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【携帯販売ランキング】5月9日~5月15日

2005年05月21日 01時13分43秒 | ケータイ
 4月以降は新機種の発売も少なく、先週は価格の変動もあまりなかったためにランキングもほとんど変化がなかった。

 ドコモは「P901i」(写真)が「N901iC」を抜いてトップに返り咲いた。先週、N901iCがP901iを交わして首位に立っていたが、1週間で再逆転した格好だ。しばらくはデッドヒートが続くのだろうか?3位は先週と同じく、らくらくホンこと「F672i」。ベスト10の顔ぶれは変わらず。

 auは、セキュリティ強化の「A5509T」がV2を達成。以下、「A1404S」や「A5507SA」など値段の安い非WIN端末が上位を占めている。

 ツーカーは、相変わらずのランキング。1位「ツーカーS」、2位「TT32」、3位「TT31」はいつもの順位で、6位~10位は細かく入れ替わったが顔ぶれは先週と同じだ。

 ボーダフォンは、「V603T」が2週連続トップに成功。デッドヒートを続けていたライバルの「V603SH」は、3位へと一歩後退した。

 性能だけでいけばV603SHが一番なのだが、さすがに背面液晶なしによる操作性の低下で敬遠され、カラー背面液晶付きV603Tに人気が集まっているのではないかと推測できる。
 常にボーダフォンのNo.1であり続けたシャープのハイエンド機がこのまま東芝に負け続ければ、さすがのシャープもカラー背面液晶を復活せざるをえなくなるのではないだろうか?しかし、一度東芝製端末の操作性を体験してしまったユーザーは、シャープ製端末には戻ってこない可能性もある。このタイミングで902Tを出して、それも人気を得れば、東芝がシャープに少しでも追いつける可能性があるのだが、その902Tは来月発売という噂だ。

ドコモ「P」が1週で復活~「W31S」は復活ならず

 ボーダフォンの一番新しくリリースされた端末は、上記2機種。2月下旬に発売されて以来新しい端末がないわけで、実は「新機種空白期間」が4キャリアの中で一番長いことになる。

 これは冬のV3G端末の操作性が国内ユーザーに受け入れられなかったために、V3G端末の新機種の操作性を見直しているのが原因と見られる。902Tはその影響で一ヶ月以上も発売が延期されているらしい。





NTTドコモ au ツーカー ボーダフォン
1P901iA5509TツーカーSV603T
2N901iCA1404STT32802SH
3F672iW21CAIITT31V603SH
4P506iCA5507SATS41V602SH
5N506iW31STT51802N
6P700iW31KTK40(*)902SH
7F880iESW22SATK40V402SH
8SH901iCW31SATK41nudio
9N700iW21KTK31702NK
10SH700iW21TTT41(*)802SE
(*)表記は「プリケ―セット」(**)表記は「プリケーロングセット」対応端末

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