Eスポのシェフ、アドバイザーの木です。
小学生プログラム「ゴールデンエイジプロジェクト」、毎年恒例の食体験,今年はキーマカレーとナンとホットココアです。
講師はEスポのシェフ、高木です。今年で4年目になります。
3年前は、
手打ちそば体験。
2年前は、
ピザ。
去年は、
お好み焼きとフルーツケーキでした。
そして今年は、キーマカレーとナンとホットココアです。
まずはナンをを仕込みます。
子供たちの小麦粉の計量から始まりました。
そして、砂糖．塩、ヨーグルト、バター、イースト菌を加えます。子供たちが生地をたたきつけながらよくこねています。
そして40分ほどの1時発酵に入ります。
醗酵する時間の間にカレーを仕込みます。
男の子たちが材料を切ります。
タマネギ切りは大騒ぎでした。向こう側の子は涙ボロボロで泣き崩れています。
1時発酵が終えて少し休ませて、生地を子どもたちがナンの形に成形しています。
そしてフライパンで焼きあげます。
あとは美味しく食べるだけ。
食後のホットココアも美味しくいただきました。
元旦から、しっかりウォークのアドバイザー高木です。
このお正月は家族が一人増えました。去年の８月、次男に長女が生まれて、赤ちゃん中心のお正月になっています。
居間の中心は当然、アンパンマンと枕です。
今日３日、魚沼小出の積雪は１６４センチになりました。３日連続で、７キロの冬の散歩道をウォーキングで楽しんでいます。
前にも紹介しましたが、こんなに雪の壁が高いのに往復７キロを雪を踏まずにウォークやランを楽しむことが出来ます。
秘密はこれ、地下水を利用した消雪パイプ。長岡市が無料で特許を公開している雪国の味方です。
私の住んでいる、雪国魚沼小出地区はまだまだ沢山の雪対策があります。
屋根雪落下式の家は、落ちた雪をミストシャワーで消してしまいます。
沢水を引いてブルーシートで作った簡易プール。これもきれいに雪を溶かします。
それでも処理できない雪は
４つの１級河川が合流する小出地区には、流雪溝が整備され流して雪処理が出来ます。
雪処理が出来ないと
屋根まで雪がつながってしまいます。
いろんなウォッチングをしながらの引き返し点には
おいしい湧き水があります。
そして、もっとおいしいお水は
魚野川のほとりに立つ、去年ブレイクした 清酒 緑川 の酒蔵です。
魚沼小出は、鴨たちがゆったり遊ぶ「水の郷」です。
今年も無事新年を迎えられたアドバイザーの高木です。
暮れの２９日からお休みに入り、大掃除、料理、買出しの手伝い、蕎麦打ちと、大忙しの暮れでした。
で、運動がおろそかになっていたので、今日は雪の中、歩きにでました。
朝から雪だったのですが、ほんの一瞬お日様が見えました。
再び猛烈な降りへと変わりました。でも、
モノトーンの中にも、素晴らしい造形があります。枯れ木に花が咲き、
杉の木には、モンスターが大勢宿っています。
コースはいつもの７キロジョギングコース。冬でも無雪のコースです。でも今日はゴアのトレッキングシューズです。
終点は福山橋、
帰りはいっそう激しい降り、厳しい元旦となりました。
