０９ＶＭＡＸはスロットルポジションが安定しないが車両あるみたいですが、加工をすればきれいにスロポジも読み取れますよ、
今日はターボのグラフも載せてます、某ショップ様からの依頼で、ブースト圧は０．６５もう少し上げたいとの希望でしたが、現状では点火をいじれないので、そのうちにっと言うことで、
同じショップ様からの依頼でＶＭＡＸ中間パイプを加工した仕様です、ＰＣＶは持込ですが、スロットルポジションの加工をして、こちらもきれいにスロポジが取れるようになりました。
北米仕様のＥＣＵを使用です、フライバイワイヤーなので8800RPM付近でスロットルバルブが閉じてきます。
最近の車両はフライバイワイヤー・セカンダリスロットルなどで高回転域の制御をする車両が増えて来ました、ECUの書換はその制御も外せますので、一度お試し下さいね。
今日は車検で入ってきた、ＣＢＲ９２９のパワーチェック、
スリップオンマフラーなので排気デバイスが効くので、７１００ｒｐｍ付近で若干グラフに現れています。全開域だけですが、若干濃いくらいで済んでいます
これから、点検で～す
ＤＵＣＡＴＩ、Ｓ４ＲＳの書換
最近のＤＵＣＡＴＩは、アクセル開度２０％未満の回転数が約５５００rpm未満の領域がサブコンではマップが作れない状態でしたが、ノーマルＥＣＵの書換を行う事によって、可能となりました。
ノーマルＥＣＵで燃料マップを書き換える事も可能なんですけど、サブコンのようにはいかず、金額も日数も、かなりかかるので、汎用のマップをＥＣＵで書き換えて、燃料調整はサブコンで、と言うのが、時間も金額も少なくて済みそうです。
Ｓ４ＲＳテスタトレッサのアクセル開度１０％のグラフです。
アクセル開度１０～２０％の領域は日本では、かなり使用する開度です、この部分が最近の車両はかなり薄いので、走っていてもギクシャクしたりしてしまいます。
右側の一番したのグラフは、インジェクターからの吐出量のグラフです。ＥＣＵの書換を行ったグラフは吐出量がかなり増えているのが分かると思います。
ＥＣＵ書換に興味の有る方はご連絡下さい、お待ちしております。
ＥＣＵの書換サービスを始めました
まずは、Ｄｕｃａｔｉ Ｓ４ＲＳ ＴＥＳＴＡＳＴＲＥＴＴＡ、マフラーはフルエキが付いています、
とりあえず入庫時のグラフです
ＥＣＵの書換のグラフは、作業の都合もあるので、火曜日頃、アップする予定です。
のびのびになっています、ＺＸ１０Ｒですが、８耐シーズンですので、もうしばらく、お待ちください、
Ｄｉａｖｅｌの書換も予約が入っていますので、８月に大坂出張がてら、書換に行ってきます
