朴の花をまだちゃんと見たようか記憶がございません。
英名Magnolia(マグノリア)は、18世紀のフランス、モンペリエの植物学教授「Magnol さん」の名前にちなむようです。 「ほお」は「ほう」(包)の意で、大きな葉に食べ物を盛ったことからの命名。 本によると、葉は長さ40cmにも達し、昔は今でいう紙皿やアルミホイールの用途として使われたようです。「朴葉焼き(ほおばやき)」 は、朴の木の葉に、刻んだ山菜と味噌をのせて炭火で焼いたもので、香ばしくおいしいらしいです。5月頃、香りのある大きな白い花が咲きます。【Wikipedia】
何が
一番いいか
花が
一番いい
花の
どこがいいか
信じて
咲くのがいい
(坂村 真民)