初物・旬のもの
三連休初日の5月3日
千鳥町駅から直ぐの和食処「和おん」で夕食
鱧の天麩羅があったので落としは作れないかときいてみたら
少しは大丈夫とでてきたものはさほど少しではなく、適当な量
初物は旨い!
次に外せないのは本みる貝の刺身
高いであろう本みるが1個分、値段もお得感満載
こりこり、しこしこでみる貝独特の磯の香りが素晴らしい
甘さと言い珠玉のひととき
その後は初物ではないが筍の醤油焼き
石川産のものでえぐみもない。
どおりで石川の手取川(吉田蔵)と合うわけだ
京壬生菜のお浸し
赤い花はなでしこではなくダイアナという食用花
苦さもほとんどなく意外に美味しい
そのお浸しとアスパラの塩焼きで野菜の補給
水ナスの辛し和えも美味しいな
あれば必ず注文する谷中生姜の鶏挽肉巻揚げの後は
お酒も宗旨替え
そして桜えびの出汁巻
ふわふわの玉子と生桜えびの若干の歯ごたえが良い
どれもこれも、旬あるいははしりのものを食べられて大満足
焼酎で口の中をさっぱりさせて
混んできたので炭水化物は頼まずにお勘定!
甘~くて香り豊かなパイナップルのデザートをいただいて
「また、来るねぇ~!」
by よしの ふくすけ