焼酎研究会 第64弾

金曜日はNPO E-OJISANの64回目の「焼酎研究会」
ホームグラウンドの浅草は雷門の「○吉八」で開催
今回は「明るい農村」の芋バリエーションの違いを研究



黄金千貫、赤芋、焼き芋と原料芋の違いでどう違う?
番外として参加者持込みの酒粕焼酎の「七田」

欠かせないのがおつまみの数々
美味しい前菜の盛合わせ



これだけで、十分と言う人は誰もいない…

豆乳豆腐(トップの写真)になめろう



冷しゃぶサラダと蛋白質に偏重しない



農村の花嫁の腰の具合がなまめかしいという話から



「おいど」という言葉はどこで使われたか?
愛知や愛媛は使わないとのことなので京阪神限定かな?

自家製さつま揚げに蓮根挟み揚げと揚げ物が続くと



きびなごの一夜干しとお新香





料理は〆を残すだけ

農村シリーズは赤芋から焼き芋
そして黄金千貫の順で研究したが
どれも甘さが引き立ったが焼き芋がNo.1
七田は日本酒の強い感じで芋の中では違いを強調する

年齢層の高さからか病気や終活の話
お骨は砕いて水洗トイレに流せるか?
骨粉を養鶏場に持って行く
これぞ、鳥葬?!
高齢者のお見合いクラブの話
蓮と蓮根の違い?
顔のシミ取りは液体窒素に綿棒を入れて
シミにあてて火傷させて?治療…
保険適用で一か所200円とか
3時間弱の間に実に多くの話が次から次へと!



最後に今年の新酒「伊勢吉どん」が出された
新酒だけに芋の香りがたつ
農村に比べれば荒々しい感じで
芋らしい芋焼酎!

全員の意見が一致したところで〆のご飯



みんなは鶏飯、小生はカレー



楽しくて、飲み過ぎて…
いつもと違うルートで帰ってしまった

by よしの ふくすけ

 
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