エルムのラーメン街道で一番新しいところです。東京世田谷区駒澤大学近くに本店があるそうです。「せたが屋ラーメン」はなんと1000円で「ねぎ餃子」は250円です。ニューヨークのマンハッタンにも店があるようです。変わった麺です。
今日は元みちのく銀行会長大道寺小三郎氏の命日です。弘前で偲ぶ会が開かれます。平成17年7月21日午後3時31分に亡くなりました。「Think global!Act lokaly!」環日本海経済圏構想の中で極東における青森の優位性をロマンを持って熱く語れる人でありました。愚直な銀行「みちのく銀行」にそのDNAは最早皆無で魂の抜け殻になったのは非常に残念至極であります。「トムとジェリー」のキャラクター同様に内紛ドタバタ劇がありました。以来、大手都市銀行の傀儡銀行になり行員のモチベーションも急激に低下し、「夢」と「志」を持った庶民的銀行員が去り、不祥事が次々と発生しております。「大衆ともに永久に栄えん」と印刷した洗面器を初代頭取唐牛敏世氏が行員一人一人に渡したという。今やその影もなく「家庭の銀行」が単なる「勝田の銀行」であります。このことを他山の石とせねばなりません。「学びて時にこれを習う」(孔子『論語』)
会社には「店は客のためにあり、客とともに栄える」と書いた額の前に熱く語る柳井さんの色あせた古い新聞記事が貼ってあります。写真は色あせても柳井さんはますます光ってきております。このモノが売れない不況下でも。常に思考して、常に行動せよ!まさにユニクロな人です。
「経営は砂上の楼閣みたいなもの。強いと言われている企業も、ちょっとした油断がもとで短期間にすべて崩れる」(ファーストリテイリング柳井正社長)
「経営は砂上の楼閣みたいなもの。強いと言われている企業も、ちょっとした油断がもとで短期間にすべて崩れる」(ファーストリテイリング柳井正社長)