パロマ工業の瞬間湯沸かし器による一酸化炭素中毒事故が相次いだ問題で、1989年4月に北海道北見市内のアパートで2人が死亡した事故の5か月前にも、同室で男性が死亡していたことが22日、わかった。
北見署は当時、「急性心不全による水死」として処理していたが、男性の遺族は「息子はガス中毒死ではないか」と再捜査を求めている。
この男性は、一人暮らししていた塾講師斎藤慎也さん(当時29歳)。88年11月21日夜、お湯を張った浴槽の中で死亡していた。釧路市在住の父武雄さん(74)と母よしみさん(68)によると、事故前日に部屋を訪れた際、湯沸かし器のカバーが外されていたため、慎也さんに理由を聞くと、「火が付きにくいから、ライターで付けやすいようにするため外した」と答えたという。
2人死亡の部屋、5か月前にも死亡発生…パロマ事故
同じ部屋で二度までも被害者を出すなんて、もうこれは事故ではくて、殺人事件と言ってもいいのではないだろうか?
パロマのやっていきたことはあまりに人命を軽く見ているとしか思えない。そんな企業に存続する価値はない・・・と言いたいくらいだが、そこで働いている全社員がこの件を知っていたわけでもないので、そこまでは言い切れないが、少なくとも経営陣や直接関わっていた社員には殺人に匹敵する罪があると思う。
北見署は当時、「急性心不全による水死」として処理していたが、男性の遺族は「息子はガス中毒死ではないか」と再捜査を求めている。
この男性は、一人暮らししていた塾講師斎藤慎也さん(当時29歳)。88年11月21日夜、お湯を張った浴槽の中で死亡していた。釧路市在住の父武雄さん(74)と母よしみさん(68)によると、事故前日に部屋を訪れた際、湯沸かし器のカバーが外されていたため、慎也さんに理由を聞くと、「火が付きにくいから、ライターで付けやすいようにするため外した」と答えたという。
2人死亡の部屋、5か月前にも死亡発生…パロマ事故
同じ部屋で二度までも被害者を出すなんて、もうこれは事故ではくて、殺人事件と言ってもいいのではないだろうか?
パロマのやっていきたことはあまりに人命を軽く見ているとしか思えない。そんな企業に存続する価値はない・・・と言いたいくらいだが、そこで働いている全社員がこの件を知っていたわけでもないので、そこまでは言い切れないが、少なくとも経営陣や直接関わっていた社員には殺人に匹敵する罪があると思う。
「不正改造は危険です」デモンストレーションを報道陣相手にやっている場合ではないような気がするのですが・・・不正改造の実行方法を指南したのは誰なんでしょ?
* もののけ@電波塔 *
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