峠を越えれば、また峠。
理不尽が終われば、また理不尽。
世の中、理不尽の塊や！
現実とは、その理不尽を生きる事なんや。
理不尽の体験は無駄ではない。確実に自分を鍛えて、強くしてくれる。
へこたれるな！壁は扉！成長のチャンス(^O^)！
平安閣アネックスで午前１１時〜正午まで開催しました。
第１回いきいきほっとちゃん塾に３０名ほどの参加でした。
昨日、晋山式を終えたばかりの法蔵寺・兜森住職の講話ありがとうございます。
生きるとは、省みること。
朝に発意、
昼に行動、
夕に反省、
私も日々精進します。
河合雅司先生の「未来の年表」を読んでビビっております。
社会インフラが老朽化して、それらを支える技術者の後継者がいなくなります。
ＩＴ分野でも技術者が不足します。
今後は高校野球もオリンピックも選手不足になります。人口も減れば選手もファンも減ります。
葬祭事業の将来予測も紅白幕ではなく黒白幕であります。幕引きする業者も現れてくるでしょう。
税収不足でマンパワーが減少し、財政難でインフラにお金がかけられなくなります。これからは公共施設の統廃合が進みます。水道ガスの受益者負担が大きくなります。低所得者にとり受難の時代になります。
Ａｉは地球を救う前に、技術者不足で継承が難しくなるでしょう。ＩＴ人材が不足すれば日本の国力が減退し、海外からのサイバーテロの的にされるでしょう。
少子高齢化は日本消滅リスクを内包しております。
今だからこそ、１８００兆円の個人資産をインフラ整備や少子高齢化事業に投資する環境づくりが必要です。
そして海外からの投資を促すための施策も早急に整備する必要もあります。
ピンチはチャンス！
２０２０年はターニングポイント(o~-')b
あらゆるものが少子高齢化でダウンサイジングします。経済はシュリンクします。
葬儀も間違いなく小規模になります。
さて、私たちは何をすべきか？
自分の葬儀は自分で考える時代。
葬式のスタイルが変化してきております。
故人限定葬儀プランを企画してみます。
会葬者のライフスタイルを考慮します。
家事介護育児の時間を意識したオンライン葬式も真剣に取り組む時代に入りました。
