずに配置されている。
絵を見せる為に最大限の配慮で設えると、こんな形になるんだ・・・。

気が付けば、話し声が小さくなっている自分がいた。
次回、それぞれの個展が開催されるのが今から楽しみ。
日本画に興味を持つキッカケを作ってくれた彼らに感謝!!

非日常を楽しむ

2007-10-11 | 日記
ほ~んとに久しぶりに銀座でお食事。
新入社員の時の部長と、Eimy's2号とで楽しいひと時を過ごしました。
「HIDORI」の個室をご用意頂き、2件目は能楽堂ビルの上にあるバーへ。
普段はお酒を嗜まない私ですが、今日は好きなお酒をちょっとだけ
ちょっとほろ酔いでタクシーで帰宅。
サスガ元上司。本日一番のアドバイスは「非日常を楽しみなさい」って。
日常に忙殺されずに、自分で非日常を作らないとね。
うんうん。大事。大事。

自宅に戻ったら、非日常のモコモコたちが待っていた・・・
そうだ。1週間、預かっていたんだった

The World of Golden Eggs

2007-10-05 | お薦めBook/DVD
ひさびさに何も考えずに「プププッッ」と笑えるDVDを紹介してもらいました。
その名も「The World of Golden Eggs」。
今までに4枚のDVDが発売されている日本のCGアニメ(でも、なぜか英語字幕)。
ショートストーリーの連続で構成されています。
個人的には、「ゾンビ島」「家庭教師ミシェル」のシリーズが好き。
何も考えずに「プププッッ」と笑いたい時に見てみて。
説明しても、この面白さは伝わらない!!
もともと、2人の男性(LALLYとMONICA)の2人で全てのキャラクターの声をやっていたようですが、最近では、高橋幸宏、小栗旬、上原さくらも声優として登場!!
次回発売の声優には、安室ちゃんが登場するらしい。

まずは、コマーシャル動画からどうぞ~。

公式ホームページ http://www.theworldofgoldeneggs.com/
DVD紹介ページ http://www.amuse-s-e.co.jp/ge/index.php
コマーシャル動画 http://www.amazon.co.jp/gp/mpd/permalink/1120:1119